上尾市議会 2021-06-23 06月23日-07号
公立保育所における口腔保健の取組状況についてお聞きいたします。新型コロナウイルス感染症の影響で、ほかの自治体とかで歯磨きやうがいを行わない、そういうものを止めてしまっているという保育所もあると聞いているのですが、上尾市の状況はいかがでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(大室尚議員) 岡野子ども未来部長。
公立保育所における口腔保健の取組状況についてお聞きいたします。新型コロナウイルス感染症の影響で、ほかの自治体とかで歯磨きやうがいを行わない、そういうものを止めてしまっているという保育所もあると聞いているのですが、上尾市の状況はいかがでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(大室尚議員) 岡野子ども未来部長。
続きまして、平成31年5月に滋賀県大津市において、散歩をしていた保育所児童が死傷する痛ましい事故が発生いたしました。この事故を受け、保育所児童が散歩をしている経路の安全点検を上尾市でも実施したと思いますが、この点検の結果についてお伺いいたします。 ○議長(大室尚議員) 岡野子ども未来部長。
先ほど矢口議員からもありましたが、ワクチン接種が始まったころは電話が通じない、ネットでの申込みが分からないなど市民の方から多くの苦情をいただき、どうなることかと思いましたが、防災行政無線での伝達や申込みのおたすけ窓口の設置、そして休日の電話受付の開始など、私たちの要望に迅速に応えていただいております。
保育所も学校同様の対策を取られていることが分かりました。保育所の場合、学校などよりも子どもとの距離が近いということでありますので、引き続き対策をお願いをしたいと思います。 それでは、学校同様、保育所が拠点となって感染が拡大した事例があるかどうか、お伺いいたします。 ○議長(大室尚議員) 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(柳真司) 保育施設から感染が拡大した事例はございません。
昨年度、現地に赴きましたが、東町学童保育所の前の道路は交通量が大変多い道路であり、通所時の安全性に課題があると認識している。そして、喫緊の課題ということでございますが、いただいた市民の声を重く受け止めまして、安全性の確保や占用面積確保という喫緊の課題解決に向けて取り組んでまいりますと、こういう力強いお言葉を、答弁をいただきました。 そこで、お伺いいたします。
また、このテーマについて、医療費が無料だからと、軽症でも夜間、休日を問わずに過度に医療機関を受診するコンビニ受診が多くなることや、過剰な検査、投薬が増えてしまうなどの否定的な意見があることも把握していますが、私の周りの子育て世代からの要望も多いため、取り上げさせていただく所存です。
なお、審査の過程で、民間教育・保育施設運営費給付事業について、認可外保育施設への対応や、登園を自粛した利用者の人数などについて。生活困窮者自立支援事業について、住居確保給付金の申請件数の推移や、家賃の上限額の有無などについて。新型コロナウイルス対策事業について、今回購入する消耗品費の中に、医療用防護服も含まれているか。また、マスクの配布先などについて質疑がありました。
最初の大項目、公立保育所の充実をから始めてまいります。しらこばと保育所は、耐震診断の結果、安全基準に達せず、この場所での保育が困難となり、上平保育所での合同保育となりました。耐震不足の要因が48年前の建設当時の工事での溶接部分の接合ミスということで、上尾市にも大きな責任があります。
そこでお伺いをしますが、市立保育所の月ごとの登園数の推移をお答えください。また、私立保育所の登園状況の把握についても現在どのように進めているか、お答えをお願いします。 ○副議長(長沢純議員) 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(柳真司) 公立保育所の月ごとの平均登所率は、4月が48%、5月が39.8%です。 なお、私立保育所は現在登園状況を報告してもらっているところでございます。
それでは次に、保育所の対応について伺います。まず、保育所の緊急事態宣言前の対応についてお伺いをいたします。 ○議長(大室尚議員) 柳子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(柳真司) 保育所につきましては、原則として開所しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、利用者の皆様にはできる限り家庭での保育に協力していただけるよう、緊急事態宣言前の3月から登園自粛を要請しておりました。
委員から、西上尾第一保育所・第二保育所について、耐震診断や耐震改修はしないとのことだが、その方針の詳細は。また、今後の方針について市長の見解はとの問いに対し、今回のしらこばと保育所の耐震診断結果を受けて、西上尾第一保育所・第二保育所においても、短期間で耐震性の有無を確認する方法があるかをしっかり検討した上で、方針を示したい。
令和3年4月開園予定の民間保育所の新設を支援するほか、上尾小学校、富士見小学校にそれぞれ第3学童保育所を整備します。 3つ目、「誰もがいきいき元気なあげお」でございます。上尾市、桶川市、伊奈町の2市1町で基幹相談支援センターを設置し、障害のある方の相談体制を充実させます。 4つ目、「ますます便利・魅力ある都市へ」でございます。
消費増税と引きかえに幼児教育・保育無償化が10月からスタートしましたが、確かに利用料は無償化とはいえ、逆に負担が増えたケースもあるとニュースになりました。それは、今まで保育料の中に組み込まれていた給食の副食費、つまりおかず代が、制度実施後、保護者の実費負担になることから逆転現象が起きているというものです。
保育料無償化について質問していきます。今年10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。保護者の経済的負担は軽減されたと思いますが、無償化前に生じた保育料の未納分について、どのような対応となるのか、伺います。 ○議長(深山孝議員) 柳子ども未来部長。
では、次もちょっと自転車つながりになってしまうのですけれども、大きな項目の2番目、小敷谷保育所をはじめとする保育所駐輪場の屋根の設置について伺います。小敷谷保育所にお子さんを預けて働かれている若いお母さんから、駐輪場に屋根がないため、雨の日は子どもにかっぱを着せていても、自転車からおろして、荷物を持って園の玄関に入るまでにぬれてしまい、いつも大変な思いをしていると伺いました。
上尾市の平成30年度上尾市市民意識調査の結果報告を見ても、充実させたい子育て支援の取り組みについて尋ねていますが、保育所、認定こども園の整備、一時保育、休日保育事業に続いて、放課後児童クラブ、学童保育事業の充実を望む声が多くなっています。こうした中での今回の法改定は、どんな影響を及ぼしていくのか伺っていきます。
学童保育の問題であります。学童保育の問題は、私も再三質問をしてきました。1人の人に優しい市政ではなく、子どもたちに優しい市政である、これは市長の真髄だと思います。公正な政治、公平な行政、これをぜひ答弁の中でもお考えをお聞きしたいというふうに思います。 学童保育所の役割とは、児童にとって必要なものは何なのかお答え願います。 ○副議長(長沢純議員) 柳子ども未来部長。
続いて、保育所の安全対策について伺います。5月8日に滋賀県大津市で生じた園児死亡事故は記憶に新しいところです。保育所は基本的に保護者が子どもを連れて送り迎えする仕組みですが、駐車場から園までの経路でガードレールなどの安全確保の対策がとれていない箇所についてお伺いをいたします。 ○議長(小林守利議員) 柳子ども未来部長。
2款総務費、1項総務管理費、人権男女共同参画課一般事務費の中の負担金及び交付金、3款民生費、2項児童福祉費、児童福祉総務費の保育士研修事業、9款教育費、1項教育総務費、人権教育推進事業の指導課分と5項社会教育費、1目社会教育総務費、人権教育推進事業生涯学習課分、そして6目集会所運営費については、目の廃止について述べてまいります。いまだに特定の団体に必要以上に補助金や負担金を支給しています。
委員から、31ページ、国と県の補助金について、幼児教育・保育無償化に関する補助金はどれかとの問いに対し、幼稚園預かり保育無償化事業費補助金、認可外保育無償化事業費補助金、旧制度私立幼稚園利用給付事業費補助金であるとのことであります。