12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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杉戸町議会 2020-02-19 02月19日-一般質問-03号

質問要旨現行巡回バスにおける要支援・要介護認定を受けている方の運賃は、介護保険保険者証の提示により、障がい者と同じく無料となっております。現行では。同伴の介護者でも1人までは無料であります。しかし、町が今回示した次期巡回バス運行方法の概要によりますと、障がい者については特別乗車証により無料とする一方、要支援・要介護者については、一般運賃の半額である100円とする方針であります。

杉戸町議会 2019-02-25 02月25日-一般質問-05号

今回の見直しによって巡回時間も20分から40分ぐらい短縮しますし、ほかのアンケートの結果からもある程度利便性が上がれば若干運賃の値上げもやむを得ないというご回答もいただいているというところもございますので、今回町の目標としては10年前の平成20年度に利用されていた2万8,000人程度まで回復することを目標に進めていくので、今後さらなる検討を進めていきたいとは考えているところでございます。  

杉戸町議会 2018-12-03 12月03日-一般質問-03号

巡回バスにかわる交通手段としてタクシー運賃補助方式を。巡回バスについては、既に多くの議員から質問があり、そのメリット、デメリットについて議論がされてきました。高齢者に伴う交通弱者の増加が見込まれる中、町民のさまざまなニーズに応え、巡回バスデメリットを補う手段としてデマンド交通についても議論されてきました。

杉戸町議会 2016-12-05 12月05日-一般質問-04号

人数の多い部活動大会等開催場所が遠方の場合ですとか、複数の交通機関利用するため、運賃が高くなってしまうというような場合には、部活動ごとバスをチャーターして利用しております。今後も大会によっては利用するものと考えております。  以上でございます。 ○坪田光治議長 よろしいですか。  5番、窪田裕之議員

杉戸町議会 2016-12-01 12月01日-一般質問-02号

しかし、1、デマンド交通導入に伴う運行経費運賃に対する費用対効果の問題、2、住民デマンド交通に対する正しい認識や住民ニーズ、3、他の公共交通機関への影響、4、デマンド交通予約成立率及び相乗り率の低調さなど、デマンド交通導入に当たっては、慎重に検討すべき課題が数多くあるものと認識しております。

杉戸町議会 2015-09-07 09月07日-一般質問-04号

しかし、デメリットとして、利用に際して事前登録及び事前予約が必要となり、一部の利用者にとっては抵抗感があること、乗車定員に制約があり、予約が多い場合には希望の時間に利用できない可能性があること、運行に当たりITシステムオペレーター等導入維持管理コストを含めた運行コストが増大すること、そして先行事例が示すように、乗車運賃巡回バスより急激に上昇する可能性が高いことなどが考えられます。

杉戸町議会 2015-06-10 06月10日-一般質問-04号

なお、月々の利用者負担には上限が設けられていることから、上限を超えた分は高額介護サービス費が支給されますので、全ての方が2倍になるわけではございません。  次に、補足給付について、所得等の要件を満たしていても預貯金等が単身で1,000万円以上お持ちの方、夫婦で2,000万円以上を超える方は給付の対象となりません。

杉戸町議会 2011-12-06 12月06日-議案質疑・討論・採決-05号

また、行政コスト計算の原価を基本に使用料の設定を考えますが、その際に激変緩和措置として、高くなる場合は改定率上限を設定しております。また、極端に安くなる場合は、近隣市町の同種類の類似施設や、また民間の施設等も参考にするという形で考えておりますので、現行というか、今の改定案から3年後の見直しで大幅に上がるとか、または下がるとかという見込みは現時点ではないものと考えております。  

杉戸町議会 2008-03-10 03月10日-議案質疑・討論・採決-08号

料金の収入につきましては、バス事業者旅客自動車運送事業の許可を取得し、バス事業の主体となることから、旅客運賃につきましてはバス事業者に帰属することとなります。このため、発生した使用料につきましては、町の歳入として計上することができませんが、バス事業者との委託料、そこにもございます1,188万4,000円から差し引いた額を支払うものでございます。  以上でございます。    

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