鶴ヶ島市議会 2024-06-18 06月18日-05号
また、デマンド交通には運行方式や運行ダイヤ、発着地の自由度などの違いから様々な種類があり、自治体によって形式が異なっています。例えば、ご質問にあった東松山市では、市内循環バスとは別に公共交通空白地域の移動手段を確保するため、デマンドタクシーを運行していると伺っています。
また、デマンド交通には運行方式や運行ダイヤ、発着地の自由度などの違いから様々な種類があり、自治体によって形式が異なっています。例えば、ご質問にあった東松山市では、市内循環バスとは別に公共交通空白地域の移動手段を確保するため、デマンドタクシーを運行していると伺っています。
また、今後の公共交通の取組に関する質問については、今後町が運行するもろバスの形態として、現在のもろバスと同じ定時定路線型、またバス停などの乗降場所を定めたデマンド交通、またドア・ツー・ドア型のデマンド交通の3つの運行方式を提示させていただきまして、それぞれの利用意向や利用金額等についてお伺いをする内容で実施のほうをしたものでございます。 ○小峰明雄議長 千葉三津子議員。
熊谷市地域公共交通網形成計画には、今後の社会状況の変化に応じて、デマンド方式など地域の実情に即した運行方式の導入を適宜検討するとあります。腰塚議員への答弁では、「タクシー等の民間公共交通との競合、広い市域を有する中で利用者数が多くなると即時性を確保するには相当の車両台数が必要になり、経費がかさむなど解決すべき課題が多く、さらなる検討が必要である」と答弁されました。
(1) 需要が比較的分散する日中「タクシー事業者による停留所型のフルデマンド交通」 (2) 通勤・通学等により1日の中で最も需要が見込める朝、夕「バス事業者」 (3) 日中の地域住民のニーズ対応「地域コミュニティによる定期便の運行」 ・運行方式は停留所から停留所間のフルデマンド方式。停留所は自治会に相談して300m間隔に設置。要望がある場合は柔軟に対応をしている。
(イ)、これまで議会において様々な議員からデマンド方式の導入が提言されており、また、現行計画においても適宜検討するとあることから、ゆうゆうバスの運行方式の見直しも含めた検討状況を伺います。 質問のク、今後の新たな展開と可能性について、以下2点。 (ア)、スマートシティのモビリティー分野における今後の展開。
交通行動調査の結果、現在の運行方式でよいとお答えいただいた方が全体の約64%だったこと等から、おおむね1時間に1便を通し、1日8便を回すこれまでの方針を継続し、現在の運行ルートや運行時間に大きな影響が出ない形で新たにもとむらクリニック付近と宮代台3丁目の2か所の停留所を増設する予定でございます。
今後におきましては、具体的な運行方式をある程度絞った上で、それぞれの交付金の対象となる経費や割合など内容を見定めながら、市の財政負担が少なくなるものを選択してまいりたいと考えております。 また、予算につきましては、デマンド交通の運行方式をある程度絞った段階で、必要な予算や国の交付金、補助金について確認していくことで考えております。 ○議長(齊藤克己議員) 9番、待鳥美光議員。
また、循環バスの運行方式や運賃についての意見、タクシー助成に関するご意見、地域公共交通に関するご意見についても併せてお答えいただくものとなっており、現在集計を進めている最中です。 令和5年度からの循環バスの運行については、来年2月もしくは3月から地域公共交通会議をスタートし、現在実施しているアンケートの結果などをお示しして検討を進めたいと考えています。 次に、タクシー助成に関する質問です。
その270人の構成が、3つの運行方式のうち、これをデマンドではどうかと見ますと、1日当たり140人ということで、現行の台数から見れば20人というか、お話の数字が1台当たり出ます。 それを前提に、今のご質疑ということだと思うんですが、あくまでも、ここで数値を設定したのは、全体の中での、令和元年度の実績で申し上げれば111.1人なんですね、デマンドタクシーの1日当たりの利用状況。
令和2年4月から令和3年1月までの10か月間の利用状況を運行方式ごとに申し上げます。デマンド型乗合タクシーは2万1,577人で、1日当たり84.3人、循環バスは1万3,814人で、1日当たり53.8人、次に、シャトルバスは2,827人で、1日当たり11.0人です。全体では3万8,218人で、1日当たり149.1人というところでございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による利用者数の減少に伴い、利用料金、収入が減少していることから、運行経費に充てるために交付している補助金を増額し、コミュニティバスの安定的な運行につなげるとありますが、利用人数と利用料金がどのくらい減少したのか、運行方式ごとに伺います。 ○議長(柿沼秀雄君) 高橋総合政策部長。
導入方針に掲げる主な内容としては、新たな交通手法、次に運営主体の考え方、次に運行方式や車両サイズなどの運行形態、次に運行支援システム、次に導入経費とスケジュールである。 新たな地域公共交通の導入に向けた地域への説明については、交通空白地域の解消に向けたこれからの取組について、まずは、全地区の連合会長が集まる狭山市自治会連合会定例幹事会において、進め方、今後の取組について説明をした。
◎総合政策部長(高橋宏晃君) ただいまのご提案というかご質問、度々議会のほうでもいただいているところでございますが、現行の加須市のコミュニティバスの運行方式、これは加須市の130平方キロを超えるこの行政区域の中では、その中に利根川と東武伊勢崎線という東西に2つの障壁と申しましょうか、陸上交通上の一つの大きな境があるという中では、現行の運行方式というのは、最も適している分というふうに市のほうでは考えているところでございます
主に掲げる内容といたしましては、新たな交通手法、運営主体の考え方、運行方式や車両サイズなどの運行形態、運行支援システム、導入経費とスケジュール、こういったものを考えております。 次に、②新たな地域公共交通の導入に向けた地域への説明。 交通空白地域の解消に向けたこれからの取組について説明しております。
実証運行の現在のイメージにつきましては、今年度に策定する導入方針で具体的な内容を示してまいりたいと思いますが、例えば、新たな交通手法としてデマンド交通を選定した場合には、地域が主体となった運営主体の設立や、利用者の利便性を考慮した運行方式と運行エリアなどの基本的な項目をまとめた上で、地域の実情に即した公共交通となるよう実証運行に取り組んでまいりたいと考えております。以上であります。
このため現在の運行方式を継続いたしますが、今後も市民の利用状況等を検証しながら、共通バス停留所の増設も含め、よりよい交通網を検討してまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと思います。 いずれにいたしましても、今後、デマンド交通等の公共交通は、高齢化の進展する中で、交通弱者の買物と日常的な移動のための交通手段として、ますます需要が高まってくるものと考えております。
この会議では、導入に関するお話、先ほどの運行方式等がございましたが、その協議は、そもそも導入開始時に十分協議を頂いたところでございますが、そのほか、国庫補助金の申請のための評価、さらには、現在もそうなんですが、ルート変更等に関しては協議を頂いて、様々な意見を頂いているところでございます。
また、料金につきましても、現行運賃よりも割高となり、無料化の部分についても見直しを行っていかなければならないと考えておりますので、今後も定時定路線で運行方式を継続してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 1番・平瀬敬久議員。 ◆1番(平瀬敬久議員) 議員) では、デマンドバスやデマンドタクシーを導入している他の市町村の状況について伺います。
ただし、シャトルバスにつきましては、(仮称)埼玉県済生会加須病院の開設に向けて、病院内への乗り入れに合わせて、運行方式につきましてもどの程度見直しができるかというのは今後検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
各市町で実施している内容を見ますと、運行方式、利用対象者、ルートやエリアの設定、料金設定、基本ダイヤの有無、運行時間帯、オペレーター機能、車両の形式などについて市町により異なる取り扱いが見られますが、新たな地域コミュニティ交通のあり方を調査研究する中では、こうした先行自治体の事例も参考にしてまいりたいと考えております。以上であります。 ○加賀谷勉 議長 5番、田中寿夫議員。