上尾市議会 2021-03-16 03月16日-05号
この問題の難しいところは、恐らく地域猫、この場合の猫を排除しようとしている側は全くの悪意で行っているのでなく、このような活動や動物愛護の改正などによる変化を知らないままに、野良猫対策としてそのような行動を起こしているということが推測されるところです。そのようなことを踏まえれば、地域猫活動についてのより積極的な周知が求められると考えます。
この問題の難しいところは、恐らく地域猫、この場合の猫を排除しようとしている側は全くの悪意で行っているのでなく、このような活動や動物愛護の改正などによる変化を知らないままに、野良猫対策としてそのような行動を起こしているということが推測されるところです。そのようなことを踏まえれば、地域猫活動についてのより積極的な周知が求められると考えます。
ごみの収集作業は、決められた排出時間後に開始し、衛生、美観、臭気、防災への配慮はもちろんのこと、カラスや野良猫等により荒らされて散乱することも考えられますことから、できるだけ迅速に、かつ効率的に作業が完了するように努めているところでございます。
大きな4、飼い主のいないいわゆる野良猫への不妊去勢手術への助成制度についてです。最近身近なところで、野良猫に対する不妊去勢手術を行うための捕獲が県委嘱の動物愛護推進員の方と地域の皆さんの協力で行われました。野良猫問題では、所構わず放尿やふん等をすることで、地域住民からは嫌われ、行政に対しては、県、市含めてですけれども、なぜ捕獲して殺処分をしないのかという意見も率直な意見としてございます。
犬猫の殺処分数のうち、約60%が野良猫の子猫です。殺処分をゼロにするには、飼い主のいない子猫を産ませない取組が必要不可欠です。 深谷市では、公益財団法人どうぶつ基金の行政枠を使って、平成29年から飼い主のいない猫の不妊去勢手術の無料チケットを申請者に配布する取組をしています。ちなみに、チケットを使って不妊去勢手術をした猫の耳は、目印のためVの字にカットされます。
野良猫のふん尿被害や作物を荒らされて困っている人がいる反面、間違った餌やりや放し飼いにされている猫がいまだに多いことが猫が増え続ける要因となっています。 町内では、野良猫を捕獲し(Trap)、自費で不妊去勢手術を施し(Neuter)、元の場所に戻す(Return)、このTNRという地域猫活動を自費でされている方がいます。
また、野良猫に関しては、自然繁殖、鳴き声、ふん尿、悪臭などによる生活環境への影響が問題となっています。 令和2年6月1日、動物愛護管理法の一部を改正する法律が施行され、動物への不適切な扱いへの対応が強化されました。
以前からいろいろな取組をしていらっしゃるのですけれども、ここのところ頻繁になってきているし、ボランティアの方によると、要するに野良猫さんが増えてしまうと交通事故が増えると。その交通事故が増えると、その交通事故をボランティアの方のところに持っていくと、その費用がばかにならないぐらいになっていて、今圧迫されているということがあったのです。
また、大阪府島本町では、野良猫の避妊・去勢手術の取組を行っている動物愛護対策事業への寄附を募りました。 菊地議員も昨日の一般質問でふれておりましたが、市の新規事業に対して、クラウドファンディングを用いて歳入を確保する手法について、市の考えをお伺いいたします。 また、今まで挙げたような、私たちが思い浮かばないような、自治体が取り組んでいないような、眠っている歳入確保の方法があるかもしれません。
本市においても、野良猫の繁殖抑制や猫の譲渡の推進に関する条例を制定し、一層の地域猫活動を進めていくべきと考えますが、市の見解はいかがですか。 続いて、(2)番、ペットの飼い方マナー講座についてお伺いします。災害が発生した場合、人間だけではなく、当然のことながら飼われているペットも一緒に被災します。
そこで、2点目として、野良猫に対する餌やりや繁殖抑制に関する現在の当市の取組についてお伺いいたします。 ○井上日出巳議長 篠塚市民生活部長。 〔篠塚 淳市民生活部長登壇〕 ◎篠塚淳市民生活部長 それでは、ご質問の2点目、野良猫に対する餌やりや繁殖抑制に関する現在の市の取組状況はにつきましてお答えを申し上げます。
主に野良猫に餌をあげている人がいて、猫が集まり困っている、ふんの被害があるという内容でございます。 ○議長(大室尚議員) 10番、井上智則議員。 ◆10番(井上智則議員) ありがとうございます。年間に三十数件ということは、10日に1件ぐらいの件数で苦情が入っているという計算になります。比較的多いのではないかなというふうに感じます。
これは飼い主のいない猫に不妊・去勢手術等を実施し、野良猫の繁殖を防ぐこと、また1代限りの命を見守り、全うさせ、殺処分ゼロを目指す事業の一つでございます。 活動の実績につきましては、令和元年度172頭、平成30年度138頭、平成29年度140頭の不妊・去勢手術を施しております。本市の取組としましては、引き続きボランティア団体と連携をし、殺処分ゼロを目指す所存でございます。
続けて、野良猫に関わるところなんですが、動物愛護推進員もできて、平成三十年度の決算質疑、九月議会のときには野良猫の殺処分数がゼロにできたということで、非常に前進しているのかと感じております。
これは、地域猫、地域の方が猫を不妊・去勢手術をすることによって、野良猫とは違って、地域の理解を得た猫としての一代限りを全うしていただくという、そういう猫を育てている事業があるんですが、そういう形の補助として、今までは川越市において不妊・去勢手術の補助金を出していたんですが、それと併せて公益財団法人のどうぶつ基金を新たに利用することといたしまして、せんだって要綱を取ったところでございます。
との質疑に、「地域における野良猫対策を促進するために、飼い主のいない猫を地域猫として適切に管理する活動を実施する団体に対して、県の補助金を財源として補助金を交付する事業である。市の公募に応募のあった上唐子地区の1団体がモデル地区指定を受けている。具体的な活動としては、猫を捕獲して赴任去勢手術を行い地域に戻す。また、負傷した猫がいた場合は治療を行い、里親探しをするなどの活動を行っている。」
執行部より、ペットとして飼っている人が負担するが、野良猫などが自然死したり、車にひかれてしまった場合は、クリーンセンターで費用を負担しているとの答弁がありました。 その後、質疑、討論なく採決し、賛成全員で、第74号議案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第78号議案 伊奈町総合振興計画後期基本計画を定めることについての所管事項について審査を行いました。
現在、野良猫の対策として、ボランティアで活動しているふじみ野ねこの会の方と環境課で連携をとり、殺処分ゼロを目指し、環境の改善にもつながる野良猫のTNR活動を行っています。TNRとは、野良猫をトラップ、捕獲して、ニューター、不妊手術をしてさくら耳カットをし、リターン、もとの場所に戻すの頭文字からとっています。市への多くの苦情は、無責任に野良猫への餌やりをしていること、ふん尿で困っているなどです。
野良猫に迷惑している人ともいい関係をつくる努力をしながら、殺処分は避けようと捕獲、搬送、不妊・去勢手術を行い、餌やりマナーを向上させて、地域猫として暮らせるようにと活動している方たちがいます。地域の中で理解者をふやしながらの活動の助けとなっているのが市の補助金制度です。野良猫を放っておけば、次の世代を産み、ふえていきます。 そこで、1点目に、草加市の地域猫対策についてお伺いします。
おかげさまで、新座市でも野良猫対策の有効な手段として、地域猫活動の普及や不妊去勢手術の有効性が認められてきました。環境対策課の努力によりまして、処理件数もかなりふえてきていることや、それに伴い野良猫の相談件数が減ってきているということもお聞きしています。