鶴ヶ島市議会 2022-09-22 09月22日-05号
教育委員会では、毎月長期欠席児童・生徒調査を実施しており、この調査により不登校児童・生徒の要因や状況を把握しています。また、これらの要因には、発達障害などによる児童・生徒の特性が関係している事例もあり、スクールカウンセラー等専門家の助言もいただきながら、より適切な状況把握に努めています。 イについてお答えします。
教育委員会では、毎月長期欠席児童・生徒調査を実施しており、この調査により不登校児童・生徒の要因や状況を把握しています。また、これらの要因には、発達障害などによる児童・生徒の特性が関係している事例もあり、スクールカウンセラー等専門家の助言もいただきながら、より適切な状況把握に努めています。 イについてお答えします。
具体的には、市独自に長期欠席児童生徒調査を毎月行っておりますが、理由を問わず、毎月の欠席日数が授業日数の3分の1以上、あるいは連続4日欠席した者は報告することとし、報告された児童生徒については、追跡調査を行い、不登校について学校ごとの捉え方に差が生じないよう、不登校支援連絡会議において確認をしております。 次に、イでございます。
特に学校における不登校を初めとする長期欠席の児童生徒につきましては、月例長期欠席児童生徒調査により、具体的な欠席理由をはじめ、一人一人の状況把握に努めております。また、スポーツ外傷などにつきましては、学校から提出される事故報告や日本スポーツ振興センターへの申請等で把握しております。これまでのところ脳脊髄液減少症を疑われる児童生徒は報告されておりません。
まず、戸田市におきましてでございますけれども、いじめの発生件数につきましては、昨日、渡辺厚議員さんへの答弁でお答えしたとおりでございますが、不登校の発生件数につきましては、50日以上の長期欠席児童生徒調査のうち、学校嫌いを理由とする長期欠席者は、小学生では平成3年度11名、4年度9名、5年度18名と、やや増加の傾向にございますが、中学校ではそれぞれ、48名、65名、55名と、減少の傾向にございます。
とあり、これに従い各自治体は、未来を担う子女の教育には、それなりに応分の予算と、学校教育には独立部門を設け、教育の重要性を認識して、その目的達成に努力している現況にもかかわらず、物質文明のいたずらというか、教えの場に数年前から「落ちこぼれ」という言葉を耳にして、きょうその対策もつかぬ間、なお教えの場から遠ざかり、学校に行かない不登校の児童について、県教育局の調査、93年度県内公立中学校の長期欠席児童生徒調査結果
県内の小中学生のうち、年間50日以上の長欠者は、中学男子で1.28パーセント、前年比0.05ポイント増の、中学女子でも1.12パーセント(同年比0.10ポイント増)と、いずれも過去最悪を記録というわけでございますけれども、中学校では、長欠生徒の4人のうち3人が学校嫌いを理由に挙げているそうでございますけども、県の教育局は、このほど、このような昨年度の県内公立小中学校の長期欠席児童生徒調査結果の概要をまとめたそうでございますけれども