54件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

川口市議会 2021-03-18 03月18日-06号

次に、議案第20号「令和3年度川口一般会計予算」のうち、歳出の部、第4款「衛生費」第1項「保健衛生費」及び当該歳出に関係する歳入並びに第4条第4表「地方債」のうち「地域保健センター整備事業」についてを一括議題といたしましたところ、保健活動費にかかわり、特定不妊治療費等助成金増額理由について等、質疑応答の後、一括採決の結果、起立者全員可決と決しました。 

川口市議会 2021-03-05 03月05日-03号

この間、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、治療中の方々に心からお見舞いを申し上げます。 本市新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、奥ノ木市長の指揮のもと、市保健所中心とした陽性者行動調査PCR検査、また医療体制確保にかかわる補助や経済対策子育て家庭への支援など、スピード感を持って対応いただいておりますとともに、心より感謝を申し上げます。 

川口市議会 2020-12-14 12月14日-04号

(2) 不妊治療仕事両立をサポートする企業への支援について 厚生労働省調査によりますと、不妊治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組程度おります。そのうち仕事との両立をあきらめて退職した人など、両立を断念した人は3割以上います。一方で、企業の7割は従業員不妊治療をしているかどうかを把握していません。

川口市議会 2019-12-11 12月11日-04号

(3) 不妊専門相談センターについて 現在、晩婚化が進行し、平均初婚年齢は上昇を続けています。一般的に人は加齢とともに妊娠しづらくなることは知られておりますが、近年約5.5組に1組の夫婦不妊検査治療をしていると言われております。本市においては、平成30年度特定不妊治療費の助成を受けられた件数は648件、379組と聞き及んでおります。

川口市議会 2019-09-17 09月17日-05号

イ 逆紹介を進めていく上での対応と課題は 専門的な治療や精密な検査が行われた患者については、地域診療所等紹介する、いわゆる逆紹介を行うことが地域医療支援病院役割となっています。逆紹介には地域の医師の理解はもちろん、患者にも理解していただかなければなりません。引き続いて診療してもらいたい方には、再診の際の選定療養費も発生することになります。

川口市議会 2019-08-27 09月03日-01号

また、結核対策事業として、患者早期発見や適切な治療費の支援、接触者健診などを実施し、結核蔓延防止を図ったとのこと。 予防接種事業及びがん検診事業として、おたふくかぜワクチンや風しんの任意予防接種費用助成の開始や、胃がん検診において内視鏡検査を追加したとのこと。 動物指導事業として、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成を行い、市内の野良猫対策を図ったとのこと。 

川口市議会 2019-06-12 06月12日-03号

登録申込者葬儀や納骨についての希望や延命治療に関する意思の確認などを行い、さらに葬儀社を選択し、生前契約を交わします。低所得者対象で、費用は25万円を登録者が準備をしておきます。事業への相談件数は4年間で約360人、登録者は40人だそうです。 アとして、誰一人取り残さない、市民の尊厳が守られるエンディングプランサポート事業本市でも取り組んでいただけないでしょうか。江袋議員も質問しております。

川口市議会 2019-02-27 02月27日-04号

この方は大腸癌と診断され腹腔鏡手術を受け、術後治療で抗がん剤を約半年間投与したにもかかわらず、肺と気管に転移して余命1年と告知を受けたとのことです。腫瘍内科医は激務であり、治療の説明は受けたものの、1人当たりの診療時間内でその情報量は十分なものではなく、抗がん剤の資料を渡され「自分でも調べるように」と言われたとのことでした。

川口市議会 2018-09-14 09月14日-04号

現在、病診・病病連携救急ホットラインを開設するなど、急性期患者への迅速かつ適切な医療の提供に全力を傾注しつつ、病態に適した治療を継続するための早期退院支援など、DPC制度にも適応した診療を行なっているところでございます。 今後とも、地域医療支援病院である自治体病院としての責務の達成を第一に、職員一丸となって収益体質強化全力を挙げて参ります。 以上でございます。

川口市議会 2018-05-25 06月01日-01号

県保健所から身近な市保健所になったことで、市民皆さんからの問い合わせ相談件数が増えており、おたふくかぜワクチン費用助成や、特定不妊治療費の助成など、中核市移行に合わせて新規拡充した事業につきましては、多くの問い合わせをいただいております。 今後とも市民の健康を守り、市民生活の安全・安心をこれまで以上に高め、「川口市は中核市になって便利になった。住みやすくなった。」

川口市議会 2018-03-07 03月07日-03号

さらに、中核市移行に伴い、移譲事務の円滑な運営ができるよう、保健衛生などの予算を大幅に増額し、予防接種にかかわる新たな費用助成制度の創設、胃がん検診助成対象に胃の内視鏡検査の追加、国・県の制度である特定不妊治療助成制度本市独自の上乗せを行うなど、本市中核市となったことのメリットを市民皆さんが実感でき、市民サービス向上となるさまざまな施策を盛り込むことができた予算としたところであります。 

川口市議会 2017-12-13 12月13日-04号

大きな1 安心して子供を産み育てられる社会へ (1) 特定不妊治療指定医療機関について 先日、我が党の松本議員が「特定不妊治療費助成制度」についてのお尋ねをいたしましたところ、本市独自の助成部分として、1回あたり3万円を上乗せするという御答弁でございましたが、不妊治療につきましては、今議会においても議案第123号「川口特定不妊治療実施医療機関指定審査会条例」が上程され、受診者にとっては、どのような

川口市議会 2017-12-12 12月12日-03号

(3) 不妊治療について 日本産科婦人科学会の統計によりますと、体外受精などで生まれた出生児数、2014年度は4万7,322人で、これは1年間で生まれた新生児の21人に1人が不妊治療で生まれた計算になるそうです。もはや不妊治療で子どもを授かることは特別ではありません。 不妊治療には、経済的な負担などで悩む御夫婦も多く、少子化対策としても不妊治療のサポートが求められています。 

川口市議会 2017-12-11 12月11日-02号

そのようなことから、健康な御夫婦が妊娠を希望し、夫婦生活を営んでおおむね1年を過ぎても妊娠しない場合には、早期に御夫婦不妊症検査治療を開始するのがよいとされておりますが、一般的な不妊症治療では効果があらわれない御夫婦もおり、そのような場合には体外受精顕微授精などの特定不妊治療が選択肢となるとのことです。 

川口市議会 2017-11-22 11月30日-01号

川口病院事業使用料及び手数料条例の一部を改            正する条例    議案第118号 川口保健センター設置及び管理条例を廃止する            条例    議案第119号 川口社会福祉審議会条例    議案第120号 川口地域保健審議会条例    議案第121号 川口感染症診査協議会条例    議案第122号 川口予防接種健康被害調査委員会条例    議案第123号 川口特定不妊治療実施医療機関指定審査会条例