草加市議会 2023-03-10 令和 5年 2月 定例会-03月10日-06号
そこで5点目として、草加市で行っている若年層の防犯意識向上のための取組について御答弁願います。 以上よろしくお願いいたします。 ○小川利八 議長 福島市民生活部長。 ◎福島 市民生活部長 市民を犯罪から守る対策について順次御答弁申し上げます。 初めに、過去5年間に発生した草加市内における特殊詐欺の被害状況についてでございます。
そこで5点目として、草加市で行っている若年層の防犯意識向上のための取組について御答弁願います。 以上よろしくお願いいたします。 ○小川利八 議長 福島市民生活部長。 ◎福島 市民生活部長 市民を犯罪から守る対策について順次御答弁申し上げます。 初めに、過去5年間に発生した草加市内における特殊詐欺の被害状況についてでございます。
年々手口が巧妙かつ複雑化する特殊詐欺への対策として、補助金による振り込め詐欺等対策機器の普及促進をはじめ、特殊詐欺の主な被害者である高齢者に対して、様々な機会を通じた注意喚起と啓発活動を引き続き行っていくとともに、凶悪な犯罪から市民を守るため、警察や関係機関と連携したタイムリーな情報発信や防犯ボランティア活動に対する支援など、市民の防犯意識向上に資する様々な取組を展開し、地域防犯力の強化を図ってまいります
「防犯体制の充実」については、引き続き、わがまち防犯隊によるパトロール活動や保第2公園防犯活動ステーションの運営を中心として犯罪発生の抑止と市民の防犯意識向上を図り、市民が安心して暮らせる環境整備に努めてまいります。「防犯カメラの設置」については、令和2年度に庁内検討会を設置し基本方針の作成を進めてまいりました。
さらに、ドライブレコーダーを搭載する車両を所有している事業者・団体、吉川警察署、市の3事業者で地域防犯活動の連携及びドライブレコーダーの記録データの提携に関する協定を締結し、犯罪発生の抑止や市民の防犯意識向上に努めたことも評価いたします。
東松山警察署や関係団体、地域の皆様と連携し、引き続き子どもの見守り活動を支援するとともに、振り込め詐欺防止に関する啓発活動等を実施し、防犯意識向上を進めます。 続きまして、5つ目の柱[元気で活力のある にぎわいのまち]について申し上げます。 初めに『農業の振興』についてです。
「防犯体制の充実」については、犯罪発生の抑止と市民の防犯意識向上を図り、市民が安心して暮らせる環境整備に向け、昨年3月にドライブレコーダーを搭載する車両を所有している事業者や団体、埼玉県吉川警察署、市の3者による「地域防犯活動の連携及びドライブレコーダーの記録データ提供に関する協定」を締結したところであり、さらに、今後は、防犯カメラを駅前広場などの公共空間へ設置するための庁内検討会を設け、市民要望や
また、懸案であったPCB廃棄物の処理が執行できたことも評価でき、振り込め詐欺等対策機器購入補助についても、昨年度申し込み84件から本年度は106件の申し込みがあるということで、市民の防犯意識向上に着実に効果が出ていると言えます。
公用車にドライブレコーダーを設置し、職員の安全運転に対する意識向上や事故防止を図るとともに、地域防犯にも役立てるとし、さらに、事業者及び団体、警察、市の三者間で協定を締結し、犯罪発生の抑止と市民の防犯意識向上を図るとしております。ドライブレコーダーを設置している市民との共働、サポーター制度や、以前配布していた防犯ステッカーなどの視点も取り入れてよいかと思いますが、市の考えをお聞かせください。
また、危機管理防災課所属の埼玉県警派遣職員を講師としまして防犯意識向上研修を実施し、その研修の中でもクレーム対応スキルを習得したところです。その他彩の国さいたま人づくり広域連合主催のクレーム対応研修への職員派遣や接遇研修などを通じて、クレームを未然に防ぐこともあわせて研修を実施しているところです。
また、金融機関や自転車商協同組合と合同による街頭キャンペーンといった啓発活動やcityメールによる注意喚起などを行い、市民の防犯意識向上や犯罪が起きにくい環境づくりに努めているところでございます。 お尋ねの防犯カメラについては、その有用性はあるものの、カメラの設置位置から離れた場所での新たな犯罪につながるといった懸念や経費負担など総合的に勘案する必要があります。
教育委員会としましては、自主防犯パトロール事業として、各学校にさすまた、カラーボール、防犯スプレーなどの防犯用品を毎年配付し、また防犯意識向上、防犯活動に対する指導、支援をしているところでございます。先ほど議員さんからございましたように、防犯に関する情報通知を得た場合は各学校に適宜派出いたしまして、児童生徒が犯罪に巻き込まれないように指導しておるところでございます。
また、今後4年間に市で行う防犯に関する事業計画を伺うとともに、犯罪発生時に防犯意識向上の観点から行政区などを通じて付近住民に発生状況を公表すべきですが、旧市町のこれまでの対応と今後の計画について伺います。 交通安全についても、新市の地域によっては信号や横断歩道の未設置などによる交通上の危険箇所が多くあります。これらは新市全体の中で均衡ある安全対策として進めていくべきですが、いかがか。
安心・安全なまちづくりについて、安心安全ハンドブックの市内全戸配布、自主防災組織結成率81.7%など、市民の防犯意識向上への努力と効果も見られ、また、公立小学校等への警備員の配置、公用車による青色防犯パトロールの実施など積極的な取り組みもされている。
これは防犯拠点としての安全ステーション、防犯リーダーの育成、地域の防犯意識向上と協力体制が寄与されてのこととNHKでも紹介されておりました。 そこで何点かお伺いいたします。
│ │ │5 地域防犯対策について │市長 │ │ │ │ (1) 防犯拠点(民間交番となる安全ステーション)の│ │ │ │ │ 設置について │ │ │ │ │ (2) 防犯パトロールの強化推進について │ │ │ │ │ (3) 防犯意識向上
活動内容は、防犯意識向上講座、健康体操、施設めぐり、文化教養講座等の年間全5回の講座を開催しております。参加者相互の親睦を深める効果がございます。 続きまして、(3)、高齢者と団塊世代の受け入れ施策及び総合支所の空間活用としての考えはないかのうち、高齢者と団塊世代の受け入れについてお答えいたします。
そこで、要旨1として、防犯意識向上のきっかけに、色彩効果での犯罪抑制として、車上荒らしもなくなったと好評を得ている青色道路照明灯を住宅内や駐輪場への設置についてお尋ねをいたしまして、1回目の質問を終わります。 ○森下純三副議長 小倉順子議員の質問に対する答弁であります。 初めに、質問事項1、いじめ問題の相談体制の拡充について、質問要旨5点についての答弁を、教育長。
主なものは、安全安心のまちづくりとして、防犯灯の設置や防犯意識向上のため啓発冊子を全戸配布するほか、放置自転車対策やコミュニティバスの運行に要する経費などを計上したのをはじめ、電子市役所構築事業、あるいはコンビニエンスストアでの税の収納開始、市民会館運営の指定管理者制度の導入など、市民サービスの向上並びに行政事務の効率化を図ってまいります。
これにより、不審者への心理的な犯罪抑止効果を高めるとともに、地域での防犯意識向上を目指したいと考えております。 しかしながら、市職員だけではパトロールを実施する範囲や時間に限界がございます。一部の地区で子供たちの下校時間に合わせて、ボランティアの方々がパトロールを実施してくださっている例もございます。
このようなときに防犯ブザーの貸与は、児童生徒や保護者ばかりでなく、市民全体の防犯意識向上にもつながることであり、緊急に取り入れたことは大いに評価をするものであります。 質問ですが、導入経過について、ある程度は承知いたしておりますが、ここで改めて防犯ブザーを貸与するに至った経緯と、その機種を選定した内容についてお示しください。さらに、防犯ブザーを導入して2カ月が経過しました。