狭山市議会 2020-09-29 令和 ２年 ９月 定例会（第３回）−09月29日-07号
これによって担当者の業務負担がどの程度改善されるのかとの質疑に、一例として、本年１月に策定された狭山市立小学校特別許可地区の見直しに関する基本方針における、現行や特別許可地区を廃止した場合の推計値の算出がある。今後は児童生徒の将来推計を中長期的に試算し、基礎資料として作成することや、様々な庁内会議等の資料作成も担っていることから、負担軽減という点において大いに評価しているとの答弁。
これによって担当者の業務負担がどの程度改善されるのかとの質疑に、一例として、本年１月に策定された狭山市立小学校特別許可地区の見直しに関する基本方針における、現行や特別許可地区を廃止した場合の推計値の算出がある。今後は児童生徒の将来推計を中長期的に試算し、基礎資料として作成することや、様々な庁内会議等の資料作成も担っていることから、負担軽減という点において大いに評価しているとの答弁。
ごみ分別アプリの内容はとの質疑に、スマートフォンのアプリケーションソフトで、地区ごとの収集カレンダー、ごみ分別辞典、種類ごとのごみの出し方の案内などの機能がある。災害時などの急な収集日程の変更、緊急仮置場の情報などをリアルタイムで提供するお知らせ機能もある。導入の時期については、４月から契約事務を進めて、できるだけ早い時期に活用できるようにするとの答弁。
なお、これに関してＳＤＧｓに掲げられた17のゴールの中には「海の豊かさを守ろう」や「つくる責任つかう責任」など、ごみの減量化に関連したものもあることから、ＳＤＧｓへの対応という視点から、市内企業とも連携してより一層のごみの減量化に努めてまいります。
◎資源循環推進課長 確かにＮＰＯさんからのごみの搬入等であるわけなんですけれども、やはりそこは一般廃棄物の許可業者にお願いすることが第一義的だと思われます。確かにごみの処分につきまして、これは一つの方策といいますか、一例で申し上げられたごみ屋敷のお片づけの問題につきまして、あるいは高齢でごみが集積所まで出せないという方々もいるやに聞いておるところでございます。
起点に当たる市道Ｂ第664号線との接続箇所に段差が見られるが、整備の見通しはとの質疑に、既存の市道Ｂ第664号線において道路占有をしているガス事業者が10月上旬をめどに全面舗装を行う予定であるとの答弁。 他にさしたる質疑なく、採決の結果、総員をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎総合政策部長 現在、高橋委員おっしゃったとおり、都市整備の問題でございますけれども、本会議の中でもご答弁申し上げましたけれども、統合いたしましても、街路整備あるいは道路、雨水ですか、一般市道と都市計画道路との兼ね合いも日々生じているような状況もございますので、これが都市建設部と一つのくくりになったときには、より効果的・機動的な体制ができるだろうというふうに思っております。
２項５目土木手数料、１節土木管理手数料、１番建築確認申請等手数料から５番開発行為許可等申請手数料は、建築確認及び開発許可等の申請手数料や証明手数料であります。 ２節道路橋りょう手数料、１番公図閲覧等手数料は、土地台帳の閲覧や公図の写しなどの交付手数料であります。 42ページ、43ページをお願いいたします。
稲荷山環境センターやごみ収集車両等で使用する燃料の確保については、東日本大震災の一時的な燃料不足の状況を踏まえ、ごみが収集できない、ごみが燃やせないという事態にならないよう、環境経済部として全庁的な対応がとれるよう検討されたいとの要望。 次に、８款土木費、１項土木管理費について申し上げます。
次に、２項道路橋りょう費について申し上げます。 道路橋りょう総務費、道路台帳整備委託料は、なぜ毎年大きくならざるを得ないのかとの質疑に、今年度、国道16号が拡幅整備され、それに合わせて入間川４丁目から鵜ノ木までの区間について道路台帳の整備を行いたいと考えているとの答弁。
〔１１番 東山徹議員 登壇〕 ◎１１番（東山徹 議員） 議長の許可を得ましたので、議員提出議案第14号について、提案趣旨の説明をさせていただきます。 説明に先立ち、ご賛同を賜りました議員各位に心から感謝を申し上げます。
また、狭山市は文化都市がスローガンであるので、駅が橋上化され東西横断道路ができれば、そこを新宿駅の大ガードにあるように、絵などの市民の作品を日常歩きながら見られるようになればと思います。 行政がにぎわいを創出するには限界があります。先日、草加市では市と姉妹都市であるアメリカの町並みを駅の西口にＮＰＯ団体と民間業者の手で再現するとの報道がありました。
なお、当日は新狭山ハイツ生ごみ拠点リサイクルモデル事業並びに第一環境センター周辺新エネルギー利用施設（仮称）建設工事現場の視察を行いました。 これより審査の経過と結果につきましてご報告を申し上げます。 議案第52号 狭山市憩いの家条例を廃止する条例について申し上げます。
一方、笹井保管所は圏央道が平成８年３月に完成したのを契機に、管理者である道路公団と高架下占用の協議を進め、占用許可が平成10年３月におり、地元のご理解をいただく中で平成10年７月に開設されました。笹井保管所の収容可能台数は約 1,000台であり、現時点では議員ご指摘のとおり、まだ十分余裕があります。
教育施設を使用するに当たって教育委員会と児童福祉課の間で協定書があるのかとの質疑に、協定書というのではなく、使用に当たっての許可ということで許可書があるとの答弁。工事の時期についてはとの質疑に、７月の夏休み前に若干工事に入る部分もあるが、夏休みを利用し、終了は８月15日を予定しているとの答弁。
次に、ごみ問題についてお尋ねいたします。 最初に、ごみ処理対策の基本について。 ごみ問題が当市にとっても重要課題であることは、ご承知のとおりであります。ごみ問題は、環境保全や公害、災害防止、緑や自然保護など、今や地球規模の問題になっております。地方自治体がどうごみを集めて処理をするかという限定された問題ではありません。
次に、都市計画道路のご質問についてでございますが、担当部長からもお答えをいたしておりますが、都市計画道路の整備につきましては、現在道路事業に加え、面整備事業などあわせ進めております。道路事業においては、市施行のほか国・県、公社など多くの事業主体によりまして国道16号、東京狭山線、柏原新狭山線など約10路線の整備が進められ、着実にその整備促進が図られております。
平成６年度につきましては、前年度に引き続き調整池築造工事、道路築造工事、雨水管築造工事等の主要工事と、新たに横断歩道橋の工事着手を計画しており、これらを執行いたしますと約60％の進捗が見込まれるものでございます。
過剰ともいえる現在の車社会の中で、無公害であり、道路及び駐車場の占有率が低く、また健康増進にも効果があると言われ、最も身近な交通手段として自転車は毎日市民の通勤、通学、買い物等、利用度も高く、所有台数も自動車の比ではないのが実情であります。
それから、50キロまでと50キロ以上についての考え方はどうかというようなことでございますけれども、一応、大量に出るごみにつきましては、これから負担の公平化といいますか、そういうものの考え方からいいまして、一時的に大量に出るごみについては、その処理について有料化させていただくと。
この道路台帳の成果につきましては道路改良計画、下水道建設計画の際の重要な基礎資料として、また建築計画に伴う道路幅員の証明等に現在活用しておりますが、さらに有効な利用を図るため道路の空間、地下埋設物の状況を把握した道路占用台帳の作成に着手し、平成３年度に基本計画、平成４年度に実施計画を策定し、平成５年度からの事業実施を目指しているところでございます。