蓮田市議会 2022-12-22 12月22日-委員長報告・討論・採決-06号
次に、収納課の関係で、「市税等徴収業務経費のペイジー口座振替導入に係る関係経費として、新たに専用端末を増設するとのことだが、ペイジー口座振替により、市民の利便性が上がるのか。
次に、収納課の関係で、「市税等徴収業務経費のペイジー口座振替導入に係る関係経費として、新たに専用端末を増設するとのことだが、ペイジー口座振替により、市民の利便性が上がるのか。
また、年々増加している民生費などの社会保障関係経費や新型コロナウイルス感染症対策に優先的に予算を配分しなければならない中で、道路関連予算が影響を受け、市民の皆様からの要望への対応に遅れが生じるなど、十分対応できなかったことは否めないところでございます。
今後の事業費につきましては、将来的に歳入面では人口減少による市税の減少、歳出面では高齢化に伴う社会保障関係経費が増加していくことが見込まれ、厳しい財政運営となりますが、国からの補助金を最大限活用しつつ、市債や一般会計からの繰出金のほか、必要に応じて将来負担に備え積み立てている基金の活用も見込んでいきたいと考えております。 件名4につきましてお答え申し上げます。
次に、歳出の2款総務費、1項1目一般管理費、総務課関係経費の例規管理システム利用料に関し、決算額が前年度に比べて約129万円の減額となっている理由は何かとただしたのに対し、契約会社との協議によりシステムに付随するコンテンツをパッケージ契約に見直したこと、また、全ての紙の例規集を廃止したことから減額となったものであるとの説明がありました。
新型コロナウイルス感染症の長期化や物価高騰など、市を取り巻く環境は依然厳しいものでありますが、社会経済情勢の変化にきめ細やかに対応しつつ、急速な高齢化に伴う社会保障関係経費の増大や公共施設の老朽化対策をはじめとした様々な課題に向き合わなくてはなりません。そうした中、齊藤市長は日頃から職員一人一人が本当に一生懸命頑張って仕事に取り組んでいるとおっしゃっております。私もそのとおりだと思います。
今後の財政の見通しでは、歳入面は高齢化を伴う人口減少により税収が減少する一方で、歳出面は社会保障関係経費の増加、また、公共施設の老朽化や新たな施設整備、再編への対応で多大な負担が生じることが見込まれています。
歳出の特徴は、前年大幅に伸びたコロナ対策の関係経費が縮小したことが大きな特徴でした。事業におきましては、福祉関連施策では、西第三児童クラブを新設し待機児童の解消を図るとともに、保育環境の向上を図りました。また、幼児教育・保育無償化事業等で子育て支援の強化を図りました。さらに、教育関係では、小・中学校GIGAスクール構想環境整備事業によるタブレット端末を活用したICT教育の充実が図られました。
3款民生費ですが、1項1目社会福祉総務費の住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業費は、住民税非課税世帯等を対象として1世帯当たり10万円の給付金を支給するもので、6月補正予算において関係経費を措置したところですが、今般、令和4年度の個人住民税当初課税が決定したことに伴い、不足が見込まれる所要経費について追加措置するものであります。
それから、令和4年度の補正予算で、道路関係経費として約3億5,000万円の増額補正が提案されておりますが、もう少し計画的にできないかと思うところでございます。答弁は結構です。 それから、件名3、要旨1と2で、ふるさと納税寄附が一部の事業者に集中していることや、ポータルサイトにも多くの利用料、手数料が流れていることが確認できました。
次に、繰越し事業費等充当財源繰越額につきましても、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関係経費などを盛り込んだ令和2年度の国の補正予算を活用するものとして事業を繰り越したことなどもあり、令和2年度決算額の4,692万5,000円と比較し、4,002万6,517円の増となっております。 以上の理由により、当初予算額よりも大幅な増額となったものでございます。
この補正予算につきましては、令和3年度介護給付費等の確定に伴う関係経費を計上するものです。 歳出の内容としましては、国庫支出金、支払基金交付金及び県支出金の償還に係る介護給付費等償還金並びに一般会計繰入金返還金に要する経費のほか、介護給付費準備基金積立金に要する経費等を追加いたしました。これらの経費を賄います財源としましては、繰入金、繰越金により調製いたしました。
まず、本市の財政状況について改めて申し上げますと、社会保障関係経費や公共施設、インフラ施設における老朽化対策などの費用負担が年々増大していくことが見込まれるところでございます。
まず、歳出の2款1項1目一般管理費、危機管理課関係経費の車両購入費240万円に関し、使用目的と必要性についてただしたのに対し、主に災害時の広報車として使用するほか、出前講座へ出向く際に使用するものである。また、現在危機管理課には車両がなく、出前講座は土日や夜間に開催することもあるため、新たに購入しようとするものであるとの説明がありました。
そのため令和3年度補正予算に関係経費や、保育士等処遇改善臨時特例交付金を計上し、処遇改善に取り組むこととしています。今回の私の質問では、それらの対象のうち、保育所と放課後児童クラブ、学童クラブについて伺います。 1、今回の処遇改善の目的や背景について。 2、対象の職員の範囲について。
令和2年度の決算値における経常収支比率及び実質公債費比率は、ともに前年度に比べると減少しておりますが、扶助費が過去最高を更新するなど、社会保障関係経費が増大しております。
また、保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員等の処遇改善につきまして、市の会計年度任用職員及び民間事業所に勤務されている方の給与等を引き上げるための措置を実施するほか、各事業費の確定などに伴い、関係経費を補正するものでございます。 特別会計におきましては、事業費の確定などに伴い、関係経費に追加するものでございます。
次に、ふるさと納税の申込みサイトを増やしていくのかについてでございますが、新規寄附者の獲得及びふるさと納税寄附金の増額を図るため、ふるさと納税のポータルサイトを現在の1社から2社に増やしたく、本定例会で上程させていただきました新年度予算に関係経費も計上させていただいたところでございます。
次は、説明書では189ページ、都市計画課関係経費の立地適正化計画策定委託料、これについて3点ほど伺います。 まず、この計画は2カ年で作成するようですけれども、どのようなことをどういったスケジュールで進めていくのでしょうか。特徴的な大切なポイントに絞って分かりやすくお示しください。 2つ目は、市にはもう既に都市計画、まちづくりに関係します計画、様々持っております。
2款総務費、1項1目一般管理費のうち、右ページ説明欄2つ目の●秘書課関係経費は、前年度とほぼ同額の計上となっております。 75ページをお願いいたします。 説明欄の2つ目の●財政課関係経費は、職員の時間外勤務手当であります。 77ページをお願いいたします。 説明欄一番上の●企画政策課関係経費、その下の広報広聴課関係経費及びその下の財産管理課関係経費は、職員の時間外勤務手当であります。
2款総務費ですが、1項1目一般管理費のうち財産管理課関係経費は、スマートフォンの操作に不慣れな市民に対し、市からのオンラインによる情報発信やオンライン手続への対応等について、講習会を開催するための経費を措置するものであります。