蕨市議会 2005-12-14 平成17年第 5回定例会−12月14日-05号
このころは、この話題のはしりでもあり、その後、愛知万博で除細動器により一命をとりとめた話題や、埼玉県内でも企業や各市で除細動器の導入が報道される今日でありますが、昨年7月の厚生労働省通知以降、医師や看護師、救急救命士以外の非医療従事者の使用が認められるようになったためか、急速に自動体外式除細動器の普及が図られ、これにより、数年前では1台100万円をはるかに超えていた価格も、普及に伴い1台当たりの価格
このころは、この話題のはしりでもあり、その後、愛知万博で除細動器により一命をとりとめた話題や、埼玉県内でも企業や各市で除細動器の導入が報道される今日でありますが、昨年7月の厚生労働省通知以降、医師や看護師、救急救命士以外の非医療従事者の使用が認められるようになったためか、急速に自動体外式除細動器の普及が図られ、これにより、数年前では1台100万円をはるかに超えていた価格も、普及に伴い1台当たりの価格
入場者数2,200万人の記録を残して終了いたしました2005年愛・地球博の愛知万博は、国民の環境への関心の高さを示すものであり、またカナダ・モントリオールで行われました地球温暖化にストップをかけるための京都議定書発効後初の締約国会議の開催は、人類社会が直面する地球環境の重要性を示すものとしてその成り行きが注目されております。
さて、そうした中にありまして、21世紀初の国際博覧会「愛・地球博」、愛知万博が自然の英知をテーマに開幕され、121カ国が参加し、期間中の目標を大幅に上回る約2,200万人が入場するといった明るい話題もありました。
大盛況だった愛知万博では、このAEDが威力を発揮、6月には心肺停止状態に陥った男性を現場に居合わせた来場者が会場内のAEDを使用して救命し、話題となりました。報道によれば、期間中、5人が心停止で倒れ、うち4人が電気ショックなどにより、一命を取りとめたとのことであります。 心室細動は、早い段階で電気ショックを与えれば回復するが、それが1分おくれるごとに、救命率は7から10%ずつ下がっていきます。
ことしは愛・地球博が行われましたが、大阪万博、昭和45年と現在を比べてみますと、ガソリンの使用量は6.6倍、乗用車の数は3倍以上、電力消費量は4.1倍、エアコンの数は35倍となり、現在は生活はもちろん、リサイクルをするにも大量のエネルギーを使う生活となっています。そこで、飲食を伴うイベントを行う場合、イベントごみの現状をどのようにお考えでしょうか。環境に配慮したイベントの開催について伺います。
それから、AEDの件につきましても、救急隊員の方では今取り組んでいらっしゃるところですけれども、先々月ですか、終わりました愛知万博等でもこのAEDのおかげで命の助かった方々も何人かいらっしゃるようですので、ぜひ、こういったものも早目にに取り組んでいただいて、あるいは指定管理者制度が導入された場所については、そういった指定管理者にお願いをするなりして、何とか早目にやはり取り組んでいただきたいとお願いをいたします
最近の例を見ますと、愛知万博会場には、約100台のAEDが備えられておりました。愛・地球博長久手会場で企業の展示館前で41歳の男性が心臓発作で意識不明に、これを見た男女3人連れが急ぎ駆けつけ、会場に備えつけのAEDで応急処置をし、回復させたそうです。倒れた男性には、心筋症の持病があったそうです。同会館前では、前々日にも狭心症の男性62歳がAEDで救急処置を受け、一命を取りとめたそうです。
ことし行われました愛知万博の会場には約 100台のAEDが設置され、心臓発作を起こした3人の命を救いました。全国的にも設置の動きが進んでおり、埼玉県内では、さいたま市が来年度から市内約 400カ所の公共施設にAEDの整備を進める予定とのことです。また、お隣の川越市でも、公共施設への整備を進めるとのことです。
本年行われました愛知万博でも、会場内には約100台のこの機器が設置され、約3,000人の万博スタッフも講習を受けてまさかのときに備え、威力を発揮しておりました。6月には、心肺停止状態に陥った男性を現場に居合わせた来場者が会場内のこの機器を使用して救命し、話題となったようであります。
また、せんだって開催がされました愛知万博では、AED、自動体外式除細動器によりまして4名の尊い命が救われたと、こういうふうに聞いております。
また、地方では3月から9月まで開催しておりました愛知万博、愛地球博は2,180万人を超えるという予想を上回る入場者数を記録し、成功裏のうちに幕を閉じるとともに、2006年ワールドカップサッカードイツ大会アジア最終予選では、日本が3大会連続出場を決めるという快挙をなし遂げたところでございます。
次いで、中国友好訪問団長のあいさつは、2010年の万博誘致と開催の成功を目指している上海市がますますの発展がなされますよう心より祈っておりますとあいさつ、約1時間半にわたる質疑応答が交わされ、私も発言をいたしました。「私は公明党の一員です。
これは、「自然の叡知」をテーマに、自然との共生、環境をキーワードとした万博でした。最近のこの異常気象、そんなことを皆さんも大変感じていると思いますけれども、そうい中で、環境問題、地球温暖化など、本当に真剣に考えていかなければいけないというふうに私は考えます。 ところで、今年は、甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災の10年目の年を迎えます。
昨日、テレビを見ておりましたら、愛知万博がきのうで終了したということで、実は1,500万人の入場を見込んでおりましたら、2,200万人超の人が訪れたということで大成功に終わったということで、関係者それぞれが愛知万博の成果についてお話しされておりました。 私は今回、地方分権ということで通告してあります。
また、本審査に当たっては経済建設分科会では、町の基幹産業や道路など重要な内容について審議の対象とせず、会期中に万博を含めた研修に行くが、審議も報告も不十分なものでありました。
万博などでも今これは実際に使われているようです。
ことしの五月から六月にかけて、愛知万博の会場で男性二名の方が心室細動になり、その場にあったAEDが役に立って、この二人の男性の命を守ることができたという新聞報道がありました。まだ記憶に新しいところであります。一回目の冒頭にも申し上げさせていただきましたが、現在、日本では年間五万人程度の方がこの心室細動によって命を落とされております。
このAEDについては、愛知万博ですか、においてもかなりの数設置されて、実際に2名でしたか、ちょっと資料をきょう忘れてしまいまして、2名だったかな、活用されて、AEDによって命が助かったというような、実際にそういうケースも出ておりますので、その辺も踏まえて検討されたかどうかのお答えをいただきたいと思います。 大きな2、東小学校校門前の押しボタン信号設置について。
こうした中、ことし3月に開幕した愛知万博では、公的な場所として初めて同マークの表示板が高齢者や障害者をサポートする目的で会場の四つのゲート付近に設けられたケアセンターなどに掲示されたそうです。ケアセンターの担当者は、内部障害者の方が表示板を見て来られ、多目的トイレの場所やパビリオンを観覧する際の注意事項などについて問い合わせることが多いと反響を語っていたそうです。
次に、愛知万博を視察しました。正式名称を「2005年日本国際博覧会」、愛称を「愛・地球博」としています。テーマは「自然の叡知」で、地球環境問題を中心課題に据えた万博となっています。 地球温暖化、環境破壊など、今、人類が抱える問題は多く、次世代に美しい地球を受け継いでいくために、「自然の叡知」からさまざまなことを学び、人類の英知を結集することで解決していこうと提案しています。