小川町議会 2021-03-03 03月03日-議案説明、質疑、委員会付託-03号
037出産支援事業費は、早期不妊検査費、早期不妊治療費等の費用を計上するものであります。 2目予防費は1億8,095万1,000円で、前年度比9,470万9,000円、109.8%の増額であります。主な内容といたしましては、008予防接種事業費は、高齢者に係るインフルエンザ及び肺炎球菌の予防接種費用を計上しております。 106ページをお願いいたします。
037出産支援事業費は、早期不妊検査費、早期不妊治療費等の費用を計上するものであります。 2目予防費は1億8,095万1,000円で、前年度比9,470万9,000円、109.8%の増額であります。主な内容といたしましては、008予防接種事業費は、高齢者に係るインフルエンザ及び肺炎球菌の予防接種費用を計上しております。 106ページをお願いいたします。
037出産支援事業費は、今後の早期不妊治療費助成金に不足が見込まれることによる増額であります。 2目予防費117万9,000円の増額は043健康ウオーキング事業費で、1日8,000歩を月当たり20日以上達成した方に1,000円分の地域通貨券を配付しておりますが、達成者の増加が見込まれることから増額をするものであります。 3目保健センター費25万3,000円の増額は人件費の補正であります。
あと、9点目、P89、出産支援事業費の早期不妊検査助成金、早期不妊治療助成金は金額的にはここは多くないのですけれども、ここはとても大切な施策だと考えていますが、子育て支援課としてどのように考えているのか、その辺をお伺いしたいと思います。 10点目です。P89、予防接種事業で、高齢者インフルエンザ予防接種、高齢者肺炎球菌予防接種の件数を教えてください。
037出産支援事業費は、早期不妊検査費、早期不妊治療費、不育症検査費の一部を助成するものであります。予防接種費用助成金は、風疹の抗体検査で抵抗体価と判明した19歳から49歳までの女性及びその夫に対して風疹の予防接種費用の一部を助成するもので、新たに計上をするものでございます。 2目予防費は8,624万2,000円で、前年度比366万4,000円、4.4%の増であります。
母子保健関連では妊娠前は早期不妊検査、不育症検査、早期不妊治療費助成を、妊娠から出産まではママ・パパ教室や相談事業を、そして出産後は乳児家庭全戸訪問や養育支援訪問、各種相談事業などをきめ細かく実施しています。
そして、その後の早期不妊検査とか早期不妊治療のそうした方もこの母子保健の心理相談の対象にならないかという。というのは、私も不妊治療、それから検査を受けて不妊治療を受けた方々が、実は精神的に非常に大きな負担、ご主人とのお互いの話し合いもそうだし、周りの見方もそうだし、不妊治療というのは、この間の課長からもありました非常にデリケートな問題であると。
3目衛生費県補助金1万3,000円の増額は、1節保健衛生費補助金で、早期不妊検査・治療費の助成に係る補助金を事業の執行見込みに合わせ増額するものであります。 19款1項1目基金繰入金9,671万6,000円の減額は、財政調整基金繰入金の歳入歳出(第3号)補正予算の調整によるものであります。
037出産支援事業費は、早期不妊検査費、早期不妊治療費の一部の助成を行うものでございます。不育症検査費助成金は、新たに計上するものでございます。 2目予防費8,257万8,000円は、前年度比296万2,000円、3.7%の増であります。主な内容といたしましては、008予防接種事業費は高齢者に係るインフルエンザ及び肺炎球菌の予防接種費用を計上しております。
4点目、決算書87ページ、早期不妊治療費助成金10万円、予算のときに、検査で、妻が43歳までで15人を対象、治療で、35歳までで3人を対象ということで、それぞれ30万円の予算を計上しておりましたが、10万円という決算額、これは需要がなかったということでよろしいのでしょうか。ご説明いただきたいと思います。
3目衛生費県補助金5万5,000円の増額は、早期不妊検査、早期不妊治療費助成事務に係る補助金の増額と、不育症の検査費助成に係る補助金を新たに計上するものであります。補助率10分の10の予定でございます。 16款1項1目財産貸付収入94万7,000円の増額は、総合福祉センター及び子育て総合センターの施設内に設置してある自動販売機の建物賃借料が確定したことによる増額でございます。
ここでは、不妊とかのそういう相談というのは、この前の話だと余り実績がなかったのですけれども、そういうような相談はあるのかお願いします。 ○松本修三議長 関口課長。 ◎関口雅之子育て支援課長 ご答弁申し上げます。 不妊の相談につきましては、4月以降で私が認知しているだけで2件ほど窓口においでいただいたという実績がございます。 以上です。 ○松本修三議長 髙橋議員。
3目衛生費県補助金550万8,000円は、前年度比38万3,000円、6.5%の減で、主な減額は1節保健衛生費補助金の早期不妊検査治療費補助金と、2節環境衛生費補助金の埼玉県浄化槽整備事業補助金であります。1節保健衛生費補助金の産後うつケア推進事業費補助金と外国人未払対策事業補助金は、新たに計上するものであります。
1節保健衛生費補助金のうち早期不妊検査治療費補助金は、補助対象事業の執行見込みに合わせて補助金を減額するもので、産後うつケア推進事業費補助金は産後鬱病の予防、早期発見の取り組みに対して交付される補助金で、新たに計上するものであります。 2節環境衛生費補助金は、浄化槽の設置補助の執行見込みに合わせ、補助金を減額するものであります。
次に、健康マイレージ事業と早期不妊検査、治療費助成金に触れます。いずれも埼玉県が主体、主導的に進めてきた事業だと理解をしておりますが、前段については先んじて独自に健康長寿ウオーキング事業として取り組んできた経緯がありますので、得た経験や実績を遺憾なく発揮をいただきまして、促進に努めてほしいと思います。あわせてレベルに応じた中長距離企画の新たなウオーキングマップの作成も検討しているようです。
3目衛生費県補助金589万1,000円は、前年度比60万2,000円、11.4%の増で、1節保険衛生補助金の早期不妊検査治療費補助金と自殺対策強化事業費補助金の新たな計上が主な増額の要因であります。 4目農林水産業費県補助金は6,614万5,000円、前年度比2,132万円、47.6%の増であります。
1つ目の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、健康マイレージ事業、デマンドタクシー運行事業に取り組み、小川町空き店舗等活用補助金、コンパクトシティ形成に向けた基礎調査業務委託料、早期不妊検査・治療費助成金を計上しました。健康マイレージ事業は、県が推進している健康マイレージ事業に参加し、健康増進のためのウオーキングを促進するものです。
まず、(1)についてですが、埼玉県では不妊治療の初回治療の助成額の上限について、早期の受診を促す観点から出産に至る割合が高い初回治療について30万円に増額されました。1回当たりの治療費が30万円から40万円程度かかりますので、この制度により初回治療費約100%がカバーできることになるとのことです。
例えば不妊治療でやっと妊娠した人や、望まないで妊娠した人もいます。スタート時点ではさまざまです。しかし、行政が関わり専門職が寄り添うことで、母親の自覚に徐々に目覚めていく手助けができると確信しています。26年度の母子手帳はどのくらい交付されたのでしょうか。 ○小林一雄議長 荒井健康増進課長。 ◎荒井常治健康増進課長 平成26年度は154件交付しています。 ○小林一雄議長 髙橋さゆり議員。
(3)、埼玉県では不妊に関する正しい知識を知ってもらおうと「願うときに『こうのとり』は来ますか」の冊子を作成しました。冊子には、中高生や大学生も親しみやすいよう、妊娠の仕組みや不妊の原因など、気軽に読めるよう工夫がされています。2月中には各市町村等に配布すると聞いておりますが、町ではそれを受け、どのような活用を考えていますか。 質問事項3、小川町公共施設等総合管理計画について。
次に、子育て支援の全国の先進例、幾つか紹介させていただきますと、これも釈迦に説法になると思いますけれども、北海道の南富良野町では22歳まで医療費が無料、また先ほど全国で若年女性率のナンバーワンと予想される石川県の川北町では、18歳まで医療費無料、75歳以上の方も医療費無料、不妊治療の助成もあると。こうした進んだ例は掃いて捨てるほど、自治体で努力しているところは多いと思います。