志木市議会 2023-06-19 06月19日-03号
本市におきましては、健康寿命日本一のまちづくりというスローガンを掲げまして、骨粗鬆症予防の施策といたしまして、TMG宗岡病院や公共施設を会場といたします集団検診におきまして、骨密度検診を実施してきたほか、健康増進センターが開催いたしますこつこつ元気教室等の健康教育の場におきましても、超音波法によります骨密度測定及び運動教室などに積極的に取り組んでまいったところでございます。
本市におきましては、健康寿命日本一のまちづくりというスローガンを掲げまして、骨粗鬆症予防の施策といたしまして、TMG宗岡病院や公共施設を会場といたします集団検診におきまして、骨密度検診を実施してきたほか、健康増進センターが開催いたしますこつこつ元気教室等の健康教育の場におきましても、超音波法によります骨密度測定及び運動教室などに積極的に取り組んでまいったところでございます。
本市では、骨粗しょう症対策として、各保健センター等を会場とし、超音波法による骨密度測定を実施しております。平成30年度の骨密度測定の実施回数は18回、測定を受けた方は957人でございました。 次に、(2)でございます。本市で実施している骨密度測定につきましては、市民の皆様の健康増進を図るため、第2次久喜市健康増進・食育推進計画に基づき実施しているものでございます。 次に、(3)でございます。
内容につきましては、20歳以上の市民を対象に、超音波法により、かかとの骨量を測定し、その後、測定結果が一定の基準を下回る方など対して、その場で保健師、管理栄養士による個別相談を実施しております。平成30年度は、これまでの実績をもとに、定員を1,080人と設定し、4つの保健センターで年9回実施しており、1,040人測定しております。
検診の内容としましては、運動習慣や食生活の内容を聞き取る問診と超音波法による骨量測定でございます。検診結果は、測定値を20歳から44歳までの若年成人の平均値の90%以上は正常域、80から90%未満の人は注意域、80%未満の人を要精密検査としています。 次に、骨粗しょう症対策予防普及啓発事業についてご説明いたします。
内科の先生がやっているのは超音波法です。内科のところでちょっとやりましょうかと前腕でやられた方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。前腕の検査は結局前腕しか分かりません。体全体はなかなか難しい。特に女性は手を結構使っているから前腕は結構いいんですね。一番大事なのは大腿骨頸部と椎体です。これははかれません、正直言うと、開業医の先生は。あと、デキサ法は、市のスクリーニングをやっているのも前腕です。
したがいまして、保健センター職員が操作できるのは超音波法による測定器となりますが、骨密度の測定では、超音波法よりも、現在本市で行っているデキサ法での検査法の方が精度がすぐれているというふうに言われております。骨密度は通常はそれほど変化するものではありませんので、測定は毎年実施する必要はなく、数年に1回で個人の状況は把握できるとされております。
検診の内容でございますが、今考えておりますのは、踵骨(しょうこつ)超音波法による測定を考えているわけでございます。この踵骨と申しますのは、足のかかとの部分でございます。 定員につきましては、1日 100人といたしまして、午前、午後、それぞれ50人ずつというふうに考えているわけでございます。委託先につきましては、今後、詰めてまいりたいと考えておるわけでございます。
その中でも超音波法は被爆の危険性がないので現時点では最善であるとされているが、厚生省の認可がいまだ下りていない。これを待ってしても遅くはないのではないかと思う。1次検査を考えた場合、より簡便な、より実情に合ったものを選ぶのが先決である。幸いなことに、骨粗鬆症の問診票は非常によくできており、現在検討中である。このようなことから、拙速に機器を導入しても効果が得られず、齟齬を来すおそれがある。