宮代町議会 2024-03-29 03月29日-08号
農業集落排水事業では、農業集落排水施設の適切な維持管理を行い、農業用水排水の水質保全と生活環境の向上に努めるとともに、経営を開始してから19年が経過し、法的耐用年数を経過した設備が増えてきたことから、適切に施設の更新を行いつつ、公共下水道の接続について関係機関との調整に必要な要件の整理を行うことも事業計画に組み込まれています。
農業集落排水事業では、農業集落排水施設の適切な維持管理を行い、農業用水排水の水質保全と生活環境の向上に努めるとともに、経営を開始してから19年が経過し、法的耐用年数を経過した設備が増えてきたことから、適切に施設の更新を行いつつ、公共下水道の接続について関係機関との調整に必要な要件の整理を行うことも事業計画に組み込まれています。
このうち1項営業収益、1目農業集落排水施設使用料は930万円で、前年度と同額でございます。 次に、2項営業外収益は6,369万3,000円で、前年度と比較して1,672万9,000円の増額でございます。 増額の主な理由といたしましては、事業費の増により一般会計からの繰入金である3目他会計補助金の増によるものと、4目国庫補助金の増によるものでございます。 次に、3項特別利益は科目設定でございます。
との質疑に対し、農地整備課長から、「熊谷市農業集落排水施設最適整備構想において妻沼水質管理センターへの接続を想定しているが、同センターの現在の処理能力では賄えないため、処理施設の改修費や維持管理経費など、詳細な検討が必要になる。」旨の答弁がなされました。 また、「農業集落排水施設使用料などのこれまでの滞納分の取扱いについて伺いたい。」
7といたしまして、農業集落排水施設使用料と下水道使用料の統一について。令和5年度、令和5年4月から農業集落排水事業が地方公営企業法の適用により下水道事業との統合予定とされておりますが、農業集落排水施設使用料と下水道使用料は統一される予定なのでしょうか、伺います。 8といたしまして、生活排水処理施設の現状について。市内公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽等の生活排水処理施設の現状について伺います。
初めに、市民への影響ですが、農業集落排水施設の利用者約8,100人分の生活排水を処理するという点では、特に変わるところはございませんが、手続や納付に関する窓口が集約されるほか、水道料金や下水道使用料と同様に、コンビニ払いやスマホ決済の利用が可能になるなど、利便性の向上が図られるものと考えております。 次に、2点目の一般会計からの繰入れについてお答えします。
24ページに参りまして、歳出でございますが、1款2項維持管理費は、農業集落排水施設の光熱水費を追加するものでございます。 以上で補正予算の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ◎丸山英道上下水道部長 続きまして、水道事業会計及び下水道事業会計の補正予算につきましてそれぞれ御説明申し上げます。
17地区の農業集落排水施設の維持管理を行うものでございます。 次に、47ページに参りまして、議案第62号 令和3年度熊谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきまして申し上げます。 歳入決算額は24億1,675万5,245円、歳出決算額は23億9,518万1,095円で、歳入歳出差引残額2,157万4,150円を翌年度へ繰り越すものでございます。
白岡市では、平成12年4月から柴山地区、平成19年1月から大山地区で農業集落排水施設が供用を開始し、公共用水域の水質保全に大きく寄与していると考えられます。 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計予算を見てみますと、業務の予定量として水洗化戸数を413戸、年間総排水量を12万6,800立方メートルとしております。
これは、主に農業集落排水施設の長寿命化工事の実施によるものでございます。 第2条、地方債につきましては、別表により申し上げますので、34ページをお願いいたします。第2表、地方債でございますが、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおり定めるものでございます。 続きまして、35ページをお願いいたします。議案第8号 令和4年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算につきまして申し上げます。
農業集落排水施設は、各地域ごとに設置した処理場に各家庭から出た汚水を集めて浄化して、河川や農業用水等に戻す施設です。蓮田市の施設について、下記の質問をいたします。 中項目(1)、集落排水事業の目的は。 (2)、集落排水事業の実施されている地域は。 (3)、各集落排水施設の利用状況について。 (ア)、供用人口は。 (イ)、接続人口は。 (ウ)、接続率は。
越生町農業集落排水施設最適整備構想を作成したが、これから先どのくらいの修繕費がかかるのか。また、何年先までの計画か。今後の改修計画は。施設統合すると経費がかかるのか。使用料の不納欠損について詳しい説明を求める。それは、過去にもあったのか。 答弁、集落排水施設の長寿命化を図るために策定した構想で、7地区全体で8億円かかるコストが5.6億円まで抑えられる。この先40年間の維持管理計画です。
これらは農業集落排水施設を安定的に維持、運営していくため、適正な内容となっております。 次に、資本的収支の資本的収入では、出資金及び受益者分担金がございます。
(ア)、強制徴収公債権として、下水道使用料と受益者負担金、農業集落排水の受益者分担金、(イ)、非強制徴収公債権としては、農業集落排水施設使用料、(ウ)、私債権としては、水道料金がございます。
17地区の農業集落排水施設の維持管理を行うものでございます。 次に、47ページに参りまして、議案第73号 令和2年度熊谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算につきまして申し上げます。 歳入決算額は23億6,851万1,752円、歳出決算額は23億3,300万6,522円で、歳入歳出差引残額3,550万5,230円を翌年度へ繰り越すものでございます。
次に、業務委託料836万円につきましては、農業集落排水施設の最適整備構想の業務委託料でございます。 一般事務費の業務委託料74万8,398円につきましては、水道課に委託している農業集落排水使用料の徴収業務委託料でございます。 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(宮島サイ子君) これから本案の質疑を行います。 質疑ありますか。
主な質疑では、「農業集落排水施設機能保全対策事業について、柴・千代処理区の施設全体実施設計業務を委託するとのことだが、対象はその処理区のみなのか伺いたい。」とただされ、農地整備課長から、「アセットマネジメントの個別施設計画に基づき順次対象を選定していくが、老朽化が進んでいる柴・千代処理区を先行して選定したものである。」旨の答弁がなされました。
初めに、アの各施設の現状についてでございますが、農村地域では集落からの排水を処理するための処理施設の整備が進んでいないことから、農業用水路が生活排水の受入れ先となっており、農業振興上の観点から農村地域における資源循環の促進を図りつつ農業用・用排水施設の水質保全及び機能維持、農村環境の改善を図り、併せて公共用水域の水質保全に寄与するため農業集落排水施設を整備いたしました。
2款1項営業収益、1目農業集落排水施設使用料は1,997万6,000円、前年度と比べ26万8,000円、1.4%の増で、件数の増加によるものでございます。 2項営業外収益、2目一般会計負担金は2,367万2,000円、前年度と比べ465万5,000円、24.5%の増、3目一般会計補助金は3,322万8,000円、前年度と比べ478万8,000円、16.8%の増でございます。
これは、主に農業集落排水施設の長寿命化に係る計画策定委託料の増などによるものでございます。 第2条、地方債につきましては、別表により申し上げますので、34ページをお願いいたします。第2表、地方債でございますが、起債を予定しておりますのは法適用支援業務で、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載のとおり定めるものでございます。 続きまして、35ページをお願いいたします。