白岡市議会 2001-09-10 09月10日-一般質問-02号
1点目は、日常の安全管理として職員の共通理解や関係機関との連携、施設整備面における安全確保などを図ること、2点目は緊急時の安全確保として不審者情報がある場合の連絡等の体制や不審者の立ち入りなど緊急時の体制について整備することなどを通知いたしました。 現在、各学童保育所には、出入り口の施錠の実施と帰宅時の保護者によるお迎えについての徹底をお願いしたところでございます。
1点目は、日常の安全管理として職員の共通理解や関係機関との連携、施設整備面における安全確保などを図ること、2点目は緊急時の安全確保として不審者情報がある場合の連絡等の体制や不審者の立ち入りなど緊急時の体制について整備することなどを通知いたしました。 現在、各学童保育所には、出入り口の施錠の実施と帰宅時の保護者によるお迎えについての徹底をお願いしたところでございます。
地域、学校連携施設を体育館と併せて建築する考え方についてでございますが、地域、学校連携施設は、学校・家庭・地域社会が連携、協力し、相互補完し、一体となって児童・生徒の教育を行うことの重要性にかんがみ、学校の教育活動に家庭及び地域の活力をより積極的に導入、活用していくことを目的としております。
精神障害者の保健福祉を進めるに当たっては、相談から始まって病院との連携、作業所等との連携、施設との連携、本人や家族との関係、すべては信頼関係をいかに築くかということがかぎになると言っても過言ではないと思います。そのためには精神障害に関するきちっとした経験ある専門家を配置しなくてはなりません。そして、保健センターや社会福祉課とのたらい回しは絶対に許されないことです。
福祉行政から2点、特に知的障害者分野での施設間連携、施設等連絡協議会の問題と(仮称)所沢市総合福祉センター構想についてお伺いいたします。 9月5日発行の「広報ところざわ」は、見開き2面、3面で今年度取り組んでいる行政改革の主な内容を報じました。「最少の経費で最大の効果をあげるため、全庁をあげて行政改革に取り組んでいます」という見出しです。
また、西地区総合型地域スポーツクラブの利用等に関連しまして、クラブ活動の拠点として地区体育館や学校開放施設なども連携施設として位置づけをしてまいりたいと考えております。 プール等の開放についてでございますけれども、プールの開放については、監視員の配置、巡回指導の徹底など、事故防止策について万全の措置を講ずる必要がございますので、今後の研究課題とさせていただきます。
最後の地域との連携、施設の関係でございますが、学校を開放するだけのそういう施設整備についての準備ができているかというふうなご質問でございまして、ご趣旨はよくわかるわけでございますが、桶川の場合はたしか北小と朝日小に開放用の教室をつくりました。しかしながら、ご存じのように朝日小は、コンピューター教室がもう教室が足りないのでもって転用せざるを得ませんでした。
さて、このように自治省と文部省が学校を防災拠点として整備される方針を具体的にされたことと、現に阪神大震災では、学校が非難場所として雨風をしのぐ大きな場所になったわけですから、今後の防災計画の中での学校との連携、施設長であります学校長の対応の仕方については、教育委員会内での意思疎通、確認の徹底をしていかなければならないと考えますが、その点、教育長としてはどのように考えられているのかお聞かせください。
今回の学校開放講座の全校開校を糸口に開かれた学校の基本であります学校と地域の人の連携、施設の連携、事業の連携を積極的に進めてまいりたいと考えております。 次に、体罰についてでありますが、体罰に関する学校の指導は、児童生徒の自己教育力を育成することを目的としておりまして、強制することによっては正しい教育はできないと考えております。