18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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越谷市議会 2020-03-02 03月02日-03号

地域医療を担う勤務医の残業時間の上限は、年1,860時間、通常勤務医のほぼ2倍で、1か月当たりで見ても過労死ライン月80時間の2倍近い水準です。それでも救命救急機能のある病院の8割以上に、この上限を超える医師がいると言われています。  そこで、取組として、例えば初診時の予備的な問診や入院時の説明など、医師以外でも担うことができる業務の効率化を進め、医師の体力的な負担を軽くすべきであります。

越谷市議会 2019-09-11 09月11日-05号

バス運賃を幾らに設定するか、高くては乗りませんし、安ければ赤字が多く出ます。太宰府市の場合は、通常バスは1回100円、地域サポート路線は、路線により異なりますが、1回150円と200円という設定になっています。ちなみに、福岡県では県内自治体補助金を出していますが、その基準収入経費の25%以上というものがあるそうです。

越谷市議会 2019-09-02 09月02日-01号

運賃収入は約5,000万円、これに対して運行経費は約1億9,000万円以上となっており、市の補助額としては1億4,000万円ほどになります。収入経費の約26%です。  なお、福岡県では、県内自治体コミュニティバス事業上限1,000万円で補助を出しています。太宰府市の場合は事業規模が大きいということもあり、上限の1,000万円を福岡県から補助されているとのことでした。

越谷市議会 2019-06-18 06月18日-04号

2点目は、やはり事業者としての収支を考えると、運賃値上げも検討していく必要があるということでございました。さらに、効率的な運行形態としまして、平日のみの運行が可能なのかどうかを検討しているということでございます。最後に、やはりこれは当該バス事業者だけではございませんが、やはり運転手確保が非常に厳しい状態だということでございました。以上でございます。 ○伊藤治議長 続けての質問はありませんか。

越谷市議会 2019-02-28 02月28日-03号

また、先日2月7日には、請願提出者であった埼玉土建一般労働組合越谷支部からも、改めて全県の実施状況の資料の提示とあわせて助成率上限額、予算額提出書類簡素化などの要望が示されましたが、これも大いに参考になるものと考えます。以上を踏まえて、ぜひ早期の制度実施を求めますが、市長のお考えをお聞きします。  5点目に、公契約条例について、制定後の実態調査についてお伺いします。

越谷市議会 2013-12-05 12月05日-02号

しかしながら、バス事業者からは、経営基本運賃収入であり、集客性採算性、さらにはバス定時運行走行環境、停留所の確保等の諸課題解決バス路線の拡充や新設の条件になると伺っており、現状において実現に至っておりません。  いずれにいたしましても、バスは通勤や通学、あるいは買い物など日常生活にとって欠くことのできない身近な交通機関であると認識しております。

越谷市議会 2012-02-28 02月28日-02号

そのとき1回の運賃を200円とすると、1日230人以上が乗れば赤字経営にはならない計算になります。また、同じ条件で先ほどの1人1回利用補助額最大で1,000円と考えると、1日の利用者数が39人以上でこの計算は成り立ちますが、継続的な運行を考えると、補助額を高額にしないように努め、運行経費の削減と利用者数をふやす工夫が必要となります。

越谷市議会 2006-12-06 12月06日-02号

本市の病気休暇につきましては、越谷職員休暇に関する条例及び越谷職員休暇に関する規則により定めており、病気休暇期間上限は、結核性疾患の場合は1年、その他の負傷、疾病の場合は90日とし、病状によっては90日を限度病気休暇を延長することができることとしております。この病気休暇期間で治癒ができなかった場合は、地方公務員法の分限の規定により休職とし、この休職期間は3年を限度としております。

越谷市議会 2003-06-12 06月12日-02号

また、多額の費用が見込まれるだけではなく、当該路線速達性採算性等鉄道事業運営、さらには運賃設定にもかかわりますことから、今後県や期成同盟会において慎重に検討していくこととなっております。  いずれにいたしましても、地下鉄8号線の建設につきましては、将来に悔いが残らないものとなるよう取り組んでまいりたいと存じます。  

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