越谷市議会 2023-02-24 02月24日-01号
治水対策については、気候変動に伴う水災害が頻発・激甚化する中、浸水被害のさらなる軽減に向け、せんげん台駅東口等においてポンプ施設を整備するとともに、流域の治水安全度向上を図るため、平新川調整池などの貯留施設整備を進めてまいります。 公共下水道については、汚水の処理と雨水の排除による生活環境の改善や浸水の防除、さらには公共用水域の水質保全を図ってまいります。
治水対策については、気候変動に伴う水災害が頻発・激甚化する中、浸水被害のさらなる軽減に向け、せんげん台駅東口等においてポンプ施設を整備するとともに、流域の治水安全度向上を図るため、平新川調整池などの貯留施設整備を進めてまいります。 公共下水道については、汚水の処理と雨水の排除による生活環境の改善や浸水の防除、さらには公共用水域の水質保全を図ってまいります。
次に、治水機能向上のための貯留施設、河川や水路における水害対策の取組についてでございますが、本年度実施する事業といたしましては、浸水被害の軽減を図る貯留施設整備事業として忍小学校の校庭貯留施設整備工事及び来年度計画している南小学校における校庭貯留施設整備工事の測量設計業務を、地域の雨水排除を担う設備の更新事業として富士見町1丁目地内の8号排水機場及び城西1丁目地内の上荒井ポンプ場のポンプ設備の更新工事
次に、歳出の8款3項1目河川維持費、河川等改修費の校庭貯留施設整備工事請負費に関し、どれくらいの効果を見込んでいるのかとただしたのに対し、校庭貯留については小学校の校庭を活用し、雨水流出抑制を図るため、今回忍小学校、南小学校、西小学校、泉小学校の4校で計画的に事業を推進し、合計約4,200立方メートル、25メートルプールに換算すると約7杯分の水を貯留することができるとの説明がありました。
初めに、当初予算の概要37ページ、出水対策事業の校庭貯留施設整備工事請負費1億1,200万円の対策効果についてでございますが、本事業は忍小学校の校庭に雨水約970立方メートルを貯留する工事であり、台風19号により道路冠水した本丸、忍1丁目、矢場2丁目地内等の浸水被害軽減につながるものでございます。
左ページ、3項1目河川維持費のうち、右ページ説明欄の2つ目の●河川等改修費の主なものとして、12節調査測量設計委託料は、太井・持田地区の側溝改良工事、市内各所の排水路改良工事及び出水対策事業として南小学校の校庭貯留工事の調査測量設計に要する経費、14節排水路整備工事請負費は、太井・持田地区の側溝改良工事に要する経費、次の排水路改良工事請負費は、市内各所の排水路改良工事に要する経費、次の校庭貯留施設整備工事請負費
その下の32下水管新設工事340万円の減でございますが、雨水貯留施設整備工事において契約差金が生じたことから減額をお願いするものでございます。 その下の21節補償補填及び賠償金、02物件移転等補償料2億1,010万5,000円の減でございますが、事業の執行状況に応じて減額をお願いするものでございます。
本年度は、中央小学校の校庭貯留施設整備の測量設計や西新町地区の集水管渠設置工事を実施してまいります。また、埼玉県で進めている忍川浸水対策重点地域緊急事業に伴い、忍川に架かる諏訪山橋及び樋上橋の架け替えに併せて整備する取付道路については、調査測量予備設計業務を実施するため本議会に補正予算を計上させていただいているところでございます。
議案第34号「令和3年度川口市下水道事業会計予算」、管渠建設事業でありますが、東川口駅周辺の浸水対策は、令和元年度から3か年継続で行われている雨水貯留施設整備工事において、武蔵野線高架下の冠水は長年の懸案でありましたが、令和3年度中の本工事完成を目指しており、浸水被害の解消へとつながることから賛成いたします。 最後に、一般議案について申し述べます。
それから、次に、出水対策事業、校庭貯留施設整備の内容を教えていただきます。この事業があるということなので、お願いします。 同じところで、防災ガイドブック作成事業、印刷製本費650万円、これは一般競争入札をやるのかどうか、聞かせていただきたいと思います。 それから、防火服更新事業、被服費で757万1,000円の発注方法をお願いいたします。
水宮地区におきましては、本格的な台風シーズン到来前に浸水被害の軽減を目的として、福岡江川幹川の谷田橋上流部の右岸側に雨水貯留施設整備を計画いたしました。本年2月には、軟弱地盤のため建物への影響を危惧された地域の方から詳細な説明を要望いただきました。本市としましては、水宮地区及び駒林地区を対象とした住民説明会開催の予定があることをお知らせし、同時に実施設計や事前調査を進めてまいりました。
管渠建設事業において、マンホールトイレ築造工事費や東川口駅周辺浸水対策としての雨水貯留施設整備工事費、また幸町小学校雨水調整池整備として流入管渠工事費が計上され、災害時の対応に資する事業が図られますこと、大いに評価できるものでございます。 その他、本予算案全体として妥当なものであると判断いたし、賛成をいたします。 続きまして、議案第26号「令和2年度川口市病院事業会計予算」について申し述べます。
治水対策においては、引き続き100mm/h安心プランに位置付けられた準用河川安之堀川の改修事業を推進し、この事業進捗に合わせ、谷原地区における雨水貯留施設整備基本計画に着手することは、今後における浸水被害の軽減が期待されるとともに、防災機能の向上に資するものであると考えます。
治水対策においては、引き続き100ミリ安心プランに位置づけられた準用河川安之堀川の改修修繕を推進し、この事業推進に併せ、谷原地区における雨水貯留施設整備基本計画に着手することは、今後における浸水被害の軽減が期待されるものと防災機能の向上に資するものであると考えます。
今回参考資料で配られた当初予算の概要ダイジェスト版というところに100mm/h安心プランの中で流域雨水貯留施設整備基本設計(谷原地区)ということで、谷原地区に貯留施設を整備する計画をつくるということかなと思いましたが、この内容についてお示しを頂きたいというふうに思います。 続きまして、同じく125ページ、一番下です。
最後に、岩槻諏訪公園貯留施設整備についてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○渋谷佳孝議長 建設局長 〔建設局長登壇〕 ◎土取均建設局長 江原大輔議員の御質問の2、(5)岩槻諏訪公園貯留施設整備についてお答えいたします。 本事業は、東岩槻駅周辺における浸水被害の軽減を図るため、岩槻区諏訪4丁目にある岩槻諏訪公園のグラウンド地下に雨水を貯留する調整池を築造する工事でございます。
春日部市も埼玉県と連携した100mm/h安心プランの中で、河川の改修工事に加え、中央に1,300立方メートル地下貯留施設を整備したほか、谷原にも1,700立方メートルの地下貯留施設整備を予定していますが、久留米市と比べると数も規模も小さいのが現状です。また、100mm/h安心プランに含まれていない地域でも、浸水被害に悩まされているところはたくさんあります。
◎都市整備部長(宮口達也) 総合治水計画の中では、公共雨水下水道、雨水管の整備に加え、公園等への貯留施設整備や道路の雨水流出抑制整備、河川監視カメラの増設などについて検討をすることとしています。 ○議長(深山孝議員) 14番、井上茂議員。 ◆14番(井上茂議員) もうこうなってくると、内水対策も一般論ではないのです。
5点目、上尾市総合治水計画の進ちょく状況及び今後についてでございますが、平成30年度までに市内を流れる荒川、綾瀬川、鴨川、芝川の各流域をさらにブロックに分け、それぞれに適した整備基本方針、貯留施設整備などのハード対策を定めたところでございます。
(2)として、UR川口幸町住宅跡地への雨水貯留施設整備について。 これまでの進捗状況と今後の予定についてお聞かせください。 ◎田中孝行上下水道局事業部長 御答弁申し上げます。 (1)でございますが、平成29年7月に供用を開始した並木元町公園雨水調整池には、29年度は8回、30年度は12回、合計20回雨水が流入いたしております。
続いて、排水力の強化のポイントの3つ目、一時貯留施設整備の有効性について伺います。豊春地区北西部には、春日部市周辺地域最大の一時貯留の池である上院調節池がございます。古隅田川の水を20万立米一時貯留できる大容量もさることながら、沿線に住む私たちにとっては、その存在自体が安心できる部分も大きなポイントです。