富士見市議会 2021-06-17 06月17日-07号
ふじみ野東1丁目の公共下水道雨水管の流末となっており、地域を支える重要な雨水浸透貯留施設で、草刈りや堆積した土砂を適宜撤去するなど、適正な維持管理に努めているところです。
ふじみ野東1丁目の公共下水道雨水管の流末となっており、地域を支える重要な雨水浸透貯留施設で、草刈りや堆積した土砂を適宜撤去するなど、適正な維持管理に努めているところです。
協議内容につきましては、隣接道路の安全対策や敷地内を流れる水路等についてであり、現在、道路のセットバック形状や水路並びに雨水浸透貯留施設の最適な形状等を関係部署と調整を行っております。今後におきましては、これらの調整結果に基づく必要な整備内容を確定した上で、売却もしくは利活用についての具体的な方策を定め、速やかに実施してまいりたいと考えております。 ○西和彦議長 櫻井都市政策部長。
プロジェクトを推進する上では、災害対策の強化をポイントとしておりますが、その一つとしまして雨水浸透貯留施設の設置及び維持管理により、浸水被害への対策を強化しますとしていることから、前期基本計画の施策目標では令和5年度までに53か所の施設の設置を計画目標としております。
また、駅周辺の降雨の対策につきましては、事業区域内について可能な箇所は浸透性舗装にするとともに、県の条例に基づき雨水浸透貯留施設を設置してまいります。また、駅周辺が洪水に見舞われたときにおける対策につきましては、洪水などの災害時には、市指定の緊急避難場所へ安全に移動できるよう、歩行車空間の確保に努めてまいりたいと考えております。
このような経緯により、現在の教職員住宅跡地内の雨水浸透貯留施設につきましては、隣接する住宅地を浸水から守るためにに極めて重要な施設となっておりますので、引き続き適切な維持管理を継続することで効果的な機能を保持し続けていく予定でございます。 なお、今後、旧大井給食センターや教職員住宅跡地の計画が決定した際には、改めてこれらの雨水関連施設の取り扱いについて、関係者と具体的な協議をしてまいります。
公共下水道の雨水排水区域内において、五百平方メートル以上で一ヘクタール未満のものについては、開発行為を予定している事業者の方に対して、宅地内の雨水浸透貯留施設の設置をお願いしているところでございます。
ご承知のように石神小学校の校庭は、雨水浸透貯留施設となっておりまして、洪水を抑制するために一時的に雨水をためる役割を持っているものでございます。新座市内では2万3,000トンの雨水を抑制をし、高校の施設で4,000トン、残り1万9,000トンについては、西堀小学校、新堀小学校、石神小学校、第二中学校で雨水をコントロールするという役割を担っているわけでございます。
また、排水工事といたしまして、U型側溝の設置や暗渠排水工事を行ったほか、当該地域の実情を踏まえまして、75立方メートルの雨水浸透貯留施設も設置しており、校庭を含めますと、全体として100立方メートルの雨水の対応が可能となり、雨水流出を抑制できるものと期待しているところでございます。 次に、(3)、工事後のメンテナンスについてお答え申し上げます。
これは、著しい浸水被害が発生するおそれがあるとして、国が指定しました河川の流域においては、法律によりまして雨水浸透貯留施設を設置する義務がございます。そして、この施設に対しまして課する固定資産税につきましては、やはりこれもこれまで地方税法によりまして課税標準の軽減措置が講じられてまいりました。
また、今年度から雨水浸透・貯留施設の清掃を計画的に実施しておりますが、平成24年度は市沢3丁目調整池の清掃など5カ所の浸透機能の回復を行ってまいります。 最後に、都市計画道路(上沢・勝瀬線)の周辺地域につきましては、今年度策定した「まちづくりプラン」の素案に基づき現地説明を行ってまいります。
その中の一つとして、雨水流出抑制・地下水涵養を図る目的から、平成7年より雨水浸透ます・雨水貯留槽設置に際して、「雨水浸透・貯留施設設置費補助金制度」を設け、平成22年度からは補助金額を増額し、個人負担を軽減するなど設置強化を図っております。