本庄市議会 2019-02-27 02月27日-01号
款4衛生費ですが、予防接種事業302万4,000円は、予防接種法施行令の一部改正に伴い、風疹抗体検査及び予防接種を実施するためのシステム改修費用等を追加補正するものです。 その下の母子保健事業マイナス1,008万円から25ページ2段目の資源ごみ分別回収事業マイナス218万7,000円までは、各委託料の確定によるものです。
款4衛生費ですが、予防接種事業302万4,000円は、予防接種法施行令の一部改正に伴い、風疹抗体検査及び予防接種を実施するためのシステム改修費用等を追加補正するものです。 その下の母子保健事業マイナス1,008万円から25ページ2段目の資源ごみ分別回収事業マイナス218万7,000円までは、各委託料の確定によるものです。
初年度である平成三十一年度は、昭和四十七年四月二日から昭和五十四年四月一日生まれの三十九歳から四十六歳の男性を対象に実施することとしており、対象となる方、約二万五千人に個別通知とともに風疹抗体検査及び予防接種の無料クーポンを送付いたします。このクーポンの経費は、国庫補助として国が二分の一を負担いたします。
それから、新規事業で風疹抗体検査の関係ですが、風疹抗体検査の内容についてお尋ねします。 ○議長(藤沼貢議員) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(金子光夫) 風疹抗体検査ですが、平成30年7月以降、特に関東地方において風疹の患者数が増加し、患者の多くが公的に風疹予防接種を受ける機会のなかった30代から50代の男性との報告がなされてございます。
衛生費では、建設2年目となる保健センター整備事業に14億3,317万円、予防接種事業では国の方針に基づく風疹抗体検査と予防接種に係る経費を含め8億97万円を計上いたします。
そして、健康づくりの推進として、国の風疹予防対策を受け、風疹抗体保有率が低い男性に対する風疹抗体検査を新たに行います。また、誰もが自殺に追い込まれることのない社会を目指し、自殺対策計画の策定に着手いたします。 第4の「安全・安心で環境にやさしいまち」においては、防災体制の推進として、災害時における市民の生活の安全確保のため、食料や生活必需品などの備蓄や防災資機材の整備を推進いたします。
これらの男性を対象に、職場健診等の機会を活用して風疹抗体検査を行い、風疹への免疫が足りないことがわかった方には、法に基づく予防接種を2021年度までの3カ年計画で実施するものでございます。 いずれにいたしましても、引き続き国の動向を注視し、本市といたしましても先ほど御提案がございましたように、受けやすい環境を含めまして、適切かつ迅速に対応してまいりたいと考えております。
845万6,000円が計上されていますが、補正予算が必要となった理由と、風疹抗体検査についてどのような方を対象としているのか、お答えください。
埼玉県では、平成25年の流行を受け、平成26年度から風疹抗体検査を自己負担無料で実施しており、平成29年度までに検査を受けた方が1万6,053人おります。また、今年度は9月までに7,753人の方が検査を受けています。埼玉県の抗体検査の対象者は、妊娠を希望する16歳以上50歳未満の女性及びその配偶者、風疹の抗体価が低い妊婦の配偶者となっております。
◆16番(大滝きよ子議員) 周知徹底の中で、もう一点、その中に埼玉県の契約医療機関で風疹抗体検査が無料で受けられますとインターネットに出ております。これに関しての条件はどのようなものか、そして東松山市の該当する医療機関はどのぐらいあるのか教えていただきたいと思います。 ○岡村行雄議長 答弁を求めます。 山田昭彦健康福祉部長。 ◎山田昭彦健康福祉部長 お答えいたします。
また、予防対策としましては、風疹抗体検査事業として、これまでに風疹に罹患しておらず、予防接種歴や抗体検査を受けたことのない方で、妊娠を希望する16歳以上50歳未満の女性とその配偶者及び風疹の抗体価が低い妊婦の配偶者に対し、市が委託した医療機関において、無料で抗体検査が受けられる取り組みをしています。
これから結婚、そして明るい家庭を築かれようとしている皆さんに、風疹抗体検査の大切さをご理解いただく有効な方法であると考えております。 ○議長(道下文男議員) 11番、戸野部直乃議員。 ◆11番(戸野部直乃議員) また、健康増進課としては、どのような周知を行っておりますでしょうか。 ○議長(道下文男議員) 本橋健康福祉部長。
続きまして、大人の風疹予防接種の現状についてでございますが、埼玉県では、妊婦への感染を防ぐため、妊娠を希望する16歳から49歳までの女性とその配偶者を対象に風疹抗体検査を無料で実施しております。その結果、抗体価、免疫が低いと判定された人は予防接種を推奨されますが、その場合の接種は定期接種となっていないため、現在のところ全額自己負担となっているところでございます。
初めに、(1)風疹・インフルエンザの現状についてでございますが、現在、風疹は全国的に拡大しており、さきの議員にも答弁を申し上げましたが、埼玉県では、風疹予防対策として平成26年度から風疹抗体検査を無料で実施しております。
助成の対象者につきましては、妊娠を希望する16歳から49歳までの女性及びその配偶者、さらに、抗体価が低い妊婦の配偶者で、いずれも風疹抗体検査の結果で抗体価が低いと診断された方で、助成金額は上限3,000円としております。 助成人数の推移でございますが、平成25年度は流行した年ということもあり、128人と多くなっております。
なお、風疹に関する検査や予防接種、県の無料風疹抗体検査につきましても、市のホームページにおいてご案内をさせていただいております。 また、ロタウイルスワクチンにつきましても、国が定期接種化に向け検討中であることから、今後、国の方針を注視し、適切に対応してまいります。
本市では、この世代に風疹を正しく理解していただくために、ホームページにおいて風疹の症状や感染力、妊婦への影響、感染予防対策について周知をしているほか、市民課や2カ所の保健センターの窓口に埼玉県が無料で実施している風疹抗体検査のパンフレットを配置し、広く注意喚起を図っております。
本市では、こうした状況を踏まえ、ホームページで風疹の予防対策等について周知に努めるとともに、あわせて、県の無料の風疹抗体検査についてもホームページへの掲載と窓口でのチラシの配布を行い、広く市民の皆様に対して周知を進めております。
まず、ことしの風疹の流行に対する市の対応でございますが、8月から市公式ホームページのトップページにおきまして注意喚起を行っており、流行情報の提供や妊娠を希望される女性及びその配偶者に県が実施しています、風疹抗体検査の案内を行ってまいりましたが、さらなる流行の拡大に伴い、市では1月から助成制度を実施する運びとなりました。
そこで、(1)風疹抗体検査の周知を。 埼玉県では、風疹抗体検査を対象者は無料で受けることができます。ホームページ等で確認していますが、市民への周知へさらなる取り組みが必要と考えますが、見解を伺います。 (2)風疹予防接種に補助を。 国が補助制度を始めるまで接種義務のなかった39歳以上の男性を対象に、予防接種の費用の補助事業を始める合理性があると思います。この点につき、市の見解を伺います。