草加市議会 2024-06-19 令和 6年 6月 定例会-06月19日-05号
本計画の中で、令和4年度から令和8年度までの5年間で、早急に対応が可能で効果的な箇所から、防護柵の設置や路面標示、歩道整備などの安全対策を講じることとなっております。県の管理道路では、改善要望の980か所のうち850か所が安全対策の実施予定となっています。児童・生徒の交通安全確保のために、本市においても各小学校へ交通指導員を配置し、PTAや地域でも朝の旗振りなど通学路の安全確保に努めています。
本計画の中で、令和4年度から令和8年度までの5年間で、早急に対応が可能で効果的な箇所から、防護柵の設置や路面標示、歩道整備などの安全対策を講じることとなっております。県の管理道路では、改善要望の980か所のうち850か所が安全対策の実施予定となっています。児童・生徒の交通安全確保のために、本市においても各小学校へ交通指導員を配置し、PTAや地域でも朝の旗振りなど通学路の安全確保に努めています。
したがいまして、路面標示や立て看板等を通じて安全対策を講じてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(田中栄志) 経済環境部長。 ◎経済環境部長(渋川久) よろしくお願いいたします。ご質問の大きな5点目の(5)、ペットのふんの処理に対するさらなる啓発をにつきましてお答えいたします。
道路の路面標示が消えかかっていてほとんど見えない箇所があります。一方で、道路を掘り起こして水道やガス管等の工事を行って道路を元に戻す修繕をする際に、工事を行った部分の路面標示だけを修復していることが少なくありません。そのため、例えば止まれの場合、止の部分は消えていて、こうした場合は停止線も消えかかっている場合が多くあります。そして、まれの部分だけはくっきりと標示されていることが散見されます。
さらに、危険性が想定される交差点部、屈曲部など道路に変化のある箇所については、効果的な路面標示等の設置を行っていきます。通学路の安全確保については、学校関係者及び地域の皆様のご理解とご協力の下、今後も着実に整備を進め、安全性の向上に努めてまいります。 以上でございます。 ○大野洋子議長 8番、小川議員。 ◆8番(小川茂議員) ただいまは詳細なるご答弁をいただきましてありがとうございました。
御答弁でもありましたとおり、参考資料3の③、④の写真にありますように、道路の一部区間をラバーポールで狭める狭窄や、見通しが悪い交差点に注意喚起を促す路面標示や電柱幕などを設置していただいているのが確認できます。しかしながら、御答弁の中でも課題として挙げられておられましたのは、狭窄部分は一部のため、ここを通過した後、今まで以上に走行速度がアップされるという懸念がございます。
この交差点は、私もよく通る場所であり、危険性は十分に認識していましたので、市役所担当課にも御相談させていただき、交差点注意という路面標示を施していただきました。その件につきましては、担当課の迅速な御対応をありがとうございました。
答弁、路面標示は大体、今80か所あり、踏まれるものですので、損耗も激しいので、今度は目線の高さでここが禁止区域だと分かるように、路面と目線の高さで禁止区域であることを訴えていくことを考えています。 委員、喫煙する人にもマナーを守ってくださいという意味では、分煙を確保することも一つの方法で、吸う人に対しても吸える場所を確保していく必要があると思うが、考えを伺う。
それから、(2)その安全対策について、少なくとも一時停止が廃止されて、止まれの路面標示なり、標識がなくなったということで、危険性が増したような、私は気がしますが、その安全対策について教えていただければと思います。 ◎早川昌彦 都市整備部長 議長。 ○石川清明 議長 早川都市整備部長。
そこで、1点目の質問として、消えかかった横断歩道やひし形の路面標示の早期復旧について、警察と連携した市の取組をお示しください。 また新しい施策として、このような先行自治体のお話をさせていただきます。 立体に見える路面標示、トリックアートを使って、物理的に凹凸をつけず、舗装の色や素材を変えて立体に見せる路面標示です。一般的には、イメージハンプと呼ばれています。
また、交差点中央部の右折停止線の路面標示について消えかかっておりますので、再表示をしていただきたいと思いますが、お伺いをいたします。 (3)、路上喫煙防止のさらなる啓発を。富士見市をきれいにする条例が平成19年10月1日から施行されております。
こうしたことから、町の交通安全対策といたしまして、交差点付近に注意喚起看板や町道内には路面標示を施すなどの対策を講じているところでございます。 また、特に通学路の危険箇所につきましては、毎年全ての小・中学校から改善要望をいただき、現場を確認の上、関係機関とともに安全対策を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田島正徳君) 答弁を求めます。 まちづくり建設課長。
減額となった主な理由としましては、放置自転車対策に要する経費の減額や道路反射鏡、道路路面標示などを整備する交通安全施設整備工事費の減額によるものでございます。 主な事業内容としましては、交通指導員の報償金、交通事故防止啓発事業に係る経費、交通安全団体への補助金、路面標示や道路反射鏡等の設置工事費、放置自転車対策などに要する経費でございます。
また、関係部局と連携し、道路の拡幅やグリーンベルトによる歩行空間の確保、見通しの悪い交差点や屈曲箇所での道路反射鏡の設置、路面標示や啓発看板による注意喚起により、安全な交通環境の一助となる取組を進めているところでございます。 次に、生活道路の危険箇所の把握方法についてでございます。
青い矢羽根マークの路面標示は、一般県道新座和光線の白子の切通しの部分に一部整備されましたが、その他の道路での整備は、ほとんど進んでいないような状況です。矢羽根マークの路面標示は、自転車の進行方向を示すとともに、車道を走る自動車にとっても自転車が通行するレーンであることを示すことができ、安全対策にも有効かと思います。
鶴ヶ島駅通りの安全対策として、側溝の入替えによる段差の解消、車道幅の縮小による歩行空間の確保、路面標示の工夫による車両のスピード抑制などの整備を進めます。また、良好な景観形成として、無電柱化の実施や街路灯の新設に取り組み、道路環境の向上を図ります。併せて、民地の自主後退部分の整備を行い、交流空間として道路と沿道を一体的に活用したいと考えています。 2つ目は、魅力ある商店街づくりです。
私は、議員になる3年ほど前まで、ガードレールや道路標識、カーブミラーや路面標示材など、交通安全資材を総合的に扱う商社の営業として約17年間勤めておりました。
最後に、自転車歩行者道の終点以降の自転車走行レーンの誘導などの標示についてですが、場所ごとに状況が異なりますので、安全な通行に向け、誘導看板や路面標示の設置により対応してまいりたいと思います。 ○議長(田中栄志) 政策企画課長。 ◎政策企画課長(荒田和久) 続きまして、ご質問の大きな3点目、DXの推進についての(1)、デジタル田園都市国家構想に関する取組についてお答えいたします。
そのため、市では側溝の入替えによる段差の解消、車道幅の縮小による歩行空間の確保、路面標示の工夫によるスピード抑制など、道路区域内の整備を第一に進めてまいります。こうした取組に加えて、沿道においても連続した歩行空間を創出できれば、さらなる商店街の魅力向上や、にぎわい形成につながるものと考えています。
具体的な対策としましては、自動車の速度抑制を目的とした外側線や歩行空間を明示するためのグリーンベルトの設置、児童・生徒の通行注意を促す路面標示や注意喚起看板の設置などの安全対策を講じております。そのほかスクールゾーンへの侵入や速度超過の車両について、埼玉県警察と交通状況を共有する中で取り締まりの強化を実施していただいております。
令和4年度の交通安全施設に関する要望の種類につきましては、主にカーブミラー、ポストコーン、路面標示、注意喚起看板などの設置や修繕に関するものが合計で294件ございました。要望についての回答につきましては、職員が現地を確認し、対応方法について検討した後、要望者に電話やメールなどで回答しております。 続きまして、②、勝瀬小学校付近砂川堀渡戸橋の横断歩道の付け替えをについてお答えいたします。