和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
避難所等運営について。 避難所運営に関してあるべき姿をどのように捉えているのか伺います。 発言事項6、福祉。 生まれ育った和光市に住み続けられるために。 (1)支援体制について。 地域支援の一つの生活サポートについて今回は伺いたいと思います。
避難所等運営について。 避難所運営に関してあるべき姿をどのように捉えているのか伺います。 発言事項6、福祉。 生まれ育った和光市に住み続けられるために。 (1)支援体制について。 地域支援の一つの生活サポートについて今回は伺いたいと思います。
次に、避難所等において可能な支援等が一目で分かるような工夫について、本市ではどのように対応しているのかについてでございますが、現状ではこのような対応は行っておりませんが、災害時における避難所等での必要な配慮や支援につきましては、情報の取得やコミュニケーション支援に限らず、段差などのバリアやトイレ介助、狭いスペースでの移動に対する配慮など、多種多様な配慮や支援が必要とされることが想定されます。
福祉避難所は、災害対策基本法に規定される災害が発生し、災害救助法が適用された場合に、必要に応じ指定避難所等での生活が困難な人々を対象に滞在させることを想定した二次的な避難所です。和光市における発災から福祉避難所の開設と受入れまでの流れについて伺います。 ウ、一次避難所から二次避難所開設の流れについて。
次に、体育館以外の学校施設を避難所等で使用する場合の想定についてでございます。 市では、災害時に円滑に避難者の受入れができるよう、事前に避難所となる学校と協議し、教室など体育館以外の部分についても一般の避難者用スペースのほか要配慮者用スペース、発熱者用スペース、ペット用スペースなどとして使用できるように選定しております。
さらに、人工呼吸器装着者など避難支援の優先度が高い方につきましては、より具体的な避難計画を作成することや、福祉避難所等への避難を想定した準備が必要と考えております。今後につきましても、災害時に制度が有効に機能するよう、平常時から避難支援者や要支援者と情報共有や連携を深めるとともに、制度の周知や個別避難計画の推進に努めてまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。
また、避難所での生活が困難な場合には福祉避難所等への移動をお勧めし、そちらに移動いただいて環境を整えてまいります。 また、長引く避難所生活は体を動かすことが少なくなるため、地区や自治会や自主防災組織の方にもご協力いただき、高齢者への声がけや軽い体操などを行い、地域による共助の力で健康維持に努めていただきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田島正徳君) 土渕保美議員。
◎住野昌洋 危機管理監 本市では、ガイドラインの趣旨に沿いまして、地域防災計画の物資及び資機材等の整備計画や、避難所等開設・運営手順書に、トイレの備蓄・整備、また設置方法や必要な配慮に係る内容を記載しているところでございます。避難所が開設された際には、この手順書に沿いまして、トイレの確保が図られるというふうに考えております。
支援物資の受け入れや管理、さらには集積所から避難所等への輸送につきましても、ノウハウを持つ民間企業を活用することが適切と考えており、こちらにつきましても協定に基づき、民間事業者へ依頼していくこととしております。 また、不足する物資の要請につきましては埼玉県に対し行い、要請を受けた県は、管理している備蓄物資から配送し、対応できない物資は国等に要請を行うこととなっております。
首都直下型地震などの災害に備えるため、浄配水場施設や管路の耐震化事業を順次実施し、新年度予算では、前年度に引き続き避難所等の重要給水施設への配水管の更新工事を行うほか、令和4年度から実施している中根浄水場配水ポンプ棟等耐震化事業の進捗を図るとともに、昨年度から開始した全水道施設の稼働を統括する監視制御装置の更新事業を推進してまいります。
また、避難所等で生活している方に対する介護サービスの提供に関しましても、介護サービス事業所の介護報酬や人員基準等について、柔軟な取扱いが可能になることも国から示されているところです。 今後本市において甚大な災害が発生した場合にも、同様の措置がなされると思われますが、これらに準じた対応になるものと考えております。 ○鈴木潔議長 次に、答弁を求めます。 豊島総務部長。
このほか、各種団体の協定により飲料水の提供が約束されており、これらは一度町にてお預かりし、避難所等へ分配することとなっております。 なお、さらに大規模な災害の場合には、国や県よりプッシュ型の支援にて供給されることとなっております。 以上でございます。 ○議長(田島正徳君) 川野武志議員。 ◆13番(川野武志君) ご答弁ありがとうございました。
この件について、ペット等の在り方、避難所等の在り方について、執行部の見解を求めておきたいと思います。 災害の質問は以上ですが、これからは施政方針に内容に準じて質問を行ってまいります。 最初に、賀詞交歓会について触れられております。まず、山川市長になって初めてですが、コロナ禍で数年ぶりの開催となったわけですけれども、今回、賀詞交歓会に案内した方々のおおよその基準をお知らせください。
3点目の「安心できる避難所等の運営・整備を」では、各避難所の運営マニュアルの早急な策定、自主防災会との防災倉庫の鍵の共有、避難所における質の向上、かまどベンチの拡充などを提言しております。 4点目の「実効性のある防災訓練を」では、体系的な防災訓練の実施やHUG訓練の定期的な実施に向けた体制整備を提言しております。
避難所等の運営は、地域住民による自治を基本とし、自主防災会を中心とした避難所運営委員会が自主的に避難所等の運営を進めますが、避難所開設判断及び発災直後の開設や運営については、市職員が中心となり実施する想定でございます。
また、公用車についても、更新する2台について導入するとともに、災害時の避難所等における電源供給手段としても活用するため、外部供給電源装置を2台導入するそうです。 そのほか、近隣市では新座市でも、今年の5月20日に宣言を表明して、地域コミュニティバスを電気仕様で1台導入する予定です。 もちろん、職員の皆さんが市内を走る上で、軽自動車が利用しやすいのは理解しています。 そこで、質問いたします。
現在市内で建設が計画されている地域密着型サービス施設や現在整備中の市民会館・市民体育館複合施設も含めて、旅館やホテル、市役所、病院への入院など、福祉避難所等の対策を整備できないかご所見をお伺いいたします。 次に、2番、教育施策について。不登校の児童・生徒への支援について、教育政策部長に質問いたします。
その後、避難所等の運営になっていきますので、そちらに教職員が力を発揮できるよう訓練をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○大野洋子議長 10番、瀧嶋議員。 ◆10番(瀧嶋正紀議員) ありがとうございました。 続きまして、大きな2番、土地利用構想の現状はというところの(1)、土地利用転換検討について再質問をさせていただきます。
以下、災害対策、主に情報の発信と避難所等について一般質問をさせていただきます。 (1)避難所の可視化についてです。 ①避難所において多機能トイレ設置や出入口の段差やスロープの有無など、避難所のバリアフリー設備の状況などが事前に確認できるような対応について伺います。 先週の9日に行われた笹目小学校の水害避難訓練に参加いたしました。
年に1度、和光市全域で、一次避難所等を利用して一斉に行う貴重な訓練の機会です。 令和5年度の訓練では、どのような成果が得られたのでしょうか。また、今後の訓練につなげる課題について伺います。 イ、BOSAIフェアについて。 BOSAIフェアは、スポーツの要素を取り入れた防災プログラムを体験し、防災技術と体力を競い合う防災のイベントです。
越谷市消防局には機能別団員として学生機能別消防団員が設置されておりますが、通常の消防団員とは異なる消防団イベントにおける火災予防広報や消防団PR活動、防災訓練、夏季特別訓練、消防特別点検の参加、大規模災害時の避難所等の補助が活動内容となっており、実際の災害現場に出動するわけではありません。