鶴ヶ島市議会 2022-09-21 09月21日-04号
埼玉県及び本市を含む鶴ヶ島ジャンクション周辺の13市町では、平成29年に地域未来投資促進法に基づく埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を国の同意を得て策定しました。この計画では、先端産業等の集積、育成により経済波及効果をもたらすことなどを定めています。
埼玉県及び本市を含む鶴ヶ島ジャンクション周辺の13市町では、平成29年に地域未来投資促進法に基づく埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を国の同意を得て策定しました。この計画では、先端産業等の集積、育成により経済波及効果をもたらすことなどを定めています。
これは、埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画で掲げる経済の好循環や超スマート社会の実現のため、基本的な方向性を定めたものです。基本構想における施設等の整備のコンセプトは、市場規模の拡大が見込まれる社会的課題解決に資するロボット開発を支援することとしています。そのため、農業大学校跡地周辺地域にロボット開発を支援するための実証フィールドと拠点施設を整備することとしています。
本市に関係する基本計画は、埼玉県基本計画及び埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の2つの基本計画の計画区域に入っております。このため、申請を希望する事業者は、埼玉県基本計画及び埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画いずれかの基本計画に基づき、地域経済牽引事業計画を作成することとなります。
埼玉県では、いわゆる地域未来投資促進法に基づき、本市を含む13市町を対象とした鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を定めています。この計画には、農業大学校跡地に先端産業や次世代産業の立地を推進し、将来にわたる経済を牽引するための起爆剤としていく旨が記載されているところです。このことを踏まえ、県では南側地区の活用について、先端産業や次世代産業などの成長産業の集積を図っていきたいと考えています。
また、本町では、埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の促進地域となってございます。こうした地域特性を生かす取り組みについて検討を行ってまいります。 今後につきましても、引き続き社会情勢の変化に対応した土地利用を行いまして、計画的なまちづくりを推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○長瀬衛議長 佐藤秀樹議員。
続きまして、埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画、県の計画があるわけですけれども、こちらは鶴ヶ島市においては先端産業実証フィールドということで、そちらの先端産業の集積に向けた取組ということになると思うのですけれども、そういった中でIoTとかIT、5G等の通信網のネットワークが先行して、ほかに先駆けて先端産業の誘致として県のほうでは考えられているというふうに思うわけですけれども、その辺のことを生
さきの議会でも触れましたが、鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画により、この地域は21世紀の超スマート社会を担う拠点地域となるポテンシャルを秘めています。そうした次世代産業とリンクしたスマート里山地域としての側面を押し出せば、ユニークな地域ブランドイメージとなるのではないでしょうか。越生町周辺は、里山の町がひしめき合っています。
LPWAについてもう少し詳しくということでございまして、こちら埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画におけるLPWAを活用した埼玉県の実証実験の例につきましては、飯能市におきまして鳥害被害対策、川越市など6市町におきまして送迎バスの位置管理、日高市におきまして高齢者見守り、入間市におきまして茶業の土壌センサー、介護施設向け離床センサー等の取り組みをしております。 以上でございます。
(1)埼玉県の鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画による、新たなる進出企業の動向について。 こちらについては、関連した質問を昨年の12月議会でもさせていただきましたが、時間の関係で詳細についてお伺いできなかったこと、あわせて、その後、時間も経過しており、状況がどのように変化しているか、鳩山を含めた促進区域の現在並びに今後の動向についてお伺いいたします。 ①旧農業大学校跡地のIHIの進捗状況は。
また、一方でスマートシティへの取り組みということが採択されて、鶴ヶ島ジャンクション周辺、地域基本計画では、この毛呂山町入っております。最先端産業の集積、そしてその企業の育成を目的に、企業の立地、また誘致を目指している。今後、この毛呂山町、最先端産業を誘致するという手もあると思いますが、どうお考えなのかお伺いいたします。 ○長瀬衛議長 大野企画財政課長。
近隣では、超スマート社会の実現を目指すとする鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画もあります。産業再編の先端であるICTやAI技術を持った人材の流入が、この地域には今強く求められています。現在進行する5G革命は、都市の会社に出勤せずに遠隔地の自宅や田舎のオフィスで仕事のできるテレワークの一挙的な拡大をもたらすと言われています。
本町では、埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の促進地域となっており、こうした地域特性を生かす方策を検討することが、独自性のある取り組みにつながると考えております。次期総合戦略の策定過程においても、地方版総合戦略に求められる地域の独自性を生かすことができる計画となるよう鋭意検討してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 ○長瀬衛議長 皆川生活環境課長。
また、埼玉県が進める埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を受け、日高市でもLPWAの実証実験の一つとして、高齢者見守りサービスの実証実験がことしの4月から行われる予定との説明が1月の全員協議会でありました。こうした動向も踏まえて、今後の高齢者見守りサービスを拡充していく必要があると考えます。そこで質問いたします。
近未来技術実証フィールドに関して、市のメリットということでございますが、まず実証フィールドにつきましては、県と鶴ヶ島ジャンクション周辺の13市町とで、地域未来投資促進法に基づく埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を策定しておりまして、その中でオープンイノベーションによる超スマート社会の実現と経済の好循環を目指すという目標を掲げております。
埼玉県の基本計画のうち市が関係する計画としては、県全域を促進区域とする埼玉県基本計画及び鶴ヶ島ジャンクションの周辺13市町を促進区域とする埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画があります。これらの計画では、計画期間約5年間で地域経済牽引事業計画の創出の目標件数を設定しています。埼玉県基本計画では、100件を目標とし、現在33件の計画が承認されています。
また、近隣では埼玉県と本市を含めた関係13市町が共同で策定した埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を推進するために、埼玉県では情報通信インフラの整備等について取り組んでいることから、その活用について我々が目指すまちづくりについての考え方も含め、3点について質問をいたします。 1点目、平成30年度決算見込みについて。 2点目、地方財政の課題と本市への影響について。
鳩山町、越生町、ときがわ町の3町で地域未来投資促進法に基づく埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の概要についての研修を受けました。 将来を見据えた非常に魅力的な計画のように感じましたが、活用するにはハードルが高いと思いました。しかし、促進区域の13市町に鳩山町が含まれているのですから、チャンスがあるのではと思い質問いたします。 (1)どのように取り組んできたか。
先日、越生町、ときがわ町、鳩山町の3町で議員研修会が開催され、地域促進法に基づく鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画の概要というテーマで、またその数日後に武内県議会議員の県政報告会でも西部地域未来促進集積構想について話を聞くことができました。
さらに、国や県が推し進めている産業振興施策には、地域未来投資促進法や埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画などにより支援策が示されています。既に、埼玉県農業大学校跡地北側産業用地13.61ヘクタールには、公募により優先交渉事業者が、外部有識者で構成された選定委員会において本年7月20日に選定されています。
県と本市を含む13市町は、昨年12月22日にいわゆる地域未来投資促進法に基づく埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画を策定しました。計画では、本地域に先端産業等を集積して地域経済の好循環をもたらすこと、AI、IoT等の先進技術を活用して企業の生産性向上や技術革新を図り、超スマート社会を実現すること等を掲げています。