川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
この六月は食育月間に、さらに毎月十九日は食育の日に定められているとのことであります。本市の食育月間の取組はどのようになっているのか、十一点目にお尋ねをいたします。 続いて、川越市の農政について確認をしていきたいと思います。 地産地消が叫ばれるようになって久しくなりました。地域で生産された様々な生産物をその地域で消費することで、一説によりますと一九八〇年代から使われ始めた言葉とされております。
この六月は食育月間に、さらに毎月十九日は食育の日に定められているとのことであります。本市の食育月間の取組はどのようになっているのか、十一点目にお尋ねをいたします。 続いて、川越市の農政について確認をしていきたいと思います。 地産地消が叫ばれるようになって久しくなりました。地域で生産された様々な生産物をその地域で消費することで、一説によりますと一九八〇年代から使われ始めた言葉とされております。
また、食育事業では、女子栄養大学の協力による講座の開催や食生活改善推進員協議会と連携し、食育月間や食育の日の普及啓発をはじめ、季節ごとの食材を使用した調理実習等を行っています。 (2)についてお答えします。後期計画では、健康寿命の延伸を図るため、新たに介護予防、フレイル予防を計画に位置づけています。
このテーマを通して、大きな2番、最後にしますけれども、毎年6月は食育月間ということで、富士見市も取り組んでいると思います。そこで、コロナ禍ということもありますし、今回はぜひ、これまで以上にアピールをするために、例えば大胆に広報の見開き2ページを割くとかということでアピールしてはいかがかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(斉藤隆浩) 健康福祉部長。
食育の啓発活動につきましては、6月の食育月間に際し、市役所市民ホールにおいて、地域で実施している食育の取り組みを紹介する写真等の展示を行い、図書館においては食育関係の図書の展示等を行っております。また、自動販売機のメッセージボードや市民課窓口前のディスプレーを活用して、食育に関するメッセージを発信しております。
◎小岩井 学務課長 地産地消に向けての取り組みでございますが、本市では6月の食育月間と収穫の秋の11月の彩の国ふるさと給食月間に合わせ、授業や給食だよりなどを通じ、児童生徒に地産地消の大切さを伝えております。 また、食育の観点からも郷土を絶えず身近に感じ、地域の恵まれた環境で育った地場野菜を積極的に学校給食の献立に取り入れているところでございます。
さらに、小中学校の給食委員会の活動では、給食時の校内放送を利用し、当日の献立の栄養価や食材を紹介するほか、特に6月の食育月間においては、多くの学校で残さず食べようキャンペーンを実施するなどして、残菜ゼロを目指した取り組みを行っております。 さらに、学校給食センターでは、栄養士等が定期的に各学校を訪問し、栄養指導や完食の啓発をしております。
6月は食育月間です。食育とは、生きる上での基本であり、知育、徳育、体育の基礎と位置づけられるものとともに、さまざまな経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育むことです。昨今、栄養の偏りや不規則な食事など、食を取り巻く環境は大きく変化しています。子供たちの健やかな成長を図り、国民一人一人が健康に過ごすために食育は重要なことです。
具体的には、多くの小学校では、6月の食育月間において給食委員会が中心となり、残さず食べようキャンペーンを実施し、残さず食べることの大切さを全校児童で考え、実践する活動を実施しております。
◆10番(森田文明議員) さて、6月は食育月間であります。埼玉県の広報紙である「彩の国だより」6月号では、食を通じた健康づくりと豊かな心を培うため、2ページにわたり食育を特集しています。
◆11番(小峰明雄議員) 酒巻所長、食育月間、ご存じだと思いますので、しっかりお願いしたいと思います。 次に、小峰歴史民俗資料館館長にお伺いいたしますけれども、ただいまのご答弁の中で、歴史民俗資料館での小中学校の夏休みの自由研究を対象とした社会科研究展、社会科研究発表会、私も毎回、毎年見させていただいております。
食育や環境教育に関しての取り組みといたしまして、小中学校では6月の食育月間を中心に学校集会や道徳、特別活動、家庭科等の授業において、地元産食材への理解を深める活動や食事に関しての心を深める活動、栄養教諭と学級担任がペアとなって進める食に関する指導などを行っております。
そのほかにも、戸田市食生活改善推進委員会では、減塩メニューの調理実習を毎年開催しており、さらに食育推進事業の一環として、ことし6月の食育月間では、塩分の少ない料理の紹介、塩分を減らす工夫などについてパネル展示などを行いました。このように、市民の減塩に対する意識の向上を図るため、現在もさまざま事業を行っておりますが、今後も引き続き減塩の普及に努めてまいります。 以上です。
また、全市民に対しては、6月の食育月間を中心に、市役所本庁舎へ「早寝早起き朝ごはん」の懸垂幕を掲示し、毎日朝食を食べることの大切さを啓発しております。
小中学校では、6月の食育月間を中心に、集会活動、道徳の時間、学級活動、家庭科等において、地産地消食材への理解を深める活動や食事に感謝する活動を栄養教諭と学級担任とペアになり、取り組む活動を行っております。また、本町は小学校4校、小学校5年生で田植え体験を行っております。このような豊かな体験活動からも食育を推進しております。今後も全ての教育活動において、命の教育の推進に努めてまいります。
だからこれは、子供の口に入れるもので、今月から食育月間ですけれどもね。子供の成長にとっても教育上にとっても重大な問題だという認識をしてもらわないといけないわけで、重大だと思っていると思いますけれども。 それで、ちょっとあと幾つか聞きますけれども、30年から31年の2億5700万と。5月で契約解除、きのうで終わったんですね。
具体的に申し上げますと、日ごろからの学級担任や全校放送による献立の紹介等と併せまして、食育月間や学校給食週間では食べ残しを減らすためのキャンペーンを実施しております。また、学年に応じて食事に集中する時間や食べきりタイムを設けたことで食べ残しが減ったという報告もございます。
毎月19日を食育の日とし、毎年6月は食育月間でもあります。今年度は、5年ごとの改正により、第3次食育推進基本計画が始まりました。未来を担う子供たちへの食育の推進は、生涯にわたり健全な心身を培い、豊かな人間性を育んでいく基礎をなすものであります。子供たちへの食育の基礎を形成するには、家庭等における共食を原点とし、学校や保育所などとの連携による食育の取り組みは、私は重要であると思います。
市としましては、今後は、食品ロス削減についても、食育推進の重要な視点として位置づけ、食育月間や11月の健康福祉まつり、食育事業等の機会を活用し、また、市民団体とも協力して積極的な啓発を行ってまいります。 以上でございます。 ◆20番(手塚静枝議員) 議長。 ○石井民雄 議長 手塚議員。 ◆20番(手塚静枝議員) それでは、再質問させていただきます。
毎年6月は食育月間です。子供たちの食育は、成長期にある子供にとって健やかに生きるための基礎を培うことを主な目的しております。食育は、本来家庭が中心となって行うものですが、最近食生活の多様化が進みまして、十分な家庭での指導を行うことが困難な状況にもなっております。そうした状況を踏まえますと、学校、家庭、地域が連携して子供たちの食育を進めていくことが必要となってきております。