春日部市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会−03月19日-10号
徴収費では、市税、保険料、保育料のインターネットを活用したキャッシュレス決済を拡充するとのことで、ポストコロナも見据えた市民サービス向上の取組もなされています。消防費では、老朽化した武里分署の移転建て替えに向けた計画が進められ、防災拠点としての機能の充実が図られます。春日部市を取り巻く環境は人口減少や高齢化の進展、加えて新型コロナウイルス感染症の収束が見えないなど厳しい状況にあります。
徴収費では、市税、保険料、保育料のインターネットを活用したキャッシュレス決済を拡充するとのことで、ポストコロナも見据えた市民サービス向上の取組もなされています。消防費では、老朽化した武里分署の移転建て替えに向けた計画が進められ、防災拠点としての機能の充実が図られます。春日部市を取り巻く環境は人口減少や高齢化の進展、加えて新型コロナウイルス感染症の収束が見えないなど厳しい状況にあります。
続きまして、リニューアルあるいはリフレッシュ改修の内容につきましては、リニューアルにつきましては、利用頻度の高いトイレにおいて長期にわたってトイレが使用できるように、既存設備を全て撤去した上で洋便器の設置をはじめ、トイレ内の段差解消のバリアフリー化、乾式化や節水型便器、LED照明の採用による省エネルギー化、老朽化したトイレブース・給排水管の交換などを実施するものでございます。
◎大倉 こども未来部次長[兼]保育課長 補正予算事業別概要書30ページ、特定教育・保育施設等運営費補助金についてのご質疑に答弁申し上げます。 初めに、保育士宿舎借り上げ支援事業費補助金は、保育士の確保のために保育士用の宿舎を借り上げている施設に対し、その経費を補助する国の補助制度でございまして、補助対象経費は、宿舎借り上げに必要な役務費、委託料、使用料、賃借料でございます。
50ページ、公立保育所児童給食費1,859万2,000円ですけれども、給食費の減免、あるいは無償化についてどうなっているのでしょうか。この年度の変更はあるのかないのか、お願いします。 それから、93ページ、こども医療費支給事業6億7,446万円、3,327万6,000円の減額となっておりますけれども、この減額の理由は何なのか。
プラス1万1788人で26%、つまり高齢化が一層進んでいると、少子化がやはり激しいと。 私が特に心配するのは30代のマイナス14.72%なのです。40歳代以下を見ると、1万298人、約1万人減少しているのです。逆に先ほど言いましたように70歳以上が1万1000人増えているのです。
通常の保育料の中に、それも含まれているのかどうか、お願いします。 3点目ですけれども、サービスの向上としてタブレット端末によるICT保育の導入ということが書かれております。このICT保育というのはどういう内容なのか、タブレットを活用してどういう保育を行おうとしているのか、内容についてどう把握しているのか、お願いします。
次に、議案第74号 令和元年度春日部市一般会計決算認定、厚生福祉委員会所管分についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、通所給付費保護者負担金現年度分の減額の理由について伺いたいとの質疑に対し、幼児教育・保育の無償化制度の実施に伴い、令和元年10月1日以降のふじ学園の利用分について、保護者負担がなくなったものですとの答弁がありました。
◎青木保 都市整備部長 高齢者等の移動手段についてですが、近年の高齢化や人口減少の本格化、運転手不足の深刻化などに伴い、公共交通サービスの維持確保が厳しさを増している中、地域の暮らしを支える移動手段を確保することが、ますます重要となっております。
ふじ学園は移転建て替えをし、3障害を受け入れる定員60名の児童発達支援センターで、八木崎保育所は新築し、120名の定員、病児保育も行える保育所として充実します。複合型施設として、障がいのある子もない子も共に育ち合う保育をコンセプトとしています。春日部市の新たな子育て施設として大いに期待しているところです。
説明は幼児教育・保育の無償化への対応に伴い交付されたということですが、10月から保育所と幼児教育の無償が始まっております。この2億6639万4000円というのは、内訳といいますか、根拠といいますか、はどういう内容なのか、それが1点です。
3点目として、105ページ、保育所運営委託事業及び特定教育・保育施設等運営費補助金や各種保育所運営事業なども含めてですけれども、112ページの。この保育所に関して、過去3年間の年度当初の待機児童数と年度末待機児童数に関しては先日の質疑で明らかとなりました。
複合施設の提案の際、こども未来部の部長が、障害のある子もない子も共に育ち合う保育を実践していきたいと、私この言葉に大変感動し、すばらしい理念だと思っているわけです。 この保育の実現に向け、市の職員の英知を集め、総力を挙げて市が直営で行うことは、子育て日本一をうたう市の評価を上げると考えますが、市長、職員の皆さん、いかがでしょうか。
初めに、提案理由でございますが、令和元年10月に幼児教育・保育の無償化制度を開始しましたことから、私立幼稚園に通園させる保護者の経済的負担を軽減するために交付していました、私立幼稚園就園奨励費補助金を廃止いたしました。
保育所の待機児童は、この間大幅に減少していますが、年間を通して待機児ゼロを目指し、引き続き施設設備の充実と保育・幼児教育無償化で新たに発生した給食費は、市の努力で無償、減額などの自治体が生まれておりますので、春日部市でも無償化の検討を求めます。
保育所の待機児童は、この間大幅に減少していますが、年間を通して待機児ゼロを目指し、引き続き施設設備の充実と保育・幼児教育無償化で新たに発生した給食費は、市の努力で無償、減額などの自治体が生まれておりますので、春日部市でも無償化の検討を求めます。
◎神谷 こども未来部次長[兼]保育課長 事業別概要書32ページ、子育てのための施設等利用給付負担金についてのご質疑に答弁申し上げます。 子育てのための施設等利用給付負担金は、昨年10月から実施された幼児教育、保育の無償化に伴って、これまで利用者が幼稚園に支払っていた利用料、いわゆる保育料です。
午後学童保育が開室いたしましたら、児童は学童保育の施設に行き、日頃学童に通っていない、先ほど申しました小学校1、2年生と特別支援学級の児童につきましては16時までに保護者が学校に迎えに来るということになっております。 以上でございます。 ◎小岩井 学務課長 再度のご質疑に答弁申し上げます。
67ページ、財政事務でこれはある電気屋さんから言われたことなのですけれども、年度途中で備品が破損した場合に、保育所とか学校とか。破損した場合に、予算要求しても認められないから、なかなか買えないと。急に必要になるわけです、急に壊れたりする場合の話です。予算化していないと。
この結果を基に令和2年度の基準財政需要額におきましては、幼児教育・保育の無償化に係る経費を含め、社会福祉関連経費がさらに拡大することや臨時財政対策債などの償還費用の増などから増加するものと見込んでおります。
仕事と子育ての両立支援につきましては、病児保育事業に対応した保育所と児童発達支援センターの複合型子育て支援施設の整備を進め、保育所の待機児童の解消や障がいのある子どもへの療育支援の充実を図ってまいります。