三芳町議会 2017-03-01 03月01日-議案説明-01号
本補正予算は、不足が見込まれる高額医療費共同事業拠出金の増額補正及び保険財政共同安定化事業交付金の減額補正でございます。財源につきましては、国庫支出金、県支出金、一般会計繰入金及び前年度繰越金をもって措置させていただきました。。 次に、議案第5号 平成28年度三芳町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
本補正予算は、不足が見込まれる高額医療費共同事業拠出金の増額補正及び保険財政共同安定化事業交付金の減額補正でございます。財源につきましては、国庫支出金、県支出金、一般会計繰入金及び前年度繰越金をもって措置させていただきました。。 次に、議案第5号 平成28年度三芳町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
次に、款7共同事業拠出金では、拠出金額が修正されたため、高額医療費共同事業拠出金を増額し、保険財政共同安定化事業拠出金を減額するものであります。 次に、款9基金積立金では、基金積立金を増額し、款10諸支出金では、特定健康診査等負担金における返還額を計上するものであります。 次に、歳入について説明いたします。
2目高額医療費共同事業負担金は、歳出の高額医療費共同事業拠出金に対し4分の1を国が負担するものです。 3目特定健康診査等負担金は、生活習慣病予防のための特定健診、特定保健指導の実施に要する費用の3分の1を国が負担するものでございます。 2項1目財政調整交付金は、市町村間の財政力の不均衡を調整する目的で交付されるものです。 186ページをお願いいたします。
第2目高額医療費共同事業負担金509万8,000円の増額につきましては、国が高額医療費共同事業拠出金の4分の1を負担するものでございますが、埼玉県が国民健康保険団体連合会からの確定通知により拠出額が増額となったため、措置するものでございます。
歳出では、歳入と同様に、埼玉県国民健康保険団体連合会からの確定通知に基づく高額医療費共同事業拠出金や国民健康保険支払準備基金積立金、受診率の推移に合わせたがん検診委託料の追加と、保険財政共同安定化事業拠出金や特定健康診査委託料の減額を行うものです。 以上によりまして、補正総額は1,224万円の増額となり、補正後の予算総額は148億4,773万円となるものです。
1目の高額医療費共同事業拠出金は、レセプト1件当たりで80万円を超える部分が対象となり、3行目、3目の保険財政共同安定化事業拠出金は、レセプト1件当たりで80万円以下の全ての医療費が対象となるものであります。 なお、本拠出金は、埼玉県国民健康保険団体連合会の試算に基づき計上しているものであります。 331ページをお願いします。
7款1項共同事業拠出金、1目高額医療費共同事業拠出金は1億500万円の増額を、2目保険財政共同安定化事業拠出金は1億500万円の減額を、拠出見込みによりそれぞれ補正するものでございます。
7款1項共同事業拠出金、1目高額医療費共同事業拠出金は1億3,048万円、前年度比マイナス324万7,000円、2.4%の減でございます。 2目保険財政共同安定化事業拠出金は11億5,968万5,000円、前年度比1,642万3,000円、1.4%の増でございます。 次に、288、289ページをお開きください。
1項1目高額医療費共同事業拠出金でありまして、試算額が変更されたことから追加措置するものであります。 61ページをお願いいたします。 8款保健事業費で383万円の追加であります。2項2目疾病予防費でありまして、健康診断助成金において人間ドック等の受診者の増加により、予算に不足が見込まれることから増額措置するものであります。 63ページをお願いいたします。
款7共同事業拠出金、項1、目1高額医療費共同事業拠出金につきましては、一般被保険者に係るレセプト1件当たり80万円を超える高額医療費を対象に実施する共同事業の拠出金でございます。目2保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、一般被保険者に係る80万円以下の全てのレセプトの医療費を対象とする共同事業の拠出金でございます。
7款1項共同事業拠出金につきましては、1目高額医療費共同事業拠出金が3,456万4,000円の増額となったことから、補正後の計を13億1,798万1,000円とするものでございます。国庫連合会より平成28年度の見込み額が示され、高額医療費共同事業拠出金が増額したことによる補正となっております。
次に、70ページの款7共同事業拠出金、項1、目1高額医療費共同事業拠出金につきましては、レセプト1件当たり80万円を超える部分の高額な医療費の発生に対し、県単位で国保財政の急激な影響の緩和を図るため、市町村国保から国保連合会に交付金に見合う拠出金を支出し、負担を共有するものです。今回、国保連合会より通知された平成28年度の拠出金見込み額が当初予算額を上回ったため、増額補正するものでございます。
7款1項共同事業拠出金、1目高額医療費共同事業拠出金1億4,107万4,000円の増につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会が実施する高額医療費共同事業に対する拠出金が見込みより増となるため増額するものでございます。
また、目2高額医療費共同事業負担金では、歳出の款7共同事業拠出金のうち、目1高額医療費共同事業拠出金の国の負担分として8,875万円を計上し、対前年度比2,625万円の増額を見込んだところです。 310ページをお開きください。 項2国庫補助金のうち、目1財政調整交付金では、過去3カ年の交付実績などを勘案の上、2億3,400万円を計上し、対前年度比4,300万円の増額を見込んだところです。
共同事業の事務処理につきましては国保連合会で行っておりますが、歳出の高額医療費共同事業拠出金の増により増額となるものでございます。 3目特定健康診査等負担金につきましては591万3,000円で、特定健診等に係る国負担金でございます。 222ページをお願いいたします。 2項国庫補助金、1目財政調整交付金につきましては1億4,273万円でございます。
7款共同事業拠出金、1項1目高額医療費共同事業拠出金は、高額な医療費発生による保険者間の財政の不安定を緩和するため、308ページ、2目の保険財政共同安定化事業拠出金は、保険者間の保険料の平準化、財政安定化を図るため、それぞれ国保連合会へ拠出するものでございます。 8款保健事業費、1項1目特定健康診査等事業費は、特定健診等に要する経費を計上したものでございます。
上段の8款共同事業拠出金、01高額医療費共同事業拠出金、19節負担金補助及び交付金10億6,156万円につきましては、一般被保険者のレセプト1件当たり80万円を超える高額な医療費について、埼玉県国民健康保険団体連合会が運営する高額療養費共同事業への拠出金としてお願いするものでございます。
また、2目高額医療費共同事業負担金の976万1,000円の増につきましては、歳出の7款共同事業拠出金のうち、高額医療費共同事業拠出金が増額したことに伴う国庫負担金の増額でございます。 その下の3目特定健康診査等負担金の15万5,000円の増につきましては、平成28年度歳出の額の確定と27年度分の国庫負担金の確定に伴う増額によるものでございます。 続きまして、66ページをお願いいたします。
第3款国庫支出金のうち第1項第1目療養給付費等負担金については、交付対象経費の増減の差し引きの結果、202万2,000円を減額し、第2目高額医療費共同事業負担金については、算定の基礎である高額医療費共同事業拠出金が増額される見込みのため、1,014万9,000円を増額し、第3目特定健康診査等負担金については、交付額決定に伴い35万9,000円を減額し、差し引き776万8,000円を増額するものです。
歳出の主なものといたしましては、6款1項介護納付金及び7款1項共同事業拠出金のうち高額医療費共同事業拠出金については、当初の見込みを上回ったことに伴い増額するものの、3款後期高齢者支援金等及び128ページの7款1項共同事業拠出金のうち保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、当初の見込みを下回ったため減額をし、全体として減額をするものでございます。 続きまして、133ページをお願いいたします。