和光市議会 2023-06-22 06月22日-05号
新倉小学校では、和光市地域子ども防犯ネットのみんなの安全点検マップで、危険箇所など保護者がフィードバックしていますが、これらの情報は活用されていますでしょうか。 (2)道路損傷通報システムについて。
新倉小学校では、和光市地域子ども防犯ネットのみんなの安全点検マップで、危険箇所など保護者がフィードバックしていますが、これらの情報は活用されていますでしょうか。 (2)道路損傷通報システムについて。
和光市地域子ども防犯ネット主催による市内一斉パトロールは、例年3月と7月に実施しています。昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりましたが、今年度は7月15日金曜日に実施する予定となっています。内容としては、市内小・中学校及び自治会が各地域をパトロールしながら、和光市駅南口に集合するものです。
◎教育長(大久保昭男) 現在、NPO法人の和光市地域子ども防犯ネット、こちらで作成されております和光市防犯マップの中には、交通注意ポイントであるとか、防犯ポイントが記入されておりますので、このマップを活用して、ここに今回の点検結果を落とし込めるかどうか検討してまいりたいと思っております。 ○議長(齊藤克己議員) 10番、金井伸夫議員。
和光市内の防犯パトロール活動につきましては、市民が安全で安心して暮らせるよう、自治会及び保護者の方や朝霞地区防犯協会が委嘱している和光市地域防犯推進委員、和光市わんわんパトロール隊などが身近な地域で日頃の見守り活動を行い、加えて和光市自治会連合会、和光市地域子ども防犯ネットがそれぞれ年2回、一斉パトロールを実施して犯罪を未然に防ぐ活動をしています。特に和光市わんわんパトロール隊は、日々、毎日です。
その1つに、日本子どもの安全総合研究所の協力を受け、和光市地域子ども防犯ネットと連携して、小学校2年生、3年生を対象に子供安全教室を実施しています。 この教室の主な内容は、子供たちが自分の身を守るためのさまざまな対応策を保護者、地域の方々とともに実践的に学ぶことで、子供たちだけではなく、学校、家庭、地域の防犯意識を高めていくことを目的として学習しています。
これまでも防犯対策についての学習は学校で十分行ってまいりましたが、子供の命を学校だけではなく保護者、地域等が連携しながら防犯意識を高めることが重要と考え、平成27年度より、和光市地域子ども防犯ネットの協力を受け、NPO法人日本こどもの安全教育総合研究所による指導・監修のもと、子ども安全教室を実施しております。
第1回は1月31日に防犯講演会として、地域の見守り活動による子供の被害防止をテーマに警察庁科学警察研究所の原田先生をお招きして、危険なできごとカルテやまちあるき記録作成支援ツール、聞き書きマップの紹介を含む講演会を和光市地域こども防犯ネットと共催で実施いたしました。
また、和光市地域子ども防犯ネットによる市内一斉パトロールや安全マップ作成の折に、通学路の確認をいただき、危険箇所の報告をいただいておりますので、そうした中で、通行規制等が必要となる場所につきましても、建設部道路安全課と連携をして改善を図っているところでございます。 ○議長(齊藤克己議員) 橋本企画部長。
本年度、和光市では恐らく新たな取り組みだと思っているわけですけれども、和光市地域子ども防犯ネットの皆様、さらには保護者の皆様に、日本こどもの安全教育総合研究所というところから指導者を招いて、市内の保護者の方々、地域の方々に学校で安全指導が行えるようなシステムをことし立ち上げました。
◎教育長(大久保昭男) 本当にこの重要性を考えたときに、教育委員会でやるのかということもあるわけですけれども、今、和光市地域子ども防犯ネットの方々や、PTA連合会、こういったところでも非常に関心を持っていただいておりますので、そういう組織との連携を図りながら市内業者にこういった取り組みを理解してもらうという取り組みはできるのではないかと私は思っておりますので、平成27年度に向けて具体的に行動していきたいなと
基本的には各団体ごとに各地域内をパトロールをしていただいておりますが、大規模なものとしましては、和光市地域子ども防犯ネットが主催している、各学校区から駅までをパトロールする市内全域一斉パトロールと、和光市自治体連合会が主催で各自治会地域をパトロールする防犯パトロールがございまして、それぞれ年に2回実施をしていただいている中で、多くの団体の参加をいただいております。
まず、和光市防犯推進連絡会議の開催状況でございますが、年に1回開催し、自治会連合会などの地域団体、朝霞警察署等の公的機関、学校関係、和光市地域子ども防犯ネットなど防犯活動に関する団体20団体で構成をさせていただいております。また、会議の内容につきましては、主に市内の犯罪状況などの情報交換や、各団体の防犯活動に関する報告を行っております。
また、防犯スプレーや防犯ネットを備えている学校もあります。不審者を取り押さえる際は、凶器の有無等を確認し、対処します。 このような緊急事態に備えて、各幼稚園や各小中学校では不審者対応の避難訓練を定期的に行い、対処の仕方や応援態勢を全教職員で共通理解し、確認しております。
また、地域防犯ネットの方々との連携をかなり今進めておりますので、そういった会合への学校の教職員の参加ということも促しながら、具体的な指導を今回もしていただいておりますので、ああいうものが地域、また学校に広がっていくことによって意識の改革というのはできるのかなと思っております。
◎危機管理監(廣塚雅史) 防犯活動を行っていただく上での啓発関連のものでございますが、年に数回、埼玉県警察や和光市地域子ども防犯ネットなどの市民団体と協働させていただきまして、駅前で街頭キャンペーンを行ったり、市民まつり等のイベントで啓発活動を行っております中で、やはりチラシだけ配っても、なかなか一般市民の方は受け取っていただけないという現状がございますので、啓発グッズとして、例えば痴漢対策のホイッスル
◎教育長(大久保昭男) 今御提案のあったような形で、例えばスクールガードリーダーにつきましても、先日担当の方と打ち合わせをしまして、今、各学校でお願いしているスクールガードリーダーを、できれば和光市のこども防犯ネットの方との連携ということで、今、進めさせていただいております。
また、防犯ネットの方々からは、その提出したものを見せていただいておりますので、大体どのポイントにどういう問題があるのかというのは把握はされておりますし、また共有する中で改善というのはやっていくべく取り組んでいるということであります。
和光市の取り組みとしましては、脱法ハーブに特化しての取り組みはございませんが、昨年10月に和光市地域子ども防犯ネットとの共催で、サンアゼリアの小ホールにおきまして、防犯講演会「ADDICTION 今日一日を生きる君」を開催をいたしました。
このたび各自治会、社会福祉協議会等関係機関を初め、和光市内全小・中学校のPTA、保護者会との連携により防犯の取り組みを推進されている和光市地域子ども防犯ネットからスクールガードへの連携の申し出をいただきましたので、大変心強く思っているところであります。
この組織への参加団体としましては、和光市の地域子ども防犯ネットなどの防犯団体や自治会連合会等の市民団体、小・中学校校長会等の教育関係の団体、朝霞警察署などの公共機関を含めまして、約20に及ぶさまざまな防犯に関係する団体に御参加いただきまして、情報交換等の会議を実施しております。