行田市議会 2021-09-03 09月03日-03号
なおかつ、8月11日付の行田市社協だより、この中で福祉ふれあい講座、出前講座ということで、小学校、中学校編、市内の小・中学校で様々な講座を実施していますということで、例えば車椅子体験、高齢者疑似体験、クロスロードゲーム、認知症って何だろう、こういう活動が全てSDGs、ESDの中に含まれているということで、非常にPRというか、保護者の方も、これは出前講座であって、じゃこれがSDGsの理念の下にこういうことをやっているんですよということを
なおかつ、8月11日付の行田市社協だより、この中で福祉ふれあい講座、出前講座ということで、小学校、中学校編、市内の小・中学校で様々な講座を実施していますということで、例えば車椅子体験、高齢者疑似体験、クロスロードゲーム、認知症って何だろう、こういう活動が全てSDGs、ESDの中に含まれているということで、非常にPRというか、保護者の方も、これは出前講座であって、じゃこれがSDGsの理念の下にこういうことをやっているんですよということを
認知症サポート企業に登録された企業の中には、全社員に認知症サポーター養成講座を実施して認知症への理解を深めているほか、高齢者疑似体験などの研修に取り組んでいるところもございます。 次に、ウでございます。認知症サポーター養成講座の受講者数につきましては、令和元年度の新規受講者数が1,074人、令和2年3月31日現在で累計1万5,148人でございます。
内容としましては、蓮田市社会福祉協議会の協力をいただき、特別な装具をつけた高齢者疑似体験や車椅子体験などを実施しております。このほか、市内小中学校におきまして、蓮田市社会福祉協議会やボランティアグループ、福祉団体の協力のもと、福祉体験学習を開催しております。
内容につきまして申し上げますと、昨年度は市内の5つの小・中学校でアイマスク体験、車椅子体験、高齢者疑似体験を内容とする福祉体験講座を実施し、合計517人の生徒が受講をいたしました。また、大人を対象としたものといたしましては、車椅子の介助方法等を体験する講座を実施し、昨年度は11人が参加しております。技術を習得した後、先ほどの学校で行う福祉体験講座にボランティアとして参加をしていただいております。
(3)のアでございますが、小中学校では現在、総合的な学習の時間において、車椅子体験、アイマスク体験、高齢者疑似体験、障害のある方の講話等の福祉体験を通して、高齢者や障害のある方への思いやりの心を育んでいるところでございます。 多様な方々への適切な対応について学ぶユニバーサルマナーにつきましては、特に福祉体験の中で重点を置いて指導できるよう、研修会等を通じて各学校に周知して参りたいと存じます。
最後に、質問要旨(5)については、ことし2月2日に福祉避難所の開設及び運営に係る訓練として、埼玉県福祉部障害者福祉推進課の職員により福祉避難所についての講義をいただいたほか、福祉ボランティア、福祉避難所配置職員及び関係職員等の参加のもと、車椅子や高齢者疑似体験、また災害用トイレや簡易ベッドの設置訓練などを実施しました。
この出前授業に関しては、多くの学校で取り組んでいる高齢者疑似体験の授業と同様に、大変有意義なものであり、今後も小中学校において積極的な活用が図られるよう、市立学校長会議等を通して働きかけて参ります。 以上でございます。 ◎古澤貢生涯学習部長 御答弁申し上げます。
また、体の自由を制限する装具をつけて高齢者疑似体験をしたり、近隣の福祉施設を訪問して触れ合ったりすることで、高齢者への理解と思いやりを深めております。ほかにも放課後や休日の時間を利用して地域の清掃活動に高齢者の方とともに参加したり、公民館で高齢者の方と触れ合う時間を持ったり、一緒に絵を描く活動をしたりするなど、工夫を凝らした取り組みもございます。
具体的に申し上げますと、総合的な学習の時間では、福祉体験として高齢者疑似体験、車いす体験等を実施し、児童・生徒が実感を持って学習する機会を設定しております。道徳では、児童・生徒との触れ合いを描いた資料を用いて高齢者の方々に尊敬と感謝の気持ちで接する心情や態度を育てる授業を行っております。また、生徒会活動や部活動の中では、高齢者施設を訪問するなどのボランティア活動も行っております。
また、手話研修やあいサポーター研修、認知症に関する研修、また高齢者疑似体験等の研修を実施し、障害をお持ちの方や高齢者の方への接遇能力の向上にも力を入れているところでございます。 続きまして、(3)、サービス介助士についてお答えいたします。
介護職を知る授業を取り入れることの意義につきましては、現在、各小中学校では総合的な学習の時間において、アイマスク体験や車椅子体験、高齢者疑似体験などの福祉体験活動を行ったり、また、中学校では職場体験活動で、実際に介護職を体験したりしており、これらを通じて、福祉への理解や介護職への理解の醸成を図っているところであります。
また、今年度より、川口市社会福祉協議会が小中学校の授業の中で実施しております手話体験や高齢者疑似体験等の福祉教育のメニューの中に、認知症サポーター養成講座を追加していただいたところでございます。 今後におきましても、さまざまな取り組みを通じて、小中学生の受講機会が増えるよう取り組んで参りたいと存じます。
現在、市内小・中学校では、福祉教育の一環として、総合的な学習の時間の中で、児童・生徒に障害への理解や障害者と健常児がともに学び合う活動を中心に、車椅子、アイマスク、補聴器、点字の体験、高齢者疑似体験、盲導犬についての学習等を指導計画に位置づけて実施しております。
また、学校においては、ハンセン病患者や障害者差別については、講師を招聘して学習会、同和問題に関しての正しい理解を図る教科学習、福祉協議会を活用しての高齢者への理解を深める高齢者疑似体験、いじめ解消に取り組むいじめ根絶月間など、人権に関する知的理解を深めるとともに、態度や行動にあらわれる人権感覚を十分に身につけられるよう教育活動全体を通じて、組織的、計画的に推進してまいります。
具体的には、高齢者の理解、支援に向けての高齢者疑似体験や介護体験、地域のバリアフリー調査等の学習に取り組んでいる学校や、高齢者福祉施設を訪問し、高齢者との交流を深めている学校もあります。また、児童を対象に認知症サポーター養成講座を開催している学校もあり、認知症や障がいのある方への正しい理解を深める学習に効果を上げているとの報告を受けております。
学校教育の場において、児童生徒に対する福祉教育を推進するため、市内の小・中学校では、各教科、総合的な学習の時間、特別活動等を活動して、高齢者疑似体験や車いす、アイマスクなどの体験学習を行っております。 また、和光市社会福祉協議会と連携を図り、和光市社会福祉協力校の指定を受けまして、福祉ボランティア団体による体験学習や情報交換を通し、福祉教育の充実を図っております。
現在市内各小中学校におきましては、学校行事などで地域の高齢者との交流を図るとともに、総合的な学習の時間に介護施設や福祉施設の訪問、講演会や点字学習、アイマスク体験や車いす体験、高齢者疑似体験などの福祉体験を実施したり、福祉や介護についての調べ学習などを行ったりしております。
また、車いす、アイマスク等の高齢者疑似体験コーナーにつきましても開設し、体験をしていただいたところでございます。 次に、4点目のしょうがい者の就労支援についての(1)公の事業での就労と訓練をにつきまして御答弁申し上げます。 市では就労支援の強化を図るため、本年10月に障害者就労支援センターの開設を予定しております。
県内各小中学校においての取り組み事例として、身の回りのバリアフリー、ユニバーサルデザインを調べてみる、自分たちの地域、まちのバリアフリー、ユニバーサルデザインを探そう、公共施設のユニバーサルデザインチェック、駅、公園、商店街などでのユニバーサルデザイン探し、学校内のバリアフリー、ユニバーサルデザインを探す、車いす、アイマスク、高齢者疑似体験、障害者の方との交流、手話、点字の学習体験などの回答があったそうです
6年生では国際理解として「世界の国自慢、世界のよさを発見」のテーマで世界の国の生活、文化、教育についての調査を34時間、福祉として「私たちのできること、ボランティア体験」のテーマで車いす体験や高齢者疑似体験、高齢者施設等でのボランティア等で32時間、「私たちの卒業研究」のテーマで児童一人一人が自分のテーマを設定し24時間、合計90時間実施しております。