宮代町議会 2011-03-02 03月02日-03号
2番目の質問、過日の議会報告会の中で、財政悪化を招いた一因に議員さんの問題もあるという指摘をいただいたということですが、財政悪化を招いたということは、この宮代町だけではなく全国的に予想以上の少子・超高齢社会に進んで、そのための扶助費が大幅にふえているということでございます。決して、私自身は議員さんの先見性がないだとか、そういったことが原因であるとは思っておりません。
2番目の質問、過日の議会報告会の中で、財政悪化を招いた一因に議員さんの問題もあるという指摘をいただいたということですが、財政悪化を招いたということは、この宮代町だけではなく全国的に予想以上の少子・超高齢社会に進んで、そのための扶助費が大幅にふえているということでございます。決して、私自身は議員さんの先見性がないだとか、そういったことが原因であるとは思っておりません。
大変これからは議会報告会のポスターを張るにしても、あそこはどこに張ったらいいだろうと慌てないで、多くの方を集められると思いますので、感謝申し上げます。
意見提案手続に寄せられた意見は、議会報告会までの意見をお聞きし、その後、委員会における意見調整を行った上で、意見への回答については、議会報告会が終わった後に議論することとしました。 公聴会については、9名の方から公述人の申し出がありました。選考の結果、9名の方全員に公述人として意見を述べていただくこととなりました。
平成22年には、同じく日曜議会の開催、4月17日、25日に議会報告会の開催、議会基本条例(素案)説明会を開催、議会基本条例(案)市民報告会の開催、第四次基本構想審査特別委員会の審査内容についての市民説明会の開催、和光市議会基本条例の制定。
次に、議会報告会における意見・要望及びその対応については、これまで議会報告会で出てきた市民からの意見・要望などをどのように市民の声として市政に反映させるかという観点から、まず、情報の仕分けを行い、「市議会だより・ホームページ等で周知していく事項」「検討を依頼する事項」「来期へ申し送る事項」「市長へ伝える事項」に分類して実施する委員長・副委員長案が示されました。
また、議会修正提案に対する市民意見の聴取のためのスケジュールの確認を行い、パブリックコメントや公述人の募集期間は来年1月4日から14日とし、1月19日に特別委員会での公述人の選考とパブリックコメントの回答方法についての協議、1月26日に公聴会を開催、2月5日に全員協議会室で議会修正提案に関する議会報告会を行い、2月の特別委員会で意見集約、修正するという日程を御了承いただきました。
具体的には、住民との直接対話、議会報告会、議員同士の自由討議など本議会で行い、議員一人一人の議論が市民にわかるように。そうさせることで、議会議員への市民の信頼、理解を得られると考えます。また、報酬とのかかわりも当然考慮されなければならないことはわかっております。 今回のこの議員提出議案第4号ですが、日高市議会議員定数条例の一部を改正する条例については以上の意見をもって反対といたします。
続きまして、定数の削減はそれで民意なのかということの質問でございますが、この件につきましては、削減だけではなく、石川議員も参加していただきました議会報告会等、いろいろと議会も変わっていかなければならないという上で、さまざまな改革を行っております。
しかしながら、議会改革における一つの手段として、議会報告会や住民との意見交換会などがあります。議員は、住民を差別することなく意見を聞く姿勢を持つことからも、今後の議員には地元という枠組みを超えた住民意見の集約を果たし、市域全体もしくは広域化した地域の発展のために寄与することが期待されております。
先月ですか、市民との議会報告会の中でこの意見のやりとりをいたしました結果、9つの区を分割するのであるなら、49自治会があるんだから49の区長をつくってほしいと、極端にはそういう意見も出ました。
議会報告会の中で寄せられた意見で、訪問介護を利用していても、冷蔵庫の中身がほとんどないような生活費を切り詰めている家庭では、経済的理由から要介護認定による認められた訪問介護の回数までも減らしているのではないか。ヘルパーはその辺の事情がわかる立場にあると思うので、町で制度的に援助できるシステムをつくるべきではないか。という内容の要望がありました。
定例会が終わりますと、公民館で区長さんを通して、会談を通して議会報告会を開いているのです。24町村では初めての試みであります。私は、それはいいことだなと思って、近い将来やりたいという話をした経緯がございます。そういうふうにして、議会を変えるということが町民に対するアピールの場をつくる、そういう前向きな考え方をしていけば、私は2人減のメリットがさらに大きくなるのではないかという考えをしています。
この委員会では、「議会報告会」、「シンポジウム」、「市民の意識の把握」についてを主な研究調査項目として取り組んでいるとのことでありました。 次に、岡崎市議会について申し上げます。 岡崎市議会では、豊田市議会と同じく、一般質問において通告制を採用し、通告期限は開会5日前の午前11時までとし、発言順は抽せんにて決定しておりました。
先日、年2回開催しております自身の議会報告会を開催し、ご出席いただきました市民の皆さんと市政や市議会についての意見交換をさせていただきました。
今回の視察の主な目的は、議会改革の進行管理を議会基本条例制定後、議会報告会を含め、当議会としてどのように取り組んでいくのか、また、議会の市民への説明責任を果たすため改善の急がれる広聴・広報部門をどのように強化していくのかが目的でございまして、二元代表制の中、首長との緊張関係で急激に議会改革が進み、議会基本条例をつくり、市民へアピールを始めている名古屋市会と議会基本条例制定前にじっくりと腰を据えて議会改革
そこで、目標を絞って取り組んでいくことになり、議会報告会の開催、議会基本条例の制定、委員会のあり方の3本柱について集中的に協議を進めたということでありました。 まず、議会報告会を平成20年2月に試行的に行って、平成20年度から定期的に開催することになりました。
今のご質問の件でございますが、私自身は議会報告会のときにちょっとお聞きしたもので、それからいろいろと調べたので、当日まで知りませんでした。 ○岡田秀夫議長 よろしいですか。 17番、森山哲夫議員。 ◆17番(森山哲夫議員) 議会報告会というのは10月30日ですから、10日以上はそういった集まりが行われたということも知らなかったということなのですけれども、19日は教育長も出席されているわけですね。
3月議会終了後、議会報告会の開催を決定し、現在までの議会基本条例のたたき台をもとに、詳細を詰めていくこととなりました。 12月15日の議会運営委員会では、3月議会終了後の議会報告会について協議し、複数回の開催と委員長報告をもとに議会として原稿を用意し、説明を行うことなどを決定しております。
宇多津町では、議会基本条例、議会報告会、休日議会について調査研修を行いました。 まず、「議会基本条例」では、町民に開かれた議会、町民参加を推進する議会をめざして、条例を制定しました。その内容は、①町民に開かれたわかりやすい議会、町民多様な意見を把握する機会の確保に努める。②議会内での自由論議を積極的に行うとともに、自己の資質向上に努める。
第7条では、議会報告会等の開催について定めています。報告会は、予算後の5月と決算後の11月の年2回程度実施をしております。また、第12条においては、議員相互の討議を定め、言論の府として、結論に至るまでの過程を明らかにすることが求められているとの観点から、積極的な討議を規定しております。第14条では、政務調査費の活用として、説明責任を果たすべく、その使途の公開を位置づけております。