春日部市議会 2021-02-26 令和 3年 3月定例会−02月26日-03号
農地事務の目的は、農地及び農道、用排水路等の管理事務等に要する経費でございます。増額となった理由は、農地の持つ多面的機能を発揮するため、水路の泥上げや農地のり面の草刈り、水路の補修等の地域資源の保全と向上のために共同活動する地域組織への支援金を増額するものでございます。内容につきましては、令和2年度の実績は、活動組織は15組織でございましたが、令和3年度は18組織に増える予定でございます。
農地事務の目的は、農地及び農道、用排水路等の管理事務等に要する経費でございます。増額となった理由は、農地の持つ多面的機能を発揮するため、水路の泥上げや農地のり面の草刈り、水路の補修等の地域資源の保全と向上のために共同活動する地域組織への支援金を増額するものでございます。内容につきましては、令和2年度の実績は、活動組織は15組織でございましたが、令和3年度は18組織に増える予定でございます。
事故の概要でございますが、事故当事者が自転車で走行中、市道9−3071号線から埼葛広域農道を左折する際、路肩から道路脇の水路に転落し、足の負傷と自転車を損傷した事故でございます。 事故後の経過でございますが、令和3年1月13日に事故当事者の父親から連絡があり、15日に現場で立合いを行い、応急措置として保安器具を設置しております。
次に、議案第83号 令和2年度春日部市一般会計補正予算(第6号)、教育環境委員会所管分についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、埼玉型圃場整備事業とは何か伺いたいとの質疑に対し、埼玉県が事業主体となり、既存区画、農道や水路等の土地改良施設を最大限に生かし、換地を用いない手法で農地の集約を図り、圃場の大区画化、用排水路整備、農道の拡幅整備を迅速かつ低コストで実施する圃場整備事業です
埼玉型ほ場整備事業の概要でございますが、農業従事者が抱える問題として、高齢者や後継者不足などにより、難しい農業状況の中、水田農業を将来にわたり維持するため、埼玉県が事業主体となり、既存区画、農道や水路などの土地改良施設を最大限に活用し、換地を用いない方法により農地の集約を図り、ほ場の大区画化、用排水路整備、農道の拡幅整備を迅速かつ低コストで実施するほ場整備事業でございます。
また、卯月議員の質疑でもお答えしておりますが、用排水路の維持管理等につきましては、農地、のり面の草刈りと水路の泥上げ、農道の路面保持、水路の補修など、地域資源の保全と向上などの農地を維持するための共同活動を支援する多面的機能支払交付金制度がございます。
なお、農地のり面の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面保持、水路の補修など、地域資源の保全と向上のための共同活動を行う地域では、多面的機能支払交付金を活用しまして、水路清掃等の業者委託をすることも可能であります。多面的機能支払交付金を活用した共同活動を推進しているところでございます。 事業別概要書117ページ、7款1項2目商工振興費3億2,253万2,000円についてです。
◎日向誠 環境経済部長 市内の今までの農業関連の整備や活動についてでございますが、初めに農業関連の整備といたしましては、大きく3つ、圃場整備事業、農道・用排水路整備事業、農業用施設適正化事業がございます。1つ目の圃場整備事業は、不整形な田や畑の農地を区画整形とあわせて農道、水路の整備などを行い、生産性の高い農地につくりかえる事業でございます。
124ページ、農道整備用排水路整備事業と、これも庄和地域は農家も多いということで、その後にも要望が多く上がってくるので、今回2件とか1件とか実績が書かれておりましたけれども、実際には要望は何件あったのかということを農道、用排水に分けてお尋ねした上で、それなりにあると思うんですけれども、実際に今回水角とか立野とか書いてありましたけれども、そういうのを選んでいく、そういう優先順位の基本的な考え方はどういうものかということをまずお
〔日向 誠環境経済部長登壇〕 ◎日向誠 環境経済部長 施設修繕料の概要につきましては、農業用配水管が老朽化により破損した配水管の布設がえを行う農業用配水管修繕が1件、農業用道路の路肩等のり面の復旧埋め戻しを行う農道維持修繕が2件、農業用水路の浸入防止柵、水路管入れかえ、木柵土どめなどを行う農業水路維持修繕が6件、合わせまして9件の施設修繕を実施したものでございます。 以上です。
幸松地区の諸問題の中で、道路、埼葛広域農道について、橋、新川橋とめがね橋について、福祉施設、高齢者福祉センターについて、公園、旧倉松公園について、調整池、旧倉松第二調節池について順次質問いたします。よろしくお願いをいたします。 まず1点目、埼葛広域農道、いわゆる農免道路についてであります。
◎日向誠 環境経済部長 これまでの農業関連の整備や活動についてでございますが、初めに農地関連の整備につきましては、主に圃場整備事業、農道整備事業、用排水路整備事業、農業用施設適正化事業がございます。圃場整備事業では、昭和30年代から平成15年までの間に実施され、完了した面積につきましては約700ヘクタールでございます。
地域では、この交付金を受けて農道整備なんかやっているというお声も聞きましたので、改めて聞いておきたいと思います。 114ページ、農業揚排水機場維持管理事業と。まず、この事業の概要をお尋ねしておくことと同時に、飯沼・赤崎揚水機場運営費受益者負担金についての概要と、負担金ということなので誰が負担するのかということを確認しておきたいと思います。
農業が継続的に行われる環境整備につきましては、谷原新田地内の用水利用の改善や倉常・芦橋地内の農道整備を実施してまいります。 魅力ある農産物の生産と消費拡大につきましては、市の農業振興を図るため、農業振興団体が実施する、農産物の生産力向上や産地形成の取り組み、農産物の直売イベントなどに対し、支援を行ってまいります。
主な施策といたしましては、農道や用排水路など農業生産基盤の整備、農業や農地の持つ多面的機能を発揮、推進するための農地のり面の草刈りや水路の泥上げ、農道の路面維持など基礎的な地域の共同活動に対する支援、農業経営基盤の強化のため、計画的な規模拡大を目指す認定農業者への利子補給や農地の集積、新規就農者の育成としての明日の農業担い手育成塾、地域や生産者団体の特性に応じた産地形成の促進や春日部産の農産物のPR
123ページ、農道整備事業です。芦橋ほか1地内農道舗装工事とありましたので、その内容をお尋ねしておきたいということと、実際には今回は2件ぐらいと、要望数というのは農道整備でどのくらいあって、農家にはどのような声があるのかということでお尋ねしておきます。 最後となります、123ページ、用排水の整備事業、この整備の内容と要望件数、農家の声をどのように聞いているか、このことについてお願いします。
また、老朽化した農業用施設の整備補修や農道整備を実施することは、農業の経営基盤の確立や生産性の向上に寄与するものと考えます。 都市基盤分野では、コンパクトなまちづくりに向けた取り組みとして、豊春駅東口の駅前広場整備により、地域の拠点となる鉄道駅における交通結節点の機能強化や、駅利用者の利便性、安全性を向上させ、駅周辺地域の活性化が図られるものと期待するものです。
次に、事業費が減額となった理由でございますが、平成28年度から平成29年度の2カ年で実施しておりました埼葛広域農道のかさ上げ工事が完了したことや、生活道路を拡幅するための道路後退に伴う用地費や物件補償などが機構改革に伴い、生活道路拡幅整備事業へ振りかえられたことから事業費が減額となったものでございます。 次に、事業別概要書123ページ、富士見町地下道バリアフリー化整備事業でございます。
本年3月には、中心市街地における交通の円滑化と歩行者などの安全性及び利便性の向上を図る市役所前の交差点改良工事、庄和インター周辺地区の大規模な道路冠水への対応を図る埼葛広域農道の第1期整備、地域の皆様と検討を進め、健康遊具などを効果的に配置した大凧公園の整備、浸水被害の軽減を図るための100mm/h安心プランに基づく備後西ポンプ場整備など、多くの事業が完成し、未来を見据えた都市基盤整備が着実に進んでいると
庄内領悪水路は、一方の堤防には桜の木が植わり、遊歩道としてきれいに整備されていますが、反対側堤防は農道として利用していますが、道路幅が狭く、軽自動車がやっと通れる道幅で、ところどころ路肩が崩れ、通行に不安を感じるところもあります。また、18号水路の神間地区では、川幅が当初の1.5倍以内、その分堤防が狭くなり、農作業にも支障を来しているところもあります。
また、広域幹線道路である不動院野線延伸につきましては、国道4号バイパスの4車線化の完了や国道4号の歩道整備が進み、また県道惣新田春日部線や埼葛広域農道などの並行した路線があるなど、構想時に期待していた機能は補完しているものと考えられることから、今後のまちづくりを見据え、見直しを行うものでございます。 以上です。 ○武幹也 副議長 佐藤一議員。