320件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越谷市議会 2003-03-05 03月05日-03号

このような状況の中、DV被害者からの相談を通じてメンタルケア、一時保護自立支援等を行政として支援していくことはDV防止法に規定される地方公共団体責務であり、特に被害者にとって市が最も身近な相談窓口であるという認識のもとに被害者のニーズにこたえたわかりやすく、利用しやすい相談窓口体制を整える必要がございます。

蕨市議会 2003-02-28 平成15年第 1回定例会−02月28日-02号

もちろん、DV防止法などもあるんですが、これも殴るとか、そういう暴力については、まああるんですけども、精神的な暴力なんかについてはまだまだ不十分な点もありますので、やっぱりそれを補うようなかたちで、この条例に絶対に暴力やってはいけませんていうことを明記するのは意味があるんではないかなというふうに私は思っていまして、提言を出された市民の皆さんの考え方が、そういうふうなのかどうかっていうのは、ちょっと私

川越市議会 2002-12-13 平成14年第6回定例会(第12日・12月13日) 本文

このDV防止法上の支援策は、川越としてどう行なっているか、おたずねをしたいと思います。そしてこのことについて、市役所内に苦情処理委員会等があるのか。県では、男女共同参画苦情処理委員会というのを設けております。川越市ではどうなのか、おたずねをしておきたいと思います。  また、市の職員の、男女平等意識調査をしておられるか、おたずねをしたいと思います。  そして管理職への登用試験は行なっているのか。

所沢市議会 2002-12-12 12月12日-05号

DV防止法などで女性の人権を保護する一方で、自立を決断した女性たち経済支援となるこうした児童扶養手当削減は、自立の道を閉ざし、母子家庭の子供の教育を受ける権利をも奪うものであります。 質問の1点目は、母子家庭自立を支援するためにも、今回の児童扶養手当削減を中止するよう、国に対し意見を上げるよう質問いたします。 

志木市議会 2002-09-17 09月17日-05号

本当にもう同じ子どもを持つ親としても何てこういうことになってしまったのかと思ったんですけれども、あのお父さんも結局は刺してしまった人も奥さんと子どもが結局DV関係で隠れていらっしゃってというような背景もありましたけれども、本当にそういう男女参画基本観点DV防止法の観点からも、やはり生活を大変なようにさせたくないという観点での施策も必要かと思うんです。 

羽生市議会 2002-09-08 09月03日-01号

これらの少子高齢社会への対応といたしましては、保育環境の改善、女性社会進出のための子育て支援事業を引き続き推進するとともに、児童虐待DV防止対策を充実してまいります。また、あわせて学童保育室の増設、ファミリーサポートセンターの充実を図ってまいりたいと存じます。 また、介護保険導入後の諸対応は、今のところ順調な運営がなされていると思います。

狭山市議会 2002-06-11 平成14年  6月 定例会(第2回)−06月11日-03号

また、DV防止法は事態の渦中にある女性には非常にわかりにくいシステムなんです。申請書類などの書き込みについても、もっと親切に援助した方がよいと思うのですが、どうですか。  最後に、開かれた市政についてお伺いしたいと思います。  市長選挙選挙公報を見ました。開かれた市政情報公開市民との協働、これらの言葉をキーワードとして、今後の市政をかじ取りしていかれるとのこと、我が意を得たりという思いです。

熊谷市議会 2002-06-11 06月11日-一般質問-05号

大きい2番、「DV防止法」(配偶者からの暴力防止及び被害者保護に関する法律施行に伴う市の対応について。 既に昨年12月議会安部議員さんも取り上げていらっしゃいましたが、違う視点で質問をさせていただきたいと思います。DVのDはドメスティック、家庭内のという意味で、Vはバイオレンス、暴力意味です。このDVは夫や恋人など親しい関係の男性から女性に向けられる暴力のことを言います。

羽生市議会 2002-06-01 06月05日-03号

このような社会状況の中、DVのない社会を目指して平成十三年四月、配偶者からの暴力防止及び被害者保護に関する法律、いわゆるDV防止法が成立し、平成十三年十月十三日に一部の規定を除いて施行されました。そして、第六条、第七条、第九条、第二十七条及び第二十八条の規定平成十四年四月一日をもって施行され、DV防止法は全面施行となりました。

川口市議会 2002-03-12 03月12日-04号

方の考え方を伺います。  イは、市の審議会委員会参画を進めることについて。  目標値を30パーセントにするとしたことは大事なことだと思います。 ぜひ推進を図っていただきたいと思います。  現在、審議会委員会女性登用状況は21.8パーセントになりました。 女性委員のゼロ委員会をなくすことや、そして委員会審議会女性委員を積極的に登用し、目標を早期に達成することを求めます。  (3)は、DV防止

毛呂山町議会 2002-03-07 03月07日-03号

配偶者から女性に対し暴力を振るうドメスティック・バイオレンスDV防止法及び被害者保護法平成13年10月13日に施行されました。これは、配偶者らから暴力を受けた被害者の申し立てに基づき、裁判所が加害者に6か月間の接近禁止や2週間の住居退去を命じることです。これに違反した場合は、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金という重い刑罰が科せられるというものです。

羽生市議会 2002-03-01 03月14日-04号

いわゆる社会問題となっているDV、ドメスティックバイオレンスは平成十三年十月、DV防止法が施行され、どちらかといえば夫婦間の問題として見過ごされてきた配偶者からの暴力犯罪として認められ、保護されることとなりました。 これについて市の対応としては、まずこのDV防止法の周知ということで昨年の十一月、広報に概要についてお知らせいたしました。機を見て、これらについても重ねていきたいと存じます。

和光市議会 2001-12-18 12月18日-05号

次に、DV防止法の対応につきましてお答え申し上げます。 配偶者からの暴力防止及び被害者保護に関する法律平成13年4月1日及び平成13年10月13日、施行となりました。配偶者からの暴力は男女平等の実現の妨げとなっているとし、また配偶者からの暴力も、他人への暴力と同様に犯罪であるとの意識が希薄であることから、被害者の救済が必ずしも十分ではなかったわけでございます。