所沢市議会 2021-12-09 12月09日-05号
○大舘隆行議長 9番 末吉美帆子議員 ◆9番(末吉美帆子議員) 農業試験場であるとか、茶業試験場とか、全て県なので、そういった意味では県がつくっているというケースが多いというのは承知しております。思うのですけれども、愛媛県今治市が、これは有名な食と農のまちづくり条例、そして都市宣言というのを行っています。
○大舘隆行議長 9番 末吉美帆子議員 ◆9番(末吉美帆子議員) 農業試験場であるとか、茶業試験場とか、全て県なので、そういった意味では県がつくっているというケースが多いというのは承知しております。思うのですけれども、愛媛県今治市が、これは有名な食と農のまちづくり条例、そして都市宣言というのを行っています。
理由は、国の研究機関や各県の農業試験場などの公的機関があると、民間の種苗会社が参入できないからというものでした。それと同時に、公的機関が持つ種苗生産の知見を民間に提供しなさいという、農業競争力強化支援法が成立しました。
また、農業競争力強化支援法により、私たちの税金でつくられた種を育てるノウハウが民間企業に払下げとなる結果、各都道府県の農業試験場が規模縮小になっていくことが危惧されるとも言っています。これでは日本の農業がますます衰退してしまうのではないでしょうか。
育成者は、農林水産省所管の農業・食料産業技術総合研究機構(農研機構)や都道府県の農業試験場、民間企業などです。登録された新品種を勝手に栽培することはできませんが、例外として農家が次の収穫のために種を取り、苗を育てること(自家増殖)だけは現行法上では認められています。自家増殖が可能といっても省令で品目を禁止できます。禁止品目は、2016年の82品目から2019年には387品目へと急増してきました。
続いて、質疑を求めたところ、抹茶の件を質問するが、埼玉県の農業試験場が入間市にある。
また、最近のニュースでは、越谷市の農業試験場がメロンの栽培を手がけてきているように、発展的に取り組んでいるところもあります。
例えば米の種子は各地の農業試験場で雑種の混入や不良の種を取り除いて、苗場農家を選抜して増殖させ、厳格に審査した優良な品種を公共の種として改良してきました。コシヒカリなどの品種が1キログラム当たり500円などの低価格で安定供給されてきたのです。このような国の支援策のもとにその地域に合った品種(米だけでも300品種)が数多く種子法によって提供されてきたのです。
ともに県内では事例がございませんが、他県では知的障害者を図書館での図書整理やラベル張り、農業試験場での家畜の飼育管理など業務を具体的に示して募集し、採用している自治体があります。 以上でございます。 ◆桜井くるみ議員 私が調べた中には、精神の手帳を持っている方で図書館司書の資格も持っている方がいたところから、社会教育の部署で働いてもらっているという実例もありました。
国はそのために農業試験場などに財政支援をしてきました。 国内で生産される米の種子は100パーセント自給です。南北に長い日本で、地域の特性にあって栽培しやすく、しかもおいしいお米が時間と労力をかけて開発されて、その数は300品種にのぼります。種子はもっとも基礎的な農業生産資材であり、大切な遺伝資源です。 種子には多様性があり、地域に合った品種が各地で作られていることで、気候変動にも対応できました。
群馬県の農業試験場だと思う。農業試験場、間違いない。私は群馬県のこれを取り寄せたのだから。埼玉は、余り登録をしていないのだよね。もっと頑張ってもらいたいなと思うのですが。このさとのそら、平成20年12月に「さとのそら」と命名し、品種登録出願しましたと。これは、北関東共通銘柄になっているということであります。
期日、平成30年2月2日から2月8日、視察地、熊本県嘉島町、熊本県玉名市、宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場、はまゆう農業協同組合でした。視察項目は、嘉島町、震災時及びその後の対応、復興状況について、玉名市、玉名市6次産業推進事業について、宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場、はまゆう農業協同組合は地域における新しい特産物について視察してまいりました。
田んぼの利用を、アグリ推進課で、県の農業試験場とも連携をとり利用を考えている。議員の皆さんの意見を聞きながら、休耕地がないよう頑張っていくとの答弁です。
市長ご存じですか、農業試験場の跡に、免許センターの後ろに国家公務員の住宅があるではないですか。議会だより配りに行くと、10軒の戸数で10軒入っているところはほんの1つか2つしかないのです。入っていないところに、みんなグレーのテープ張ってあるのです。だから、何部屋あいているかわかるのですけれども、ひどいところは6軒あいていて4軒しか入っていないとか、とにかく3年ぐらいにわたってすごい空き家なのです。
草加市内におきましては、平成22年度から草加市花き研究部会において栃木県農業試験場、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所などへの視察により研修を行い、現在この研修に参加した新田地区の菊栽培農家1戸がLED照明設備を導入しております。
13日から14日、平成26年度吉見町農業委員会県外研修が行われ、長野県野菜花き試験場、長野県農業試験場、ともに長野県の北塩尻市と長野県須坂市に行ってまいりました。 14日、八丁湖ヒーリングナイト点灯式が行われました。ことしで2年目になりますけれども、多くの方がお越しになっていました。 16日、吉見消防団消防特別点検が吉見分署にて開催をされ、議員各位にもご出席をいただいたところでございます。
最近では産地間の競争もあり、各地の農業試験場、大学、農業資材メーカー等において、効率的、効果的な栽培方法、収穫量の増加を図る栽培方法などが調査研究されております。 しかし、品種ごとの特性や栽培設備、圃場環境の違いなど、生産者の経験や勘に頼らざるを得ない状況もあるようです。
参考までですけれども、先ほどいろいろ農業試験場とかいろんな挙げていただきましたけれども、この町にはそういうふうな認定の前提になる就農させていただく場所は、井上農場のほかにはまたないものなのですか。 ○下田一甫議長 井上町長。 〔井上健次町長登壇〕 ◎井上健次町長 いつからという過去の話がなかなか難しいわけでありますけれども、現在に至っては井上農場だけでございます。
ですから、私は彩のかがやきの被害状況だけに目が行ってしまっていると思うのですけれども、県も含めて、彩のかがやきにかわる高温障害に耐える品種改良を県がどう進めるのか、農業試験場では一生懸命やっているそうですけれども、そういう彩のかがやきにかわるようなものも、やはり県として推奨していく、あるいはそういう研究をしていくということが必要だろうし、また彩のかがやきにかわる、桶川市がことし初めて彩のみのりをつくって
まず、農業従事者にどのように指導していくのかについてでございますけれども、通常農業の指導機関としては、県の農林振興センター、農協、各農業試験場や研究所等がございますけれども、一般に有機農業とか自然農法は民間の篤志農家やNPO団体などが汗と努力の結晶として編み出した農法といいましょうか、全国でもさまざまな農法がございます。
それで、県の合理化によりまして、人員整理というのはおかしいのでしょうけれども、事業を統合するということで、あの試験地がすべて江南、江南町は今熊谷市になりましたけれども、熊谷にあります農業試験場というようなところへ合併をいたしまして、あそこのところが2年前に県が閉鎖をした施設でございます。