越谷市議会 2018-12-12 12月12日-05号
本事業は、株式会社JTBとの包括連携協定を踏まえた取り組みの一つであり、交流人口の拡大並びに地域への誇りや愛着の醸成を目的に、冊子や映像を製作、発信するとともに、都心部においてプロモーションを展開いたします。 具体的には、「こしがや」に住み、働き、学ぶ市民の皆様の何気ない暮らしと、そこで感じる幸せをテーマにした私小説形式の冊子と、市民の皆様がみずから出演する映像を製作する予定となっております。
本事業は、株式会社JTBとの包括連携協定を踏まえた取り組みの一つであり、交流人口の拡大並びに地域への誇りや愛着の醸成を目的に、冊子や映像を製作、発信するとともに、都心部においてプロモーションを展開いたします。 具体的には、「こしがや」に住み、働き、学ぶ市民の皆様の何気ない暮らしと、そこで感じる幸せをテーマにした私小説形式の冊子と、市民の皆様がみずから出演する映像を製作する予定となっております。
西大袋土地区画整理事業は、平成9年に事業が開始され、コンパクトシティーの形成に資する拠点として中心核を補完する市北部の副次核に位置づけられ、調整池、近隣公園、公共公益施設用地において複合拠点施設の整備が予定されており、早期完成を期待するところであります。
その1、シティープロモーションの推進についてです。中核市越谷が誕生し、越谷市のシティープロモーションの重要性が高まっています。
今、行政や市民が一人一人で連携してプロモーターとなり、まちの魅力を伝え、また、まちに来る人たちに感動や満足感を与え、ひいては定住につながるいわゆるシティープロモーションの取り組みが各自治体で取り組まれています。こうした中で越谷市としても魅力的なまちづくりに向け、各分野で積極的に進められると思いますが、今回の質問では、産業や観光、まちおこしという分野から3点に絞って質問させていただきます。
具体的には足立区、昨年、シティープロモーション化の取り組みを調査に行ったのですけれども、その足立区ではJR北千住駅構内に足立区情報コーナーを設け、観光情報のほか、区政にかかわる情報を発信しています。越谷市でも同様に市内の駅構内にブースを設けて観光PR、また日常の市政情報の発信などを行えるようにしてはどうかと考えます。
今回5月10日に行われました学生議会でもシティープロモーションについて質問があり、シティープロモーションが観光客や転入者をふやす効果や住民地元愛を根づかせることにも効果があるという趣旨の質問がございました。また、越谷市の名産、特産物などの宣伝方法にも質問があり、学生の中にも越谷市のよさを多くの方に知らせたいという思いがあるということがわかりました。