鶴ヶ島市議会 2023-03-13 03月13日-03号
また、聴力障害者会以外の障害当事者団体や支援団体からは、手話言語条例だけでなく、聾者以外の障害者も含めたコミュニケーション支援条例が必要であるという意見が上がっていました。 令和4年5月に障害者が日常生活や災害時に健常者と同じように情報を得られ、意思疎通できるようにすることを目指す障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律が施行されました。
また、聴力障害者会以外の障害当事者団体や支援団体からは、手話言語条例だけでなく、聾者以外の障害者も含めたコミュニケーション支援条例が必要であるという意見が上がっていました。 令和4年5月に障害者が日常生活や災害時に健常者と同じように情報を得られ、意思疎通できるようにすることを目指す障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律が施行されました。
市は、障害当事者団体や障害者支援団体へのヒアリング等により、障害者のコミュニケーション支援に関するニーズや実態、条例制定に向けた要望等の把握に努めてきました。その中で、障害のある方たちのご意見、ご要望として重要な点が2点あります。1点目は、障害当事者の思いや意見がしっかりと反映された条例を制定してほしいということです。
なお、国土交通省において、現在無人駅等の安全、円滑な利用に資する取組について検討するため、聴覚障害当事者団体を含めます障害者当事者団体、鉄道事業者及び国土交通省から成ります意見交換会を設立しておりまして、本年夏頃に駅の無人化等要員配置の見直しに係るガイドラインを取りまとめる予定と伺っております。
この調査は、市内の障害当事者団体6団体を初め、市内にある障害福祉事業所38箇所を利用している障害者やそのご家族などを対象に来月中に実施するもので、その結果を踏まえた上で、条例制定に向けた準備を進めてまいります。 次に、2点目の条例案についての認識についてでございますが、当事者団体が作成されました条例案につきましては、今後の参考の1つとさせていただきたいと考えております。
次に、相談支援事業者、障害当事者団体、福祉サービス事業者、学校関係者、学識経験者などで構成する自立支援協議会を設置し、5回の会議を持ち協議してまいったところでございます。パブリックコメントにつきましては、7件の方から意見が寄せられておりますが、これら意見につきましては自立支援協議会で協議、検討し、意見を踏まえた計画を手直ししているところでございます。
策定に当たりましては、相談支援事業者、障害当事者、団体の代表者、福祉サービス事業者、学校関係者、公募による委員など15名の委員で構成する春日部市自立支援協議会を組織し、パブリックコメントによる意見等を参考にしながら策定していくものでございます。完成は3月末を予定しているところでございます。 ○中川朗 議長 次に、中島環境経済部長。
策定に当たりましては、相談支援事業者、障害当事者、団体の代表者、福祉サービス事業者、学校関係者、公募による委員など15名の委員で構成する春日部市自立支援協議会を組織し、意見を求めながら策定していくことになります。委員につきましては、関係各団体への推薦依頼、広報紙とホームページによる公募を実施しているところでございます。
自立支援法は、その内容も、国会での拙速な決め方にも多くの問題をはらみ、成立に当たっては、多くの障害当事者団体が、生きることにすら負担を求めるとは、自立支援ではなく、自立破壊法だ、私たちのことを私たち抜きに決めないでほしいと声を上げて反対し、一たんは国会で廃案となったものです。