秩父市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-04号
今年度は埼玉県のほか、開催地となります熊谷市に加え、さいたま市など秩父市を含む7つの自治体で連携して、誘客に向けたウエブ広告など、ネットを活用しましたインバウンドプロモーションを共同で実施してまいります。さらに、熊谷市で行われる3試合の開催日には、PRブースを出展するなど誘客に向けた事業を予定しております。
今年度は埼玉県のほか、開催地となります熊谷市に加え、さいたま市など秩父市を含む7つの自治体で連携して、誘客に向けたウエブ広告など、ネットを活用しましたインバウンドプロモーションを共同で実施してまいります。さらに、熊谷市で行われる3試合の開催日には、PRブースを出展するなど誘客に向けた事業を予定しております。
この事業については、いわゆるシティープロモーション的な要素があると考えています。
これらを活用して、シティープロモーション的な戦略的な政策ができないか、お伺いをいたします。 ○議長(松澤一雄議員) 当局の答弁を求めます。 市長室長。
2、シティープロモーションについて。わかりやすい窓口と情報のワンストップ化とともに重要なのは、移住、定住促進に向けた戦略的なプロモーションだと考えます。昨今、シティープロモーションという活動が注目を浴びてきております。シティープロモーションは、平たく言えば、マーケティング的な手法を活用した自治体の売り込みと言えます。
国は、病院、介護、商業施設などを誘導するまちの中心部を法律で明確にして、郊外からの移転を後押しする補助を補助金や税制優遇策をつくって、これによって集団的な都市づくりを指示して、いわゆるコンパクトシティーを国主導で全国的に広げたいと。そういう方針だということを言っておりますけども、その辺について見解を聞きたいところです。