富士見市議会 2016-12-14 12月14日-07号
改めて、TNRについてでございますが、野良猫を捕まえて、そして不妊手術をしてもとの地域に戻して一生をその地域で過ごせるようにと、そういう趣旨の取り組みでございます。お隣ふじみ野市では、公益財団法人どうぶつ基金の補助金を活用したTNRの取り組みが先日スタートいたしました。ぜひ近隣市でも実績ができたことを踏まえ、本市でも導入をと考えますが、市の見解を伺います。 (3)、高齢者のペットについて。
改めて、TNRについてでございますが、野良猫を捕まえて、そして不妊手術をしてもとの地域に戻して一生をその地域で過ごせるようにと、そういう趣旨の取り組みでございます。お隣ふじみ野市では、公益財団法人どうぶつ基金の補助金を活用したTNRの取り組みが先日スタートいたしました。ぜひ近隣市でも実績ができたことを踏まえ、本市でも導入をと考えますが、市の見解を伺います。 (3)、高齢者のペットについて。
さいたま市では、いわゆる野良猫を地域住民の有志ボランティアで世話をする地域猫支援モデル事業を行いました。市内にも活動モデル3カ所を指定し、正規事業化を念頭にデータ収集するほか、周辺住民に理解を求めるため説明会や啓発運動を行うなど取り組みが行われました。野良猫の存在を地域の問題として捉え、地域住民と共存を目指し、猫への虐待や殺処分などを根絶しようとの思いが込められております。
私たちが子供のころは、野良犬や野良猫なども多く、衛生的によくない環境もありました。しかし、現在では、野良猫は存在するものの、野良犬は皆無の状況になりました。ペットを飼っている皆さんもマナーが定着し、排便用のグッズを用意し、放し飼いで散歩をしている方は見かけません。 しかし、朝霞市内の公園の多くは、ペットの進入が許可されていません。
また、猫の不妊手術は1万円~2│ │ │ │ │ 万円掛かるが、野良猫による苦情や殺処分を│ │ │ │ │ 減らすため、野良猫の不妊・去勢手術を行う│ │ │ │ │ 者に対し、新たな助成制度を検討する考えは│ │ │ │ │ ないか │ │ │ │
私がウォーキングを楽しむ新芝川のサイクリングロードには、たくさんの野良猫がおります。特に、芝川マリーナ付近には集中しており、植栽の中には簡易的な猫小屋があったり、また、あちらこちらに餌や水を与えるための器が置かれて、朝や夕方には、自転車で駆けつけた数人の方が野良猫への餌やりを行なっています。
また、会議の中で町内会の皆様からお受けいたしました地域課題に関する意見や要望等は、同じく半年間で247件となっており、その内容としましては、防災行政無線の放送内容についてなど、あるいは野良猫対策について、あるいは公園の草刈りについてなど、多岐にわたる内容となっております。
最近私の地域でも、野良猫が増加しております。車の運転中に飛び出し、危うくはねそうになったこともたびたびあります。ひかれた猫も多くあり、市に引き取りに来てほしいとの連絡もしております。地域に、そのような野良猫に餌を与える方がいます。注意してもなかなかやめないため、近隣で問題になっているケースも多いようです。私も犬より猫のほうが好きですが、人に迷惑をかける場合は別です。
栗原五丁目地内で、野良猫への餌やりで猫のふん害が起きており、においと衛生面、環境面で困っているとの要望があります。他市では、地域猫施策やふん害対策として、消臭スプレーの散布など対策を講じていますが、市としての対策を伺います。
4番で、動物の範囲は飼育する動物に限るということになりますと、では野良犬、野良猫はどうなのでしょうね。そこら辺がやはり問題ではないでしょうか。飼い主の責任、遵守事項というのは条例にもきちんと書いてありますけれども、野良猫というのは結構ふえていますよね。
動物愛護の立場から殺処分を減らすためにも、また快適な地域環境を守るためにも地域猫、野良猫をふやさないために久喜市として避妊手術、去勢に対する助成を実施すべきと考えますが、いかがかお伺いいたします。
ご案内のとおり、市内において飼い主のいない猫を増やさない、動物指導センターで処分されてしまう猫を減らすため、富士見さくらねこ応援団の方々が、野良猫を捕獲し、避妊、去勢手術をし、もとの場所に戻す、いわゆるTNR活動を通し、人と動物と共生する社会づくりのためにご活動されていることにつきましては認識させていただいております。
地域猫活動とは、飼い主から捨てられたことなどにより野良猫となった猫に不妊手術を行い、それ以上ふえないようにし、地域ぐるみでその猫たちの生涯を見守る活動です。地域猫である印として、耳を桜の花びらのようにV字にカットするために、「さくらねこ」とも呼ばれています。 さて、日本では年間約8万もの猫が殺処分されています。その7割から8割が生まれて間もない子猫です。
所有者もはっきりしておりますが、猫については登録制でないため実態が把握できず、野良猫も多いと聞きます。そうした中、動物愛護の精神から、犬や猫の殺処分数を減らすため、保護猫や保護犬の里親を探す犬猫の譲渡会というものを月2回程度、川越市内のボランティア団体が行っております。
それでは、野良猫に対しても大変困っているという方々がいらっしゃるのですが、本年度から始まりました飼い主のいない猫の不妊・去勢手術事業の概要につきましてお尋ねさせていただきます。 ○議長(田中守議員) 小幡環境経済部長。
処分される猫の大半が野良猫の産んだ子猫なので、多いときには年3回、15匹以上の子どもを産む野良猫の繁殖を抑えることが、殺処分数を減らすのに効果的とのことです。そこで、県では、地域猫促進事業の普及に力を入れているそうです。地域猫とは、野良猫で迷惑している方や、逆に餌を与えている方双方の思いを踏まえ、動物愛護に即した形で、野外で活動する猫による問題を解決する手法の一つです。
あとは、野良猫につきましては、かわいそうという感情から餌を与えてしまうことで、結果的に猫の数がふえてしまって、近隣住民からふん尿等の苦情になるケースがあるので、野良猫の場合については餌を与える行為はやめてくださいと、そういったような内容の相談に関する啓発の内容は掲載してございます。
猫の飼い方や野良猫の相談につきましては、保健所が窓口となり、飼い主や世話をされている方への助言や指導等を行っております。最近では、飼い主のいない猫への餌やりについて多くの相談が寄せられているのが現状でございます。こうした猫への餌やりは、その方法によって悪臭や害虫発生の原因となり、また繁殖により、猫の数がふえるなど地域トラブルになる事例もございます。
智光山公園の野良猫がとても多くて嫌だなという話があって、そこら辺の活動もしていただいたかのように思いますけれども、地域猫活動事業補助金というのは、どういうふうにして活用されたか伺います。
このように、飼育されている犬・猫の数だけ見ても大変な数になるわけでありますが、かわいそうに、飼い主が飼えなくなり、捨てられてしまったのではと思われる飼い主不明、俗に言う野良犬、野良猫はもちろんでありますが、爬虫類など、さまざまな悲惨なペットが相当数いるわけであります。
適正な飼育の仕方がきちんとわかっていればいいのですけれども、子猫ができたり、お世話が大変で捨ててしまったり、高齢者が猫と一緒に暮らせなくなったりと、さまざまな理由で捨てられ、野良猫になってしまうケースがふえるのではないかと心配になります。 市民へ適正な飼育を啓発し、理解を得ることが重要だと思います。現在、市民へ適正な飼育についてどのように啓発をしているのか。