越谷市議会 2024-02-26 02月26日-01号
図書館サービスの充実については、野口冨士男文庫の開設30周年を記念して記念誌の発行に取り組んでまいります。 文化財の保存と活用については、令和6年度に開催予定の越ヶ谷秋まつりの文化財指定に向けた調査を実施するとともに、デジタルアーカイブの充実や利用促進に努めてまいります。
図書館サービスの充実については、野口冨士男文庫の開設30周年を記念して記念誌の発行に取り組んでまいります。 文化財の保存と活用については、令和6年度に開催予定の越ヶ谷秋まつりの文化財指定に向けた調査を実施するとともに、デジタルアーカイブの充実や利用促進に努めてまいります。
野口冨士男文庫では、昨年、野口冨士男生誕百年記念誌「越ヶ谷日記」を発行し、大きな反響がありましたが、本市の貴重な文化資源として、引き続きその活用と周知に努めてまいります。 科学技術体験センターについては、科学技術を発信する拠点として、より多くの市民が楽しみながら科学に親しめるよう、年代に応じた体験メニューの開発やサイエンスショー等の充実に努めてまいります。
質問に先立ち、昨年10月1日、肺炎のためご逝去された、野口冨士男文庫を平成6年から指導いただいておりました故紅野敏郎早稲田大学名誉教授のご冥福をお祈り申し上げます。 さて、越谷市では、野口冨士男文庫を平成6年に故紅野敏郎早稲田大学名誉教授を会長に文庫運営委員会の指導を賜り、小冊子の発行や特別展、講演会等の事業を実施しております。
また、「野口冨士男文庫」では、野口冨士男生誕百年記念誌「越ヶ谷日記」を発行してまいります。 科学技術体験センターについては、理科や科学への興味と関心を高めるとともに、未来を担う創造性豊かな人材を育成するために、「楽しみながら科学に親しめる参加型体験施設」として、年代に応じた体験メニューの開発やサイエンスショーなどの充実に努めてまいります。
また、より身近な図書館を目指し、日本古典文学鑑賞講座、市民読書会、映画会、歴史講座、児童文学講座、野口冨士男文庫講演会等を開催し、多くの方々の参加があり、好評をいただいております。
本館につきましては、生涯学習の拠点施設として、市民に親しまれる図書館づくりを目指して、図書資料の計画的収集、保存、調査研究のための専門資料の収集及びレファレンスサービスの実施、乳幼児、児童を対象とした読み聞かせ講座、移動図書館事業、視聴覚ライブラリー、図書館相互貸借、各種講座、講演会の開催、視覚障害者への録音図書の提供、野口冨士男文庫の運営など、幅広い図書館事業を心がけ実施しております。