富士見市議会 2019-09-19 09月19日-05号
議員ご案内のとおり、防災士につきましては、日本防災士機構が実施する防災士養成研修講座を受講し、防災士資格取得試験に合格した方が認証される民間資格で、災害時の際にはその資格や知識を生かして自助、共助の面でリーダーシップを発揮し、活躍が期待されております。市民への防災士資格取得への助成につきましては、県内では熊谷市、幸手市、深谷市等で行っていると確認しております。
議員ご案内のとおり、防災士につきましては、日本防災士機構が実施する防災士養成研修講座を受講し、防災士資格取得試験に合格した方が認証される民間資格で、災害時の際にはその資格や知識を生かして自助、共助の面でリーダーシップを発揮し、活躍が期待されております。市民への防災士資格取得への助成につきましては、県内では熊谷市、幸手市、深谷市等で行っていると確認しております。
しかしながら、防災士養成研修講座において履修をいたします項目などを見てみますと、防災担当部署に配属されました職員や、災害時に避難所の開設、運営に携わる職員などが身につけておくことは大変有益と考えておりますので、今後、防災士の資格の取得を推進しております自治体における活用事例などについて調査、研究をしてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(菊名裕議員) 鳴海和美議員。
この防災士の資格を取得するためには、防災士養成研修講座の受講、防災士資格取得試験での合格、あわせて救急救命講習の修了証を取得することの3つの条件がございます。 まず、この研修講座につきましては、同機構が認証した研修機関が実施します養成研修講座を受講し、そこで履修証明を取得することとなります。
なお、埼玉県内では、春日部市、戸田市が助成制度を実施しており、春日部市は昨年資格取得のための防災士養成研修講座を開催いたしまして、費用の全額を助成したという事例がございます。 以上でございます。
自主防災組織のさらなる推進と地域のリーダー役を担う防災士の養成及び自主防災組織への配備を目指すべきとの提案であり、その目的のために防災士養成研修講座を開催し、防災士の認証者を輩出する。希望者に受講料の全額を助成し、受講しやすい環境をつくり、最終的には自主防災組織に1人以上の防災士配備を目指してはどうかと思います。
補助の拡大については、防災倉庫などの高額な防災資機材購入に対する特別補助を新規に設けたり、地域において活躍する人材を育成するために防災士養成研修講座を10月に開催しております。春日部市の本気が見えてくる施策でございますけれども、特別補助の申請状況や内容、防災士養成の状況はどうなっているのでしょうか、初めにお伺いをさせていただきます。 次に、防犯という視点でお伺いをしてまいります。
(2)、春日部市では、本年10月27、28日の両日で防災士養成研修講座が開催をされました。参加対象は、市内の自主防災組織から推薦をされた方と市職員を合わせて58人が受講したと聞いております。
東日本大震災を教訓といたしまして、本年度、自主防災組織の一層の充実強化を図るために補助の充実や防災士養成研修講座を開催することといたしました。補助の充実といたしましては、防災資機材等の一般補助として、従来新規購入のみを対象としておりましたが、自主防災組織からの要望もございまして、修繕についても補助できるようにいたしました。
改正点はございませんが、東日本大震災を受け、本年度は経費の助成ではなく、別途市内を会場として防災士養成研修講座を実施し、50名の防災士を養成していくこととしております。 以上でございます。 ○山崎進 議長 次に、香田都市整備部長。 〔香田寛美都市整備部長登壇〕 ◎香田寛美 都市整備部長 自転車市民共同利用システムのご質問に答弁いたします。
具体的な内容につきましては、市の主催による防災士養成研修講座を開催するとともに、防災士取得に係る研修費用を市が補助することで、多くの人々に防災に対する意識、知識、技能を習得していただき、最終的に防災士という資格を取得していただこうとするものであります。