和光市議会 2024-06-20 06月20日-05号
◎危機管理監(中川宏樹) 当市においても、生活用水として、新倉小学校、下新倉小学校、大和中学校に雨水貯留槽があります。こういったように災害時には生活用水としての需要も考えられますので、公共施設の新設や大規模な改修などある際には、関係部署と設置について検討してまいります。 ○議長(富澤啓二議員) 18番、吉田武司議員。
◎危機管理監(中川宏樹) 当市においても、生活用水として、新倉小学校、下新倉小学校、大和中学校に雨水貯留槽があります。こういったように災害時には生活用水としての需要も考えられますので、公共施設の新設や大規模な改修などある際には、関係部署と設置について検討してまいります。 ○議長(富澤啓二議員) 18番、吉田武司議員。
そして、最後に大きな4番、雨水の処理について伺います。平年より遅れておりますが、関東地方も間もなく梅雨入りするという気象予報も聞くようになり、雨のシーズンが始まることとなります。雨が降りますと場所によっては道路上に水たまりができて、通行に支障が出ることとなります。 そこで、(1)、道路整備における雨水の対策について。
初めに、(1)、本市の取組はについてですが、台風や集中豪雨によって浸水のおそれがある箇所の状況の把握につきましては、市内の雨水排水施設に設置された非常通報装置を通じてシステム画面からポンプ槽の水位などを確認し、状況に応じて対応を図っております。 次に、近年における浸水対策についてですが、更新時期を迎える雨水排水施設の更新工事を行い、施設の効率的な運用を図っております。
その結果、ドッグランは北側公園に設置をし、スケートボードパークは南側調整池において、雨水貯留機能に影響のない範囲で利活用することといたしました。 進捗状況でございますが、現在県企業局において各施設の設計の見直しを進めているところでございます。 ○議長(田中栄志) 答弁が終わりました。 川畑議員。 ◆21番(川畑勝弘) それでは、再質問をさせていただきます。
雨の際に雨水を通しやすい透水性舗装は、排水設備への流出を軽減し、雨水流出抑制効果が期待できる一方、費用が高い、また再舗装が必要になるまでの期間が短いなどの課題も指摘されているところです。そこで、まず本市の道路などでこの透水性舗装の活用状況はどうなのか、伺いたいと思います。
しかし、近年の都市化に伴い、水田が減少したことから、農業用排水路としてではなく、流域からの雨水を流下させる水路として利用されるようになりました。その後、2005年、平成17年7月7日に、市民からの公募によって現在のさくら川へと名称が変更されました。 まず、その2005年の代表的な出来事を申し上げますと、「ドラえもん」の声優が一斉に交代したという大きなニュースがございました。
最後に、執行部より、埼玉県市町村間におけるパートナーシップ制度等の連携開始について、ワンコイン浸水センサ実証実験への参加について、雨水貯留管築造工事の工期延長について、適正な水道料金の設定について、荒川放水路通水100周年記念第71回戸田橋花火大会について、戸田市ボランティア・市民活動支援センター屋根防水修繕に係るセンター機能の一時移転について及び第50回戸田ふるさと祭りについて、以上7件の報告を受
続きまして、議案第47号令和6年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計予算につきましては、委員から、6号調整池の貯水能力及び雨水対策について質疑があり、執行部から、6号調整池は760立米の貯水能力があるが、今後、新曽第二地区で約3万3,340立米の調整池整備を計画しており、上戸田川の整備と併せ雨水対策を進めていくとの答弁がありました。
県としても、雨水の活用などを推進しております。進出企業による雨水の貯留活用を求める施策は、地域の治水力を高めることにもつながることからも、引き続き模索すべきと考えます。この点については、また6月議会以降の議会にしっかりと私も提案してまいりたいと考えております。 市内循環バスについて。
また、新田地区から県道日高川島線までの区間においては、雨水排水ポンプ施設の設計などを進めていると聞いています。 市としては、引き続き新川越越生線の整備に向け、整備主体である県と必要な連携を図ってまいります。 以上です。 ○大野洋子議長 後口都市整備部参事。 ◎後口秀樹都市整備部参事 ご質問の1の(2)から(4)につきましては、順次お答えします。 (2)のアについてお答えします。
このため、まずは来年度から建物のさび等を招くこととなる隙間から侵入する雨水を防ぐため、劣化した目地材を更新する等の修繕を行います。そして、この修繕の期間内に効率的な更新方法などを検討した上で、公園トイレ全体の洋式化を計画的に進めてまいります。 ◆4番(宮内そうこ議員) 議長。 ○石川清明 議長 宮内議員。 ◆4番(宮内そうこ議員) 御答弁ありがとうございます。
なので、そういう施設整備の中でも、またあの場所が内水被害が懸念される地区でありますので、治水対策もしていただいているということで、これはいろいろな機会でご紹介もさせていただいておりますけれども、埼玉県の雨水流出抑制施設の設置等に関する条例というのがございまして、この条例に基づいて内水の調整池を造っていただくわけでございます。
さらに、直接環境負荷ということではございますが、雨水を排出する規制なんかも設けてやっているところでございます。すみません、よろしくお願いいたします。 ○大野洋子議長 白井市民生活部長。 ◎白井克英市民生活部長 ダイオキシンの関係で、今手元に資料がございましたので。現在ダイオキシン類の調査とあと大気の調査、これを隔年で実施しております。令和5年度につきましてはダイオキシンの調査を実施してございます。
なお、公共下水道事業(雨水)につきましては、最後に建設部から御説明させていただきます。 次に、第3条、収益的収入及び支出でございます。こちらは各御家庭や事業者などから汚水を受け入れ処理するための収支及び雨水を排除するための収支でございます。
汚水管渠の整備と雨水管渠の整備のうち、汚水管の整備率は95%以上と認識しています。課題である雨水管渠等の整備率の実績と計画を伺います。 また、気候変動の影響で豪雨の懸念がありますが、雨水管渠の工事は、大口径の管を埋設することが今後必要と認識いたします。整備費用がかさむ懸念がありますが、財源の確保について伺います。
したがいまして、貯水タンクに雨水を一時的に貯留することで、雑用水として様々な活用が可能になることに加え、河川への雨水流出抑制にも寄与することは認識するところでありますが、雨水の利用用途によっては適切な水質に整える雨水処理装置や送水ポンプの設置が必要となり、進出する企業においては施工費用及び継続して発生する維持管理費用も課題になると思われますことから、本制度の本市への導入は難しいものと思われますので、
雨水利用のための地下ピット内に設置する水中ポンプについて、既存の制御盤に正常な動作を行うための機器がなかったため、当該機器の追加設置を行いました。 別途工事で設置を行う予定であった補助手すり等について、各階トイレ内の小便器、大便器等の衛生器具の設置に伴い、室内の詳細な配置、設備配管等の収まりを考慮し、本工事内での追加設置を行いました。
次に、天水おけを設置して雨水を貯留し、活用することにつきましては、公園内での雨水の収集方法や貯留水における衛生上の問題などの課題があり、一方で、マンホールトイレを設置している全ての公園には水道が設置されていることから、基本的には水道水の使用を考えております。
令和6年度事業におきましては、北大通りにおける雨水貯留管をはじめ、土地区画整理事業地内における調整池、上戸田川における河道整備など、ハード整備主体の治水対策に加え、部局を越えたあらゆる関係者があらゆる場所で災害発生時における情報伝達、共有の強化など、ソフト対策についても取り組み、市全体としてさらなる浸水対策を推進してまいります。
次に、2目雨水処理負担金は、雨水処理に係る一般会計からの負担金として2,515万6,000円で、前年度と比較して116万1,000円の増額でございます。増額の主な理由といたしましては、維持管理費用の増加によるものでございます。 次に、3目その他営業収益は、主に下水道指定工事店の手数料等で51万2,000円を計上いたしまして、前年度と比較して11万6,000円の減額でございます。