川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
翌日三月一日金曜日、翌朝になりますが、御家族は朝から捜索を始め、お昼過ぎに御自宅に戻り、昼食を取っていたそうですが、昼食中に御家族のお話によりますと、午後一時三十分頃、他県の警察、高速隊より連絡が入ったそうでございます。内容は高速道路での交通事故により、死亡された方が身につけていた靴に川越市のお帰り安心ステッカーが貼ってあった。
翌日三月一日金曜日、翌朝になりますが、御家族は朝から捜索を始め、お昼過ぎに御自宅に戻り、昼食を取っていたそうですが、昼食中に御家族のお話によりますと、午後一時三十分頃、他県の警察、高速隊より連絡が入ったそうでございます。内容は高速道路での交通事故により、死亡された方が身につけていた靴に川越市のお帰り安心ステッカーが貼ってあった。
それで、埼玉県警察署、自転車による人身事故発生状況ですけれども、28年12月末で申し上げますが、埼玉県警察署は県内高速隊を入れて40署あります。その中で一番多いのは川越の1,707件、草加が1,436件、上尾が1,417件、越谷が1,288件、所沢市が1,266件、川口は1,122件の、この6署管内が4桁でございます。
静岡県警高速隊のパトカーが路肩を逆走中の軽乗用車を停止させ、運転していた男性(84歳)に高速反則切符を交付した。警察によると、男性は1人で運転し、新富士インターチェンジから新東名に進入し、新清水インターチェンジの料金所の手前でUターンし、逆走したそうだ。道を間違えたのでと戻ったと話しているという。逆走した距離は約18キロで、時速70キロ程度での、走行として約15分間も逆走を続けたことになる。
県警高速隊によりますと、男性には認知症の疑いがあり、理髪店に行く途中だったと話をしているとのことです。また、アクセルとブレーキを踏み間違えて、急発進、急停止、センターラインをはみ出して運転するなど、高齢者に多い事故が増加傾向となっております。
埼玉県警さんとの協議におきましても、これは東入間警察さんあるいは高速隊の方も協議に加わっていただいているわけですが、高速道路から出る車あるいは入る車の安全性がまず第一ということで、高速道路上への危険な要素はないのか、あるいはインターチェンジの中の歩行者への安全性が確認できるのか、あるいは誤進入車の対策がどうなのかと、安全面で非常にいろいろ協議をしていただいております。
それから、これは昨年の7月に埼玉県、県警さんとの協議の際ですが、その際には交通部交通規制課、それから高速隊の方、東入間警察の方、それぞれ2名程度の参加をしていただいております。また、国土交通省関東地方整備局におきましては、道路部の道路計画第2課の方が2名ないしは3名で相談に乗っていただいているということです。
そういう問題について、その間までに、大宮国土、あるいは埼玉県警、高速道路高速隊等と協議をして、そのまま引き続きできるように今努力しているところなので、閉鎖をするということは基本的には考えておりません。続いて実施できるように今調整を図っているということでございます。よろしくお願いします。 ○議長(深澤勝子君) 17番、久保俊和君。 ◆17番(久保俊和君) 17番。