朝霞市議会 2005-03-28 03月28日-03号
まず、障害者プラン推進会議について何をやるのかという御質疑かと思いますが、今国会で提案されているんですけれども、障害者自立支援法案で新たに障害福祉計画の義務づけが位置づけられる予定となっておりますので、その中で市町村が必要なサービス量を具体的に見込んで、その確保の方策を生活支援事業等によって定めるとされております。
まず、障害者プラン推進会議について何をやるのかという御質疑かと思いますが、今国会で提案されているんですけれども、障害者自立支援法案で新たに障害福祉計画の義務づけが位置づけられる予定となっておりますので、その中で市町村が必要なサービス量を具体的に見込んで、その確保の方策を生活支援事業等によって定めるとされております。
法案の概要といたしましては、ホームヘルプ等の福祉サービスや更生医療、精神通院医療等の公費負担医療等を利用した場合の1割負担などの応益負担制への移行、市町村が実施する地域生活支援事業、障害福祉サービス等の量の見込み、見込み量確保のための方策等を定める市町村障害福祉計画、国・都道府県の費用負担の義務化などであり、平成17年10月から3段階に分けて順次施行されるものであります。
つきましては、本市におきましても、川越市職業センター等の施設を精神障害者が利用することにつきまして、また生活保護授産施設としての利用につきましても、あわせまして法令等の改正の状況をかんがみながら、今後策定する予定の障害福祉計画の中で検討をしていく必要があると考えているところでございます。以上でございます。
さらに、現在国会に上程されております障害者自立支援法が制定された際には、その法律により策定が義務づけられます障害福祉計画をも視野に入れて、定めるべき項目等の整合性を図り、一体的なものとして策定をしてまいりたいと考えております。
平成16年度におきまして、障害福祉計画、また次世代育成支援対策推進法の施行に伴いまして、国及び県の策定指針等による策定審議会への住民の参加が大分要望されております。
次に、質問要旨、福祉行政の1、障害者の社会参加の促進でありますが、町はこれまで平成9年度に策定した杉戸町障害福祉計画に基づき、障害のある人とない人がともに協力し合い、支え合いながら社会のさまざまな分野へ積極的に参加できるよう、施策の展開を図ってまいりました。
、まず、制度の導入に伴って、担当課の業務量の増大への対応でございますが、このへんは当然、このほかにも精神保険業務の追加とか、このところの情勢の変化もございますので、これらの状況を関係部局とも十分協議しまして、市全体の職員配置計画の中で対応していくということで考えてございます。 それから、サービスの提供基盤の確保をどのようにということですが、これはいっぺんにというわけにはいきませんので、現在、障害福祉計画
平成十二年度につきましてはやはり一度開催してございまして、川越市の障害福祉計画及び老人保健福祉計画、介護保険事業計画について御報告し、委員のみなさまより御意見をいただいてきたというところでございます。
公園内の沼もその1つでありまして、健常者、障害者のどなたでも利用しやすい方法で検討するためには今後、障害福祉計画とのすり合わせが必要と考えております。よって、担当課である福祉課とも十分に協議を進めて話し合っていきたいというように考えておりますので、ご承知いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○福島義一議長 残り時間9分です。 比留間修祐議員。
さらに、障害福祉計画を含めた地域福祉計画の策定が義務づけられておりますことから、見直しは急務と考えます。 以上、伺うものであります。 大きな3のイメージ行政、(1)の公共施設内トイレの表示に本物のひな人形を設置することについてでございますが、特産の地域のこういうものをシンボルといたしまして、これらの本物を公共施設に活用する事例は少なくありません。
あと、もう1点は、蕨市の障害福祉計画の中にも、精神障害の生活支援事業の整備ということで載せられているわけなんですが、この中で、訪問看護サービスですとか、あとは配食サービス、この2点が、今回のこの論議の中に出てきてないんですけれども、この配食サービスですとか訪問看護についてはどういった検討がされているのか、お聞きをしたいと思います。
それから、学齢期間、障害児のいわゆる療育の問題だとか、あるいは身体的なリハビリの問題、これも当然障害福祉計画の中で一体的に取り扱われるべきであるという方向が出てございます。市といたしましては、平成17年度をめどにいたしまして療養支援センターを設置できないかという方向を現在の計画の中に位置づけておりまして、鋭意その方向で努力していきたいというふうに考えてございます。
鴻巣市障害福祉計画でも「グループホームの整備が望まれています」とありますが、望まれているのは当然のことであります。当事者の方々は一日も早い実現を願っておられるのです。鴻巣でも以前、民間の方がグループホームをつくられたと聞いておりましたが、いつの間にか立ち消えになってしまっております。本当に残念なことです。
なぜそういうABCのランクづけをしてそういう事業の中でこれをやっていくんだということが見えれば、この障害福祉計画はもっとすばらしい計画になるし、当然市の執行部もその重荷に耐えかねて事業を展開していくのではないかというふうにも思われるわけですから、その辺についての見解がございましたらいただきたいと思います。 以上です。 ○細田茂明議長 佐藤民生委員長。
第4、障害者の方々が待ち望んでいた障害福祉計画は1年先送りとなり、がっかりさせるものです。障害者を対象にしたおむつの支給事業も認めない方針だと、冷たくカットされました。市長の所信表明でどんな美辞麗句を並べても、障害者福祉を後景に追いやることは、市長の政治姿勢がうかがえます。大問題です。 第5、乳幼児医療費です。就学前までの引き上げを行うべきであります。
したがって、障害福祉計画は障害ごとの計画が必要になると考えます。 そこで質問いたしますが、質問の(1)は、障害者福祉計画の策定作業についてであります。 現在、作業はどこまで進んでいるのか、計画はいつごろ示されるのか、お教えいただきたい。 また、どのような手順を踏んで作業を進めてこられたのか、併せてお聞かせ願いたい。 質問の(2)は、施設目標等についてであります。
◎椎橋栄司 福祉部長 住宅政策についての福祉の考え方ということでございますけれども、こうした市営住宅の中に合築ができるということであれば、それに対して福祉施設をつくることについては、大変結構なことだろうというふうに思いますが、とにかく福祉施設と申しますれば、老人福祉計画、また障害福祉計画──これは障害福祉計画につきましては、間もなく作成されるわけでございますが、こういう一つの計画の中でも地域的に、
要望がありますので、 もう少し踏み込んだ答弁をお願いしたいと思います。 以上で終わります。 〔永瀬洋治市長登壇〕 ◎永瀬洋治市長 再質問にお答えいたします。 たんぽぽ学童保育室については、 大変、 経営的には非常に御苦労されているということを聞き及んでおります。 そこで、 いま一度、 体系的な骨組みを見直していくことが必要であろうというふうに思いますし、 そして、 いろいろと障害福祉計画
目3身体障害者福祉費につきましては、身体障害者福祉に要する経費でございますが、節8報償費では、障害福祉計画の策定準備協力者謝礼でございます。節13委託料では、「もくせい園」運営管理委託料、身体障害者更生援護施設入所委託料、24時間対応のホームヘルパー派遣業務委託料のほか、今年度新たに、障害福祉計画策定業務委託料等を見込んだ計上でございます。
知的障害者が利用できるショートステイ施設の建設であります。 保護者の高齢化や子供の障害が進む中で、 施設入所よりも、 住み慣れた地域で生活をしたいという在宅希望者が増えております。 保護者を一時的に介護から開放する新しいタイプの施設を望むものであります。 既に、 高齢者や痴呆性老人のためのショートステイは、 現在実現しておりますけれども、 知的障害者への介護家族への手は差し延べられておりません。 障害福祉計画等