上尾市議会 2020-12-16 12月16日-07号
家賃が払えなくなった人に、自治体が一定額を上限に家賃を支給する住居確保給付金について伺います。コロナウイルスの影響が出始めた令和2年4月以降の決定件数と前年比を伺います。 ○副議長(長沢純議員) 石川健康福祉部長。
家賃が払えなくなった人に、自治体が一定額を上限に家賃を支給する住居確保給付金について伺います。コロナウイルスの影響が出始めた令和2年4月以降の決定件数と前年比を伺います。 ○副議長(長沢純議員) 石川健康福祉部長。
◎市民生活部長(西嶋秋人) 委託事業者ごとに、ぐるっとくんを運行するための燃料費や人件費などの運行経費から運賃収入を差し引いて算出されました金額が委託料となります。 ○議長(大室尚議員) 13番、矢口豊人議員。 ◆13番(矢口豊人議員) 委託料の過去3年間の推移については、いかがでしょうか。 ○議長(大室尚議員) 西嶋市民生活部長。
政令によって7割軽減が上限と定められていますが、今までは収入が低い人を対象として、さらにこの均等割の部分を8割5分、9割まで軽減する措置があり、特例的に実施されていました。この特例を廃止すれば、収入が低い高齢者も最大で7割までの軽減となります。結局は、収入の少ない高齢者の負担が増えることになります。全国47の広域連合の総意として国に要望を出していると聞きました。
次に2点目、予算編成方針の予算要求基準について、義務的経費、括弧として人件費、扶助費、公債費や継続的実施している事業に係る経費など除き、原則として令和2年度当初予算額を10%削減した額を上限とするというふうにあります。10%削減、下線付き太文字で大きく書いてあります。10%の根拠もよく調べてみないと分からないのですが、何から何まで10%削りなさいというのはいささか乱暴な気もいたします。
引き続き関係機関等と連携を図りながら利便性の向上に取り組むとともに、運賃、料金の設定や決済方法など、マース検証の可能性について、広域的な展開も含めて今後研究してまいりたいと考えております。 ○議長(大室尚議員) 2番、原田嘉明議員。 ◆2番(原田嘉明議員) ぜひ、調査研究をお願いいたします。
◎市民生活部長(山本由起子) 平成30年度の市内循環バスの運賃収入は4,011万3,838円、運行経費は1億6,586万3,058円でございます。 ○議長(深山孝議員) 15番、戸口佐一議員。 ◆15番(戸口佐一議員) 次に、2018年度の空白地域補助金が幾らか、伺います。 ○議長(深山孝議員) 山本市民生活部長。
実施している多くの自治体は、年齢条件を設定し、支援の期間、回数、金額に上限を設けて自主返納者への支援事業として取り組んでおります。 ○副議長(長沢純議員) 12番、前島るり議員。 ◆12番(前島るり議員) 買い物や通院の足として、高齢者からの要望について市ではどのように認識しておられますか。 ○副議長(長沢純議員) 山本市民生活部長。
◎市民生活部長(山本由起子) 平成27年9月に作成いたしました本計画に基づきまして、平成28年2月に市内循環バスの再編を行い、同時に桶川駅への乗り入れを実施するとともに、障害者割引運賃制度の拡充やバスロケーションシステムを導入いたしました。そのほか、総合時刻表や公共交通マップなどを作成いたしました。 ○副議長(長沢純議員) 6番、平田通子議員。
神奈川や東北では既に補助制度のある事例もあり、岐阜県でも今年度から上限1万円での助成が始まりました。埼玉県ではまだそういう事例がないようで、上尾市で実施すれば県内初ということになるかもしれません。 それでは、最後にピンクリボン運動の取り組みについて伺います。○○防止月間やリボン運動といっても、ふだんからの心がけ、取り組みが重要です。
次に、自己負担限度額は、高額療養費制度により、その上限額が定められております。また、高額療養費制度の自己負担限度額につきましては、個人や世帯の所得に応じて大きく区分いたしますと、住民税非課税、現役並み課税所得及び一般の3つとなっております。
本来国は、財政を出すときに保育料についても国基準、上限額をつくっているわけです。本来は、その額まで保育料を取りなさいということで、基準として定めているわけですけれども、上尾市はそこよりも、それでは高過ぎてしまうということで下げているという軽減策も持っているわけですけれども、そういうことが、本来的には国から上限の保育料が来れば、保育費用が来れば、そこの軽減の分は浮くわけです。
収益を運賃収入で見ますと、再編に併せて実施した障害者割引きの拡充等により、運賃収入は再編前と比較すると減少しております。また、路線撤退ラインでございますが、ぐるっとくんは継続していきたいという考えはございますが、しかしながら今後、バス運転手の大幅な減少が見られますことなど社会情勢の変化や財政負担のバランスなど常に注視していく必要があるものと考えております。
大きな項目、3つ目、ニューシャトルの運賃、定期代の引き下げについてです。ことしの4月23日、ニューシャトル利用者の会の皆さんと一緒に日本共産党上尾市議団と伊奈町議団は、国土交通省へ要望書を届け、担当課の職員と懇談をさせていただいたところです。
委員から、前回の委員会で、わくわくランドの指定管理者がバスの運行を考えているという話があったが、具体的に進んでいるのかとの問いに対し、現在、指定管理者とバス運行会社との間で運行経路、運賃、運行本数などを協議している。その協議が整ってから、上尾市地域公共交通活性化協議会との調整を始めることになるとのことであります。
ぐるっとくんの東大宮乗り入れ、そしてニューシャトルの高過ぎる運賃や学生の定期代の引き下げ、そういったこと、また東大宮駅利用者の会という会と一緒に私なんか行動しておりますが、その中でも車で送迎すると降車場が場所が少なくて、車が待機する場所がなくて困っている、そういった要望などたくさんいただいています。また、駅の早朝無人化も、東大宮駅もなっています。
上限を3万円として設置経費の2分の1を補助する事業を実施しているところでございます。今後も引き続き1級河川芝川の早期改修を埼玉県に強く要望していくとともに、浸水被害の低減に努めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(田中守議員) 高橋上下水道部長。
この間、日本共産党として、ぐるっとくんの高齢者、それから障害者の乗車については運賃を無料にしてほしいということを市民からの要望を含め求めてきました。2年前の6月議会の私の質問に対し、検討していくという答弁をいただいていますので、検討状況について伺います。 ○議長(田中守議員) 磯越市民生活部長。
一方、運賃は経営環境の悪化のためという理由で、平成19年、9.6%の値上げをして、そして消費税でも3回値上げ、またほかにも値上げと5回値上げになりました。220円から今、280円です。原市と沼南駅からは同じ料金なのですが、沼南まで7.2キロ、運賃は消費税で10円値上げとなり280円となりました。JRの上尾、大宮間は8.2キロです。
◆8番(町田皇介議員) 市内循環バスぐるっとくんと市運行バスは、運賃収入はバス会社に行って運行関連経費と路線の赤字分を市が支出するという形で、契約体系も似通っていますけれども、この2つの具体的な違いについてお伺いしたいと思います。 ○議長(矢部勝巳議員) 大井川市民生活部長。
次に、運賃、定期代の負担の現状と認識についてお答え申し上げます。 運賃の値上げの経過をさいたま新都市交通株式会社に確認いたしましたところ、昭和62年10月に開業当初から段階的に上げる計画に基づき、9.6%、平成元年には消費税分3%、平成9年4月に消費税分5%、そして平成11年に経営環境の悪化などから9.6%の計4回の値上げを行っております。