白岡市議会 2022-11-30 11月30日-一般質問-04号
学童保育は、長い間、法的な位置づけがなく、必要があるのに発展しない分野でした。1997年に児童福祉法に放課後児童健全育成事業として法的に位置づけられ、これにより公的支援が得られるようになりました。法制化されたその年、全国の児童クラブは9,048か所でしたが、2021年5月時点では、3万4,437か所と、学童保育の設置数が急激に伸び、今日に至っています。
学童保育は、長い間、法的な位置づけがなく、必要があるのに発展しない分野でした。1997年に児童福祉法に放課後児童健全育成事業として法的に位置づけられ、これにより公的支援が得られるようになりました。法制化されたその年、全国の児童クラブは9,048か所でしたが、2021年5月時点では、3万4,437か所と、学童保育の設置数が急激に伸び、今日に至っています。
ここは市街化調整区域ではありますが、市街化を促進するおそれがないものとして、近隣市町を含む市街化調整区域に長期間居住している者の親族の住宅については立地が認められていますので、これらに関係する住宅の建設が近年広がっています。さらに、一般の住宅だけでなく市民生活にとって欠かせない幼稚園、保育園、さらには太陽光パネル、自転車置場など、多様な立地がされています。
議案第85号は、白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定についてでございます。白岡市学童保育所の管理運営をシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社に行わせるため、指定管理者の指定をしたいので、本案を提出するものでございます。 議案第86号は、白岡市道路線の認定についてでございます。
また、市内小・中学校を通して児童・生徒にリーフレットを配布し、保育所及び幼稚園にも同様に配布した。街頭キャンペーンの様子を広報しらおかなどに掲載し、PRに努めているところである」との答弁がありました。 次に、委員から「通報後の市の対応はどのようにしているのか。
3款民生費につきましては、子育て世帯生活支援特別給付事業(その他世帯分)など、令和3年度に実施した国庫補助事業等の精算に伴う返還金を計上するほか、市内児童が入所する市外幼稚園の認定こども園移行に伴い、保育所管外委託事業及び幼児教育・保育無償化事業を増減するものでございます。 17ページを御覧ください。
そして、後づけに等しい第2期白岡市子ども・子育て支援事業計画というものによる新設保育所誘致整備については、これからも市の子育て支援事業をしっかりと説明し、協議等がなされるよう、段階的に配置される西保育所等と併せて、市として責任を持って子ども・子育て支援事業として一括、総合的に提案していく内容のものであると思います。
学校教育、社会教育、保育を含む福祉系の施設を、歳出削減だけではない、市民が共感する先を見据えた、次世代型の複合化、集約化を考えていただけないのか、大丈夫なのかお伺いいたします。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。 〔相川哲樹総合政策部長登壇〕 ◎相川哲樹総合政策部長 それでは、議員ご質問の3点目についてお答えを申し上げます。
それでは、最後のテーマですが、学校給食の無償化についてです。憲法では、義務教育は無償となっております。しかし、現実は、学校では教材費や学級費など、様々な費用の負担があります。また、それに加え給食費の負担もあります。これらの費用負担は、子育て世帯の家計にとって決して小さいものではないと想像しています。
地域公共交通活性化再生法の改正に伴う対応です。2021年、地域公共交通活性化再生法の改正が行われました。従来の規制緩和の法制度から公共交通の維持での転換が図られました。この中で地方公共団体に対し、持続可能性のある旅客運送サービスの提供、確保を目的とした地域公共交通計画の作成が努力義務化されました。罰則はありませんが、計画を作成しないと国からの補助金は受けられません。
3款2項3目保育所費でございますが、民間保育所運営改善費補助事業につきまして、国の保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業を活用し、民間の認可保育所の保育士の賃金改善に係る補助金を増額するものでございます。
次に、保育課関係でありますが、初めに委員から「保育所管理事業について、会計年度任用職員の当初予定した人数が雇用できなかったということだが、年度当初の予定雇用数と実際の雇用した数は何人だったのか。また、保育に支障はないのか」との質疑に対し、「年度当初に29名の雇用を予定していたが、令和3年4月時点では21名となっている。その後3名を新たに雇用し、令和3年12月現在では24名となっている。
この教室の修了者に対しましては、教室の空き時間を利用し、フリートレーニングを行うことができるフォローアップ事業を実施しており、教室修了後の運動の継続化、習慣化を実現できる環境を提供しているところでございまして、フリートレーニングを含めシニア元気アップ教室となっております。
主な取組といたしましては、議員ご提案の土地区画整理事業の推進をはじめ、都市計画道路や公共下水道の整備、18歳までのこども医療費の無償化、民間保育所の誘致、生涯学習センターこもれびの森の整備などでございます。これらの取組を着実に実施することによりまして、全国的に人口減少が進む中、本市では人口を維持し続けることができているものと考えております。
高齢化のために解散した白老連のクラブは、老人会は超高齢化ということですよね。超高齢化が理由で役員をされる方がいなくなった。 そこで、私の提案ですけれども、通いの場を市の事業で、各集会所に毎月1回定例化して行うというようなことはどうでしょうか。事業化して運営してはいかがでしょうか。市の主催で各地域の集会所で定期的に集まる場所を設けて、おしゃべりをしたり、軽い運動をする。
さて、現在、市では令和4年度の予算を編成中でございますが、少子高齢化などによる医療や介護等の社会保障費の増大や新型コロナウイルス感染症に伴う景気後退などにより、市の財政状況は極めて厳しい状況となることが見込まれます。
地元には、事前に地元自治会の総会に保育課職員が出席し、廃止に係る経緯等について説明を行った」との答弁がありました。 次に、委員から「土曜保育について、当日急に欠席となった場合、給食費は返還されるのか」との質疑に対し、「土曜保育については、事前に保護者からの申請をいただき、千駄野保育所において合同保育を実施している。
年第3回白岡市議会定例会 第9日令和3年9月3日(金曜日) 議 事 日 程 (第5号) 1、開 議 1、議事日程の報告 1、会議録署名議員の指名 1、諸報告 1、議案第44号の質疑 議案第44号 行政手続における押印見直しに伴う関係条例の整理に関する条例 1、議案第45号の質疑 議案第45号 白岡市個人情報保護条例の一部を改正する条例 1、議案第46号の質疑 議案第46号 白岡市学童保育所条例
第5次総合振興計画の後期では、大山・菁莪地域に焦点を当てた地域活性化プロジェクトが行われました。大学と共同した様々なソフト事業が両地域で展開されたと認識しております。こうした大山・菁莪地域活性化事業の成果について、執行部ではどのように総括しているでしょうか。地域活性化に具体的にどのような効果があり、目標は達成できたのでしょうか。
議案第46号は、白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例でございます。新たに西第三児童クラブを設置することに伴い、本条例を改正するものでございます。 議案第47号は、白岡市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例及び白岡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例でございます。
〔岡安秀夫都市整備部長登壇〕 ◎岡安秀夫都市整備部長 それでは、議員ご質問の4点目、遊具や施設を長寿命化計画に基づき改修を進める上での課題は何かについてお答え申し上げます。 市では、都市公園について、既存の遊具等の安全基準の改定や施設の老朽化に伴い、平成29年度に公園施設長寿命化計画を策定いたしました。