鴻巣市議会 2021-03-15 03月15日-05号
4、支援対象児童見守り強化事業の取組について。児童虐待に関する痛ましい報道に胸が痛みます。コロナによる休業や失業による困窮、在宅ワーク、外出自粛により家で過ごす時間が増え、逆に外部からの見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まる傾向が強く、支援対象児童見守り強化事業に、国は第二次補正で31億円、第三次補正で36億円計上しています。本市での取組について、以下伺います。
4、支援対象児童見守り強化事業の取組について。児童虐待に関する痛ましい報道に胸が痛みます。コロナによる休業や失業による困窮、在宅ワーク、外出自粛により家で過ごす時間が増え、逆に外部からの見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まる傾向が強く、支援対象児童見守り強化事業に、国は第二次補正で31億円、第三次補正で36億円計上しています。本市での取組について、以下伺います。
この要因といたしましては、学校4・3・2制を実施する中で、小学校において学習の基礎を定着させるとともに小・中学校教員による児童生徒の情報共有を丁寧に行い、児童生徒の理解を深めることで個に応じた適切な指導・支援を行っていることにあると考えております。 今後も、これまでの学校4・3・2制の成果を継承しつつ、各中学校区で児童生徒の実態に即した取組を進めてまいります。 以上でございます。
流山市の制度の概要は、スクールロイヤーを市教育委員会に1名配置し、週5日常勤で、年間給与は710万円とし、公立小・中学校と幼稚園におけるいじめや虐待問題、保護者の過度な苦情や不当要求などの幅広い相談対応や学校訪問などが日々行われているとのことです。
◎松山由紀 こども青少年部長 議長。 ○細田昌孝 議長 松山こども青少年部長。 ◎松山由紀 こども青少年部長 1の子供の遊び場について、順次お答えいたします。 初めに、①種類と場所の現状では、市内で小学生年齢相当の子供がボールを使って遊べる公共の場所は、屋外では4施設ございます。
子育て支援の充実について、児童虐待防止対策について伺います。新型コロナウイルス感染症による外出自粛で、生活不安やストレスによる児童虐待の増加が懸念されます。虐待の背景には、親の孤立や経済問題、産後鬱、望まない妊娠など様々な要因が考えられますが、中でも孤立している親の虐待は、今までも高い傾向にありました。
令和 3年 3月定例会(第1回) 令和3年第1回東松山市議会定例会 第19日令和3年3月8日(月曜日) 議 事 日 程 (第3号) 第 1 開 議 第 2 市政に対する一般質問 19番 堀 越 博 文 議員 15番 岡 村 行 雄 議員 13番 坂 本 俊 夫 議員 6番 関 口 武 雄 議員 7番
本市では、まず、こんにちは赤ちゃん事業といたしまして、親支援や児童虐待予防の観点から、生後4か月までの乳児のいる全ての家庭に助産師または保健師が訪問し、子育て支援に関する情報提供等を行うとともに、母子の心身の状態等を把握し、助言を行っております。 こういった中で、その中で、産後の鬱の状況をスクリーニングするための質問紙を用いた調査等も行っております。
1月末現在、公務員を含む8,306人の受給者に対し、児童1万3,546人分、1億3,546万円を支給しました。 ひとり親世帯への臨時特別給付金(国庫補助)。児童扶養手当受給者及び同受給者の水準まで収入が減少した方への基本給付は、1月末までに707人に対し、4,603万円を支給しました。国の第三次補正を受け、昨年12月に実施した基本給付の再支給では、706人に対し、4,598万円を支給しました。
ただいまから令和3年第1回東松山市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。 (午前 9時30分) △会議録署名議員の指名 ○福田武彦議長 これより日程に従い議事に入ります。 初めに、会議録署名議員を指名します。
令和 2年 12月定例会(第5回) 令和2年第5回東松山市議会定例会 第20日令和2年12月15日(火曜日) 議 事 日 程 (第6号) 第 1 開 議 第 2 市政に対する一般質問 6番 関 口 武 雄 議員 4番 安 藤 和 俊 議員 12番 米 山 真 澄 議員 21番 鈴 木 健 一 議員 第 3 市長追加提出議案
令和 2年 12月定例会(第5回) 令和2年第5回東松山市議会定例会 第19日令和2年12月14日(月曜日) 議 事 日 程 (第5号) 第 1 開 議 第 2 市政に対する一般質問 1番 利根川 敬 行 議員 13番 坂 本 俊 夫 議員 8番 田 中 二美江 議員 16番 大 山 義 一 議員
大きな1、こども未来行政、(1)児童虐待について。最初に、こども未来行政、児童虐待について質問いたします。児童虐待の質問は、今日まで多数の他議員が質問しておりますが、新型コロナウイルスの影響で市民の生活様式も変わってきております。そして、子どもたちの環境も例外ではなく、大きく変わってきているのが現状です。 全国で虐待による悲惨な事件が後を絶たず、耳を疑うようなニュースが度々入ってきております。
自治体ごとに支援拠点の整備を促すことで、児童虐待の未然防止につなげる考えです。支援拠点では、児童相談所で一時保護するほどの緊急性はないものの、家庭訪問などで食事や衛生面などに問題があると判断された家庭を対象に支援しています。児童福祉司や心理学の専門職員などを配置し、継続的に子どもの養育状況を聞き取り調査やカウンセリングを行います。
その中間地点に、この市町村が子ども家庭総合支援拠点ということで掲げていて、リスクが高くなると児童相談所が扱うということで、市が随分大きな形で統括をしているということで、この直近3年の児童虐待通報の推移もお伺いをするところです。 続きまして、子どもたちの性教育についてお伺いします。 ここにいる皆さんは、学校で性行為や避妊などの具体的な性教育を受けた方はいないと思います。
もう一つ、子どもたちの虐待や子どもたちの貧困に対する我々の政策や、地域の皆さん、市民の皆さんに子どもたちを見てもらいたいと、子どもたちの変化に気づいていただきたいという事業を行っています。
先月、11月は児童虐待防止推進月間でした。狭山市でも11月は狭山市駅にオレンジリボンの垂れ幕の設置、エスカレーターの照明をオレンジ色に、広報での周知、ビラの配布などの啓発の取組が実施されました。
平成27年より検討、審議を行いながら、本年度の入学児童の家庭に個別に入学の学校選択を迫り、結果として笠原小学校への入学児童ゼロ人といった実態をつくり、統廃合に向け結論を出そうとする手法は理解できない。先を見据えた計画的な方向を出すべきだと考える。そもそも鴻巣中央小学校を設置した際の考え方は、将来、鴻巣中央小学校の児童たちが減少した場合は、多目的に建物を活用できるよう設計しておくとのことだった。
4点目は、こども健やか部の設置であり、子供とその家庭や妊産婦などを対象に、実情の把握や情報の提供、相談、指導、関係機関との連絡調整などの必要な支援を行う子ども家庭総合支援拠点の設置により、子育ての相談、支援体制を充実させ、児童虐待への対応体制を強化するため、「こども青少年部」を「こども健やか部」に改めるものでございます。
上尾市内に結構いるということで、ちょっとショックを受けましたが、虐待やDVで家を離れた人については、世帯主以外の給付金を受けることができましたが、加害者の世帯主と同居している被害者に対しては、給付金の受け取りに関して、給付の救済がありませんでした。世帯主規定を見直しすることが求められていることを指摘して、次の質問に移ります。
児童虐待防止につきましては、私、林が子どものための保護者支援の観点からはもちろん、平成30年7月、児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策に先駆け、団体に所属せず、日常的に本人の安否が外部から確認できない幼児の全把握を求めるなど、市へ対策を訴えてまいりました。 子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第15次報告)を初めとした公的資料をもとに質問させていただきます。