草加市議会 2024-03-06 令和 6年 2月 定例会-03月06日-04号
私は市長に就任してから、草加の子どもたちと対話を行うため、小・中学校におけるあいさつ運動、読み聞かせ、いじめ撲滅サミット、SDGs研究発表会、ALTと行う外国語の授業、ICTプレゼンテーションコンクールなどを見学し、子どもたちの姿を見てまいりました。
私は市長に就任してから、草加の子どもたちと対話を行うため、小・中学校におけるあいさつ運動、読み聞かせ、いじめ撲滅サミット、SDGs研究発表会、ALTと行う外国語の授業、ICTプレゼンテーションコンクールなどを見学し、子どもたちの姿を見てまいりました。
主な内容でございますが、児童・生徒の学力の確実な定着を図るための市独自の学力学習状況調査や、中学校放課後学習等の実施、学習補助員などの学校教育補助員の配置、また、小学校の外国語及び外国語活動並びに中学校の英語教育の充実を図るためのALTの配置や、英語検定試験の委託料、日本語指導が必要な外国籍の児童・生徒などに初歩的な日本語や文化を学ぶ機会を提供する教室SOKAいっぽ、教科書等の整備に要する経費でございます
本市では、外国語指導助手、いわゆるALTでございますが、小学校は3年生から6年生の全ての英語の授業にALTを配置しております。また、同じく中学校の英語の免許を持った教員を専科教員として配置しておりまして、より英語のコミュニケーションを充実させた授業、こちらを実施しております。
今回は、到着した日の夜、ローワー・コロンビア・カレッジの交流施設ローズセンターにて、和光市民のホームステイを受け入れたホストファミリーや、和光国際高校卒業後、ローワー・コロンビア・カレッジに留学をした学生、ALTの経験者で和光市とゆかりのあるロングビュー市民、地元の企業、市の職員、市議会議員が一堂に会し、盛大にレセプションパーティーが行われました。
このような結果から、本市としてはスピーキング力向上のために、ALT活用をはじめ、どのような取組があり、話す力を育む教育効果をどのように捉えているんでしょうか。また、今後の方向として、いかにして児童・生徒のスピーキング力を向上していくのか、ご所見を伺います。
主な内容でございますが、市独自の学力・学習状況調査や中学校放課後学習等の実施、学習指導員など学校教育補助員の配置、また小学校の外国語及び外国語活動並びに中学校の英語教育の充実を図るためのALTの配置や英検の委託料、外国籍の児童・生徒に初歩的な日本語を教える教室SOKAいっぽの実施、教科書等の整備に要した経費でございます。
本市の英語教育の特色は、市内全小・中学校への外国語指導助手、いわゆるALTの配置、中学校の英語免許を持つ英語専科教員の全小学校への配置、小学生とその保護者を対象とした親子英会話教室の実施、鶴ヶ島市の歴史や文化を学ぶことのできる地域英語教材の活用などです。最大の特色は、小学校3、4年生の外国語活動と、5、6年生の外国語の全授業を英語専科教員とALTの2人で実施していることです。
また、直接雇用による語学指導助手(ALT)を増員するとのことだが、どのように配置するのかという質疑については、質の高いALTを確保するため市の直接雇用を7人から11人に増員し、派遣のALT21人と合わせて合計32人のALTを全小・中学校に配置するもので、直接雇用のALTは中学校区に配置し、派遣のALTと組み、直接雇用のALTが中心となって市の英語教育を進めていくとのことであります。
まず、大きな1番、市内小中学校での英語力の向上をめざしてについて、(1)プロポーザルで決まったALTによる教育について、教育政策部長にお伺いいたします。 先月2月、公募型プロポーザルにより4社の中からALT派遣事業の委託先が決まりました。
主な内容でございますが、児童・生徒の学力の確実な定着を図るための市独自の学力・学習状況調査や中学校放課後学習等の実施、学習補助員などの学校教育補助員の配置、また小学校の外国語及び外国語活動並びに中学校の英語教育の充実を図るためのALT、語学指導助手の配置や英検の委託料、外国人籍の児童・生徒などに初歩的な日本語を教える教室「SOKAいっぽ」の実施、また教科書等の整備に要する経費などでございます。
その結果として、五大戦略の「子育て・教育のまち」に本気で取り組みますの言葉どおり、こども医療費の支給年齢拡大に向けた取組や学校給食の負担軽減、ALTの増員などについて予算化することができました。 一方、戦略実現のためにも、既存の事業の中身を知り、工夫すべきところを整理していくなど、丁寧に取り組む姿勢で臨んでいるところもあり、これらもお尋ねの私らしさといえるのかもしれないと思っております。
英語教育・国際理解教育の推進に係る具体的な施策についてでございますが、小・中学校全32校にALTを配置しており、より質の高いALTを確保するため、令和5年度から直接雇用のALTを7名から11名に拡充いたします。
あわせて、ALTですとかスクールカウンセラー、こちらもALTに関しましては小学校の全外国語及び外国活動の時間、ALTが授業に参加できるよう予算計上させていただいております。
お尋ねの市費での配置ということでございますけれども、教育委員会といたしましてはスクールサポートスタッフ、あるいは学習指導員、図書館司書、ALT、学び総合指導員、それからSSW、あるいは学校相談員など、単独で配置してきたわけですけれども、こうしたことをピンポイントで効果が期待できる適切な人的配置、これについては今後も進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただければと思います。
そして、ALTを活用していること。そして、図書活動を推進していること。 以上の3点でございます。 ○吉野修議長 18番 細谷美恵子議員。 ◆18番(細谷美恵子議員) 今のご発言だと、求めている、示している、そういうことで一方通行なわけですよね。こちらがこうしてほしい、ああしてほしい。ただ、それに対してそれが応じてないから、またはその求めていることが間違っているから結果が出てこないわけですよ。
次に、小学生への英検受験対策として、町内各校へのALT派遣事業者による小学生英語検定取得支援講座を9月に開催した上で、英語検定受験推進事業を10月1日土曜日に役場庁舎で実施しました。受験者数は、小学校5年生、6年生合わせて44名です。受験級の内訳は、5級が31名、4級が10名、3級が3名で、合格者は、5級が15名、4級が8名、3級が1名でした。
また、英語スピーチコンテストの指導をALTが担当してコミュニケーション能力の向上を図ったり、ALTと英語教化担任が工夫してできる限り日本語を使わず授業することにより、生徒が臆せず英語を話せる環境ができた」とのことでした。
第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育指導費に関しては、はつらつスクール事業の増額理由及び活動時の給食費の負担について、外国語指導助手採用等支援委託の内容について、ALTの採用実績及びALTに対する研修の実施並びにコロナ禍における外国人採用への影響、また今後の採用状況の見通しについて、外国人園児・児童生徒保護者補助金の実績が無かった理由について、教職員の土日の在校記録について、35人程度学級の
外国語教育では、これまでの中学校に加え、小学校にもALTを配置したこと、実用英語技能検定、いわゆる英検の検定料を補助する制度を創設したことなどにより、中学3年生の3級以上の取得率が、平成30年度と令和3年度との比較で26.6%から51.0%へと大幅に向上しています。
ある先生にお聞きしましたら、通級指導教室、例えばALTの通級版というんですか、派遣指導というんですかね、こういったことも、例えば小学校でやっている通級指導教室の先生が中学校に派遣されていくという、ALTの通級版といったようなことも進めてはどうかななんていう、そういったことも検討してはどうかななんていうお話をしておりました。