狭山市議会 2020-09-08 令和 2年 9月 文教厚生委員会(第3回)−09月08日-03号
◎保険年金課長 まず、300人の方の構成、昨年度は299人でありましたので、ほぼ同じという格好でありますけれども、個別的なところで見ると様々であり、例えば、2年間の時効を迎えて不納欠損になってしまった、それぐらいもう生活が困窮していたり、また相続人が不在の中でお亡くなりになってしまったなどという方もいらっしゃいます。
◎保険年金課長 まず、300人の方の構成、昨年度は299人でありましたので、ほぼ同じという格好でありますけれども、個別的なところで見ると様々であり、例えば、2年間の時効を迎えて不納欠損になってしまった、それぐらいもう生活が困窮していたり、また相続人が不在の中でお亡くなりになってしまったなどという方もいらっしゃいます。
(2)のその他特別利益につきましては、水道料金の不納欠損処理に伴い一度支出した不納欠損分の消費税額を収益化したものであります。 6の特別損失、(1)の過年度損失修正損につきましては、漏水軽減等に伴う過年度水道料金の還付であります。 以上の結果、当年度純利益は3億9,381万4,512円となったものであります。 次に、12ページをお願いいたします。
2節滞納繰越分の納税率は51.59%、不納欠損は1,497件であります。 2目法人、1節現年課税分は、調定額で前年度対比12.90%、2億1,331万6,300円の減、収入済額では前年度対比13.05%、2億1,548万9,600円の減、納税率は99.70%であります。2節滞納繰越分の納税率は44.48%、不納欠損は4件であります。
その上で、留意する点ということで3点挙げられましたが、これはまた後ほどお話を申し上げますが、歳入につきましては、一生懸命この収入未済、または不納欠損、こういったものを大幅に圧縮ができたということ、そして2点目については、非常にこれからICT化が進んでいく中で、こうした分野における契約、これは以前からも情報政策官の知見等も活用しながら適正に行っていくことができるように取り組んでいるところでございます。
5目総係費は経理事務や水道事業全般に係る諸経費を計上したものであり、75節貸倒引当金繰入額は、水道料金等の翌年度以降の不納欠損による損失に備えるものであります。 22ページをお願いいたします。6目減価償却費は、建物や設備、配水管等の構築物などの減価償却費を計上したものであり、7目資産減耗費、1節固定資産除却費は、配水管や浄配水施設の改良工事に伴う資産の除却費を計上したものであります。
また、不納欠損につきましては、滞納処分をすることができる財産がないものなど、期別で1万4,878件、金額にして2億3,613万8,990円であります。また、収入未済額は、一般分と退職分を合わせて、現年度分が1億8,300万42円、滞納繰越分が4億2,529万7,755円となったものであります。
(2)のその他特別利益につきましては、水道料金の不納欠損処理に伴い、一度支出した不納欠損分の消費税額を収益化したものであります。 6の特別損失、(1)の過年度損益修正損につきましては、漏水軽減等に伴う過年度水道料金の還付金等であります。 以上の結果から、当年度純利益は5億2,522万589円となったものであります。 ◎経営課長 次に、12ページをお願いいたします。
2節滞納繰越分の納税率は38.37%、不納欠損は7,017件であります。 2目法人、1節現年課税分は、調定額で3.59%、5,729万1,500円の増、収入済額では前年度対比3.97%、6,315万913円の増、納税率は99.86%であります。2節滞納繰越分の納税率は63.85%、不納欠損は38件であります。
75節貸倒引当金繰入額は、水道料金等の翌年度以降の不納欠損による損失に備えるものであります。 6目減価償却費は、建物や設備、配水管等の構築物などの減価償却費を計上したものであり、7目資産減耗費の1節固定資産除却費は、配水管や淨配水施設の改良工事に伴う資産の除却費用を計上したものであります。
市民生活の面では、個人市民税、法人市民税とも伸びが見られる一方で、法人不納欠損額が増加するなど、格差の一端がかいま見えます。 市民の平均所得は、昨年度の286万円からわずかにふえて289万円となっていますが、物価高や、社会保障費の負担感は強く、市民が景気回復を実感するには至っていないというのが、率直な実態ではないでしょうか。
また、不納欠損につきましては、滞納処分をすることができる財産がないものなど、期別で1万1,869件、金額にして2億716万6,328円であります。収入未済額は、一般分と退職者分を合わせて、現年度分が2億2,907万5,608円、滞納繰越分が7億1,132万1,345円となったものであります。 2款国庫支出金は、前年度対比で8.85%の減であります。
(2)のその他特別利益につきましては、水道料金の不納欠損処理に伴い、一度支出した不納欠損分の消費税額を収益化したものであります。 6の特別損失、(1)の過年度損益修正損につきましては、漏水軽減等に伴う過年度水道料金の還付金等であります。 以上の結果、当年度純利益は3億7,052万3,631円となったものであります。 ここで説明を経営課長にかわります。
2節滞納繰越分の納税率は32.23%、不納欠損は4,136件であります。 2目法人、1節現年課税分は、調定額で9.60%、1億3,979万5,800円の増、収入済額では前年度対比8.91%、1億2,997万7,485円の増、納税率は99.49%であります。2節滞納繰越分の納税率は22.48%、不納欠損は42件であります。
続きまして、下段の表でございますが、こちらにつきましては、平成28年度決算におけます保険料段階別の不納欠損の状況、いわゆる滞納から不納欠損になった金額の状況でございます。主に平成28年度決算における不納欠損でございますので、平成26年度に賦課された介護保険料ということで、9段階のときの保険料の欠損状況でございます。
75節貸倒引当金繰入額は、水道料金等の翌年度以降の不納欠損に備えるものであります。 6目減価償却費は、建物や設備、配水管等の構築物の減価償却費を計上したものであり、7目資産減耗費の1節固定資産除却費は、配水管や浄水施設の改良工事に伴う資産の除却費用を計上したものであります。
次に、平成28年要望指摘事項、総務経済委員会1番「市税の徴収については、税の公平性を保つため、徴収力を高めて不納欠損額の更なる減少に努められたい」とのことについてでありますが、市税の徴収につきましては、滞納市税への迅速な対応と、職員の徴収技能の維持・向上を図るため、助言・指導を主な業務とする市税等徴収指導員を設置しました。
5、滞納が解消されず不納欠損とした件数。 続いて、市でも延滞金は本税に対し一定の割合で加算されていると思いますが、延滞金の具体的な内容はどのようになっているのでしょうか。市では、納期限を過ぎて納付が確認できない場合、一定期間内に督促状を送られており、それでも納付がない場合には滞納処分を受けることがあると言われておりますが、滞納処分とはどのようなものなのでしょうか。
なお、普通徴収保険料における119万9,107円の不納欠損は、生活困窮等による滞納により納付期限2年の時効を迎え、徴収権が消滅した49人分210件の保険料であります。
(2)のその他特別収益につきましては、過年度分下水道使用料及び受益者負担金の不納欠損処理に伴い、消費税から控除された税額を収益化したものであります。 6の特別損失、(1)の過年度損益修正損につきましては、漏水軽減等に伴う過年度分下水道使用料の還付金であります。 以上の結果、当年度税抜き純利益は1億5,048万7,926円となったものであります。私の説明は以上であります。
2節滞納繰越分の納税率は25.71%、不納欠損は4,459件であります。 2目法人、1節現年課税分は、調定額で前年度対比7.27%、9,878万1,600円の増、収入済額では前年度対比7.62%、1億327万3,102円の増、納税率は99.78%であります。 2節滞納繰越分の納税率は22.07%、不納欠損は28件であります。