久喜市議会 2021-03-17 03月17日-08号
また、プラごみを燃やせば重油がなくなり、財政負担が減るという話が出ていますが、先日の衛生組合議会では、プラごみが助燃剤で利用している重油の代わりになり得るのかどうかの私の質問には、返答は控えさせていただくの答弁でした。現在製品プラを燃やしている八甫、菖蒲清掃センターでも重油を立ち上げで使っています。このことからも、代わりにはなりえないと考えます。
また、プラごみを燃やせば重油がなくなり、財政負担が減るという話が出ていますが、先日の衛生組合議会では、プラごみが助燃剤で利用している重油の代わりになり得るのかどうかの私の質問には、返答は控えさせていただくの答弁でした。現在製品プラを燃やしている八甫、菖蒲清掃センターでも重油を立ち上げで使っています。このことからも、代わりにはなりえないと考えます。
重油ボイラーからプロパンガスに切り替えということだと思いますが、いつ頃予定しているのか、また給食センターの重油ボイラーの場合はボイラー管理者が必要だったが、LPガスに切り替えれば不要になった場合、費用はどのくらい捻出できるのかとの質疑に対し、ボイラーの更新は、特別教育講習など必要な研修を受ければボイラー技士の常駐は不要となり、約300万円程度の経費が節減できる見込みですとの答弁がありました。
また、工事実施後は24時間連続運転が必須となっておりますため、基幹的改良工事により、老朽化した施設、機器を省力化や高効率化なものに替えて更新することで消費電力の削減を図るとともに、24時間連続運転により、焼却炉立ち上げの際の使用する重油使用量等の削減が可能となることになります。
この立ち上げ、立ち下げの回数を減らすことによりまして、燃料である重油の使用量を大幅に削減することができるほか、非エネルギー起源の二酸化炭素を削減するために、一般廃棄物処理基本計画に掲げるごみ減量化目標の達成に向けての啓発、それから事業者に対するごみの分別の徹底の働きかけを行っているところでございます。 以上でございます。
市長さんは、その熱を当てにして発電をして、温浴施設だとかプールだとかに使いたいというのも、その発電ができないとなったら重油を燃やしますか。重油をぶち込みますか。そんなことはできないでしょう。であれば、初めからこの新しく造る炉は20年後を想定して、2027年がマックスだと言われたけれども、そのマックスだって低めに考えられる。そこをプラスチックを除いて考えれば、減り方はそんなに大きくなくて済む。
次に、下段の01小学校運営費、10節需用費、02燃料費208万7,000円の追加、また、90ページの02中学校運営費の同様の予算664万6,000円の追加ですが、小・中学校では新型コロナウイルス対策として冬でも窓を開けて換気しているため、暖房用の重油などの消費が増えたことから追加をお願いするものです。 次に、前に戻りまして89ページをお願いいたします。
次に、委員より、ボイラー更新付帯工事についてメリットはとの問いに対し、重油式のボイラーでは約600万円の維持管理費が必要となり、その約600万円が減額となるとの答弁でした。 討論、採決の結果ですが、討論なく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決されました。 以上をもって文教経済常任委員会の審査報告といたします。 ○議長(山田一繁議員) これをもって報告を終わります。
冬に入りましたけれども、エアコンはなるべく使わず、燃料が灯油や重油になる従来のストーブを使うようにして、エアコンの使用頻度を抑えていると聞きました。市民の方から、エコタウン所沢を目指す所沢市では、2050年までに市内の二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティを表明したのではないか。ストーブの燃料よりエアコンのほうが二酸化炭素の排出が少ないのではないかとの御意見をいただきました。
要因といたしましては、気候変動への適応などを目的に小・中学校へのエアコン設置や熱中症対策などで電気使用量が増加しているにも関わらず、照明機器のLED化や日々の節電、灯油や重油などの油脂類の燃料使用の抑制など、省エネルギーの取組による効果であると考えております。
そのため、焼却炉の温度が上がらず、やむなく重油等を焼却炉に投入していたと聞くが、これは事実か。 (2)、特に久喜地区では、廃プラスチック類の分別では市民に多大な協力をお願いしてきている。菖蒲地区に新しく焼却炉ができ、24時間稼働させ、発電するとしている。
5点目として、加須クリーンセンターでのプラスチック類の分別前と分別後のごみ焼却時の重油使用量の比較と焼却炉の稼働状況について伺います。 ○議長(柿沼秀雄君) 栗原環境安全部長。 ◎環境安全部長(栗原茂君) 加須クリーンセンターでの分別前と分別後のごみ焼却時の重油使用量の比較と焼却炉の稼働状況についてお答えいたします。
香日向排水機場エンジン熱交換器取替の詳細についての質疑に対し、このエンジンはA重油を燃料とする約9,700ccのディーゼルエンジンで、仕様書上は200馬力のものです。ディーゼルエンジンの冷却は、タンクに溜めた水道水を使いディーゼルエンジンを冷却して、熱を持った水道水をこの熱交換器の中で排水と接触させて温度を下げ、再びタンクに戻る仕組みとなっております。
備蓄燃料に使われる軽油とA重油の使用推奨期限は、それぞれ6か月、3か月間とされており、定期的な入替えを行わなければ、いざというときに発電機が動かないという事態が生じかねません。ところが、国では備蓄を推奨する一方、この管理、入替えについて非常用電源が稼動するかどうかのチェックは消防法で義務づけられているものの、燃料そのものに関する指針はありません。
まず、本庁舎の非常用電源につきましては、現状では二十時間稼働できるものとなっておりますが、今年度中に新たに導入する非常用電源により、非常用照明や非常用コンセントなど、業務継続に最低限必要な電力を七十二時間分確保することが可能になり、燃料は重油でございます。次に、上下水道局庁舎の非常用電源につきましても、業務継続に最低限必要な電力を七十二時間分確保しており、燃料は軽油でございます。
続きまして、LEDに切り替えると料金が安くなって、その効果が見られないというご質疑でございますけれども、2年前、平成30年に電気料の予算がかなり足りなくなってしまいまして、そのときに補正をお願いしたわけなのですけれども、そのときに東電にこの電気料の値上がりについて質問したことがあるのですけれども、その内容がやはりいろいろ原因はあるということなのですけれども一番大きいのが重油の価格が高騰して、それに伴
◎青木祐子長生き支援課長 パトリアの空調の設備につきましては、重油を使って冷温水器で空調を賄っておりますが、現在少し調子が悪くて、その改修、部品等の調子が悪くて、現在その更新等を行っておりますけれども、大規模に改修をする必要があるかどうかにつきましては、現在調査中でございます。 以上です。 ○大戸久一議長 髙橋さゆり議員。
それと、ガスバルブの関係とボイラーのセットなのかというお話でございますが、ガスバルブについては、ガスか重油かという話の中で、重油の部分については環境面とか安全面の観点、また世界的にも転換が行われているという中で、ボイラーの更新に合わせて重油式からガス方式の転換を図ろうというような考えのもとで、このタイミングでということで上げさせていただいているということでございましたが、今回事業の中止ということがやむを
中学校給食センターの建て替えが令和3年3月で完了することから、重油を使ったボイラーからより環境負荷の低い都市ガスを使用するものへと切り替わります。これに伴い、回収した廃食油から精製したバイオディーゼル燃料の市施設での利用先がなくなることになります。
その中身につきましては、重油や電気料などの需用費と舞台保守点検業務、機械設備運転保守管理業務、暖房設備整備業務、業務用空調機器定期点検業務、ボイラー整備点検業務、ホール稼働業務などの委託料の減額でございます。 その後の対応につきましては、これら空調機器の改修には多額の費用を要し、建物自体も40年近く経過してございます。
水害対策としては平沼浄水場、吹塚浄水場に非常用自家発電機を設けており、燃料となる重油についても町内の給油所と災害時における物資の供給に関する協定書を結んでいますとの答弁がありました。 ここで質疑を終結し、採決の結果、賛成多数をもって議案第20号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第21号 令和2年度川島町下水道事業会計予算を議題とし、審査に入りました。