和光市議会 2024-06-27 06月27日-07号
3月定例会でESCO事業の一環として計画されていたが、議会で修正が入って削除された。ESCO事業についてはどのような考え方なのか伺う。 答弁、文化センターにつきましては、老朽化が激しく、来年度には工事をしたいという思いがあり、文化センターだけでまずESCO事業ができるのか事業者に確認しましたができないという回答でしたので、通常の工事において改修を行う方向にかじを切らせていただきました。
3月定例会でESCO事業の一環として計画されていたが、議会で修正が入って削除された。ESCO事業についてはどのような考え方なのか伺う。 答弁、文化センターにつきましては、老朽化が激しく、来年度には工事をしたいという思いがあり、文化センターだけでまずESCO事業ができるのか事業者に確認しましたができないという回答でしたので、通常の工事において改修を行う方向にかじを切らせていただきました。
改修のタイミングとして、今年度予定しておりましたESCO事業の中において、中央監視装置の入替えも実は予定していたところでございます。 今後につきましては、令和9年の予定ですが、庁舎の大規模改修を控えておりますので、その時期に合わせて改修を考えております。その際、現在はカメラを通して映像が見られるだけとなっておりまして、録画機能を備えたもの、こちらを導入することを検討してまいります。
まず、先ほどの御答弁の件で確認なのですが、空調設備改修工事設計業務委託、また冷温水発生機修繕工事というものが、ESCO事業ということもございましたので、関連するものか伺いたいと思います。 2点目、工事についてですが、市民文化センター単独工事でいくのか伺います。 続けて、議案第49号、中央公民館雨漏改修工事の請負契約の締結についてです。
ESCO事業とは、建物の省エネルギー回収を指しまして、設計、施工、運転管理等、包括的なサービスを民間の事業者が提供することで、事業によって得られる省エネルギー効果を高める官民連携事業となっております。 委員、ESCO事業に関して、1社からの提案しか今は受けていない状態で、これを進めてしまって果たしていいものか、検討状況を伺う。
しかし昨年、さいたま市のESCO事業(街路灯LED化事業)の債務負担行為について、追加議決を得ずに増額契約を結んだという不適切な手続が判明して議会で問題となり、新聞などでも大きく取り上げられました。
計画推進に当たっての考え方から、44、計画推進に当たっての考え方に関連する事業の公共施設マネジメントについて、市庁舎及び市民文化センターの空調設備等の改修を行うということですが、これは既に議会で議論されているESCO事業を推進するということなのか伺います。
発言事項3、ESCO事業。 ESCO事業の概要と市の検討ないし取組状況について伺います。これも何度か前任者の答弁もありますが、改めて伺いたいと思います。 発言事項4、入札制度。 入札制度の在り方について、市の現在の入札に関する考え方を確認します。 発言事項5、責任。
(2)としてESCO事業についてであります。 いわゆるESCO事業の取組に関して、庁内での検討経過はどうなっていたのか。また、和光市庁舎、和光市文化センターの大規模な改修との関係はどうなるのか。 ウ、エネルギーの状況などリスク把握は重要と考えますが、どのように考えているのか。 それぞれ伺わせていただきます。 次に、デジタル化についてであります。
また、現在ESCO事業において勤労者体育センターの体育館と総合運動公園の沿道の照明をLEDへ更新しており、電気量の削減が見込まれる」との答弁がありました。 以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。 引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
◆4番(大野洋子議員) それでは、3月議会ご答弁でESCO事業、これでの開始を実施していないという、予定もないというふうなお答えだったと思います。今、公共施設LED化とかに取り組まれているのですけれども、それに合わせて既存施設のゼブ化について、どのように検討されているか伺いたいと思います。
まず、歳出削減の取組のうち、削減効果額につきましては、令和3年度の削減額に加え、ESCO事業の実施により、令和5年度以降の電気料金及び維持管理費について、近年の実績と比べ2,900万円の削減を見込んでおります。
次に、委員から「防犯灯LED化ESCO事業について、公共施設の現状と未整備の場所は、また今後の予定は」との質疑に対し、「令和4年度には、LED化未整備の防犯灯や体育館の照明灯を含め、約3,300灯をLED化する計画である」との答弁がありました。
ESCO事業での改修は、現在実施しておりません。鶴ヶ島市公共施設等総合管理計画では改修、更新時には自然エネルギーの活用や照明のLED化など、運営の効率化を図ることとしています。 エについてお答えします。建築物の設計及び維持管理に係る契約は、金額比較での競争入札となっています。設計の仕様書、特記事項等で環境に配慮した設計内容とすることをうたっています。 オについてお答えします。
先行投資のLED化ESCO事業や都市計画道路の整備のためには必要な地方債ですが、私はむしろ交付税率の高い地方債が見つかってよかったなと思っているぐらいですけれども、今後の見通しが気がかりです。 (8)としての質問です。経常収支比率及び実質公債費比率の今後の見通しについてお伺いします。 以上9点について答弁を求めます。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。
本事業につきましてはESCO事業、エネルギー・サービス・カンパニー、この事業で行うものでございます。この事業は、省エネルギー改修に係る経費を光熱水費の削減分で賄う、こういった事業でございまして、特徴が2つございます。 一つは、ESCOを行う事業者は道路照明灯の設計、施工、維持管理、こういったものを全て行っていただくと。包括的なサービスを市に提供するということになっております。
次に、14款2項国庫補助金につきましては、白岡宮代線道路改良事業、菁莪学校橋架替事業などに対する社会資本整備総合交付金の増加、防犯灯等LED化ESCO事業に対する二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の皆増などから、前年度と比べ、2億603万9,000円の増額となってございます。 22ページをお願いいたします。
第3表、債務負担行為補正につきましては、令和4年度の事業実施に向け、令和3年度中に契約を行うため、防犯灯等LED化ESCO事業、児童等見守り強化事業及び小学校給食調理業務委託(大山小学校)を追加するものでございます。 次に、7ページをお願いいたします。
リストアップされた取組項目の中には、歳出削減効果が大きいと思われる既存事業の見直しがESCO事業と扶助費の見直し以外は入っていません。なぜ入っていないのか。今すぐできること、真っ先に取り組むべきことは、既存事業の見直しです。そのためには、明快な判断基準が必要です。
予算措置の観点から、実現するための手法として、工事請負契約やリース契約のほかに、ESCO事業(サウンディング型市場調査を含む)も有効な手段と考えますが、市の見解をお伺いいたします。 (7)です。
次に、第2項道路橋梁費について、道路照明灯整備事業についての質疑に対し、LED化の委託料は、来年度よりESCO事業によって今まで光熱水費を支出した分で委託料を賄うという事業で、令和元年度の決算と令和3年度の予算での削減額として約2,000万円、割合で約21%の削減効果を期待しているとの答弁がありました。