1425件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川越市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第18日・3月8日) 本文

本市橋梁設置数は、高度経済成長期頃から増大し、一九八〇年代がピークになっております。二〇三〇年代には橋梁耐用年数とされる建設後五〇年を経過する橋梁ピークを迎えます。このため今後の維持管理費用の急速な増加が懸念され、財政面での負担が課題であると考えております。  最後に、点検と維持補修の今後の進め方についてでございます。  

久喜市議会 2021-02-24 02月24日-04号

そういう意味で、高度経済成長を経て、生産力日本では格段に上がったと言われていますけれども、でも現実にはこういう困窮者の方が生まれています。これ本当に格差拡大が今広がっている状況があると思います。そういうことを是正する意味で、私たち共産党では最低賃金を上げることだとか、最低年金最低保障年金制度のそういった創設も、そういう底上げするという意味で重要かなというふうに提案させていただいています。

鶴ヶ島市議会 2020-12-15 12月15日-04号

2005年の食育基本法制定には、高度経済成長期を経て、多くの人が食の大切さを忘れて、食べ物や食べ方を大事にしなくなっており、それは特に子どもに大きな影響を及ぼしているという背景がありました。その後、食育推進基本計画が策定され、地産地消や朝食の欠食率減少への取組につながっています。これからの学校給食に求められるのは、安全安心な食材の基準をどこに置くのかという視点であると考えます。

蓮田市議会 2020-12-11 12月11日-一般質問-05号

全体的には、確かに例の高度経済成長期、人口急増時代新設校を含めて学校建設ラッシュ時代がございました。その施設が40年前後の経過をたどっておりまして、もちろんその間黙って見ていたわけでありませんで、トイレの改修とか施設いろいろ修繕とか、あるいは大規模改修とかやってまいりました。そういった点で、今後も同じスタンスといいますか、より積極的な対応を取り組んでまいる考えでございます。  

志木市議会 2020-12-10 12月10日-04号

本市公共施設の多くは、昭和40年代の高度経済成長期を中心に建設され、老朽化も進行していることから、その更新維持補修を適切に行う一方で、少子高齢化人口減少が進展し、施設利用需要にも変化が生じており、今後の公共施設の在り方を考える上では、今ある施設をそのまま造り直すという発想ではなく、施設集約化複合化、さらには廃止といった選択肢も視野に入れながら、将来を見据えた持続可能なまちづくり推進していかなくてはなりません

川越市議会 2020-12-09 令和2年第7回定例会(第13日・12月9日) 本文

一方で、戦後から高度経済成長期の人口増加交通量増大を前提に計画されたものも多く、都市計画決定後、長期間にわたり整備が行われていない路線が存在することも事実でございます。こうした社会状況変化対応するために、埼玉県等と十分連携を図りながら、行政としての説明責任を果たしつつ、定期的に都市計画道路交通需要まちづくり方向性と併せて見直しを進めてまいりたいと考えております。  

蓮田市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号

その昔は、水が澄み、自然豊かな河川であったと伝えられておりますけれども、高度経済成長期には生活排水等の流入により、水質等が悪化してまいりました。このような水質環境等の悪化の中で、平成10年2月によみがえれ元荒川の会が発足いたしまして、同年には埼玉県による整備事業で、川島地区元荒川わくわくランドが誕生し、小学生の環境学習の場として活用されてきました。

所沢市議会 2020-12-08 12月08日-04号

所沢市は、高度経済成長以降、都心に通う交通の便もよく、豊かな自然のある郊外まちとして爆発的に人口が急増して発展してきました。その受皿として大規模集合住宅を計画的に配慮した団地マンションが多く建設されました。そして、こうした団地マンションなどの大型開発が起こるたびに、子育て世代ニューファミリー層がどっと流入してきたと思います。 

狭山市議会 2020-12-07 令和 2年 12月 定例会(第4回)-12月07日-04号

同時に、いわゆる高度経済成長期以来私たちが置き去りにしてきた日本の古きよき文化、すなわち生活のリズムにも目を向けるべきではないでしょうか。例えば地域コミュニティというものの再構築、集会などで、いわゆるご近所付き合いなどから得られる自己充足感というんでしょうか、そういったものが現代では希薄化してきております。災害が続いて未曽有感染症に直面するこの日本社会にこそ欠かせない存在ではないでしょうか。  

行田市議会 2020-12-01 12月01日-05号

全国的に言えることですが、近年、高度経済成長期に集中的に整備された道路は、老朽化が進行し、交通量増加に加え、コンテナ積載車両大型車両の走行も本市においてもよく目にする光景になってきております。また、大きな道路だけでなく、市民生活で利用している身近な道路も、平時、災害時を問わず安全に移動できる環境づくりが必要とされており、老朽化した道路修繕急務を要していると考えます。 

宮代町議会 2020-09-29 09月29日-07号

高度経済成長期にそういう背景があって、東京への通勤を主にして、ベッドタウンとして発展してきたというのがあるので、今でも聞かれれば東京ベッドタウンですと、一言で言ってしまう場合もあるかもしれません。 そこで、東京ベッドタウンということなので、東京のと言われると東京以外のところに通勤されている方のほうが今は多くなっています。

ふじみ野市議会 2020-09-17 09月17日-05号

昭和30年代後半から、その後の高度経済成長を経て、我が国の社会経済活動は大変革をなし、市町村における生活環境もこれに伴い急激な変化を遂げ、大規模宅地開発、市街地の無秩序なミニ開発が進み、地域の住環境を悪化させるだけでなく、急激な人口増加をもたらし、学校道路上下水道等都市基盤整備必要性を飛躍的に増加させ、自治体の財政を圧迫する原因となってきました。 

熊谷市議会 2020-09-15 09月15日-一般質問-03号

その後、昭和30年代から昭和40年代に高度経済成長期に合わせて団地建設が盛んに行われました。郊外には学校商業施設などが併設されたニュータウン建設され、多くの方がニュータウン生活を送りました。団地には20代から40代までの子育て世代が多く入居していたこともあり、子供たちが公園に集まり遊べるすばらしい環境だったようです。

新座市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会−09月10日-05号

平成28年に策定された新座市公共施設等総合計画、こちらのほうを見ますと、高度経済成長期に集中して整備された公共施設老朽化が進行し、建築後40年を経過した施設が26.1%、30年を経過している施設が46.6%と、老朽化が顕著な施設が全体の70.7%となっており、大きな課題として解決に当たる必要があるというふうなことが示されております。  

新座市議会 2020-09-09 令和 2年第3回定例会−09月09日-04号

ちょっと青年の主張みたいになってしまうのですけれども、「都市交通計画の反省とそのあり方」という関西大学の教授の河上省吾先生という方の文章をインターネットで見つけまして、ご紹介させていただきたいのですけれども、その中でこの100年間で高度経済成長期で、ずっと50年間車優先社会の中から、そこからやはり今交通政策を転換していくべきではないのかなというところで書かれているのかなと思ったのですけれども、その