富士見市議会 2024-06-18 06月18日-05号
そこで、八王子市の小学校では、この講義形式での講習を駄菓子屋での応対という体験型の学習として、認知症の人と子どもたちが売手や買手となって交流を図るという体験学習を講座に組み込みました。この体験学習は、認知症の当事者と直接交流することによって、当事者と同じ目線に立って当事者の気持ちや考えに触れることで、体感として認知症への理解を深めることを狙いとしているとのことです。
そこで、八王子市の小学校では、この講義形式での講習を駄菓子屋での応対という体験型の学習として、認知症の人と子どもたちが売手や買手となって交流を図るという体験学習を講座に組み込みました。この体験学習は、認知症の当事者と直接交流することによって、当事者と同じ目線に立って当事者の気持ちや考えに触れることで、体感として認知症への理解を深めることを狙いとしているとのことです。
◎子どもあんしん部長(斎藤幸子) 令和4年度に実施した研修の内容については、障害児保育、ゼロ・1・2歳児の保育、対話的保育のテーマで3講座を各5回開催し、全て対面の講義形式で行いましたが、そのうち2回は、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインに切り替えて実施しております。
今のスマホ教室ですけれども、完全な講義形式ではなくて、それぞれの方が相談できるような形でもなっているというふうに確認してございますので、そういった気軽に相談できるような講義形式で今後もやっていただけるように調整していきたいというふうに思います。 ○議長(斉藤隆浩) 山下議員。 ◆16番(山下淑子) ありがとうございます。ぜひその方向性でよろしくお願いいたします。
議員ご提案の福岡市で実施しているZoomを活用した防災訓練につきましては、市民に対し、防災の基礎知識やハザードマップの確認、自宅の備蓄品の確認などの内容を講義形式で実施するものと認識しております。これを本市の取組に置き換えますと、現在対面で実施している防災の出前講座をZoomで行うものに近く、このようなコロナ禍においても接触機会が生じず、感染症拡大防止の観点からも有効なものと考えております。
講義形式だけでは理解が浅く、実際の現場において実践することで習熟度を高める狙いがあります。理論に基づいた実技が伴って、初めて技術を習得したことになると考えております。習得した技術を実務で実践することにより、異なる状況においても基本的な技術を組み合わせていくことで、応用できる力も身につけることができるようになると考えております。 ○議長(大室尚議員) 9番、小川明仁議員。
講義形式の研修だけでなく、生徒指導や学級経営などの実務を通した研修や授業研究などを行っております。研修に当たりましては、校内のベテランの教員などが中心となり、組織全体で若手教員の育成に努めております。 ○議長(大室尚議員) 8番、田中一崇議員。 ◆8番(田中一崇議員) ありがとうございます。
また、子ども大学あさかでは、今年度、感染拡大の状況下において、例年どおり会場1か所に参加者の子供たちを集めて開催することができないという判断に至り、会場と設備におきまして関係団体の御協力をいただきまして、リモート講義形式により開催いたしました。来年度におきましても、感染状況に応じた対応策などを実行委員会の方々と協議し、対応してまいりたいと考えております。
との質疑に、「各事業所の担当者に集まってもらい、講義形式で行う指導である。今年度は事業運営に関する留意点として虐待防止や中立的なマネジメントの確保、介護人材の確保、労働雇用関係の指導等を実施した。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。
講座の特徴としましては、講義形式ではなく、意見交換やロールプレイを行う参加型学習を通じ、参加者同士が家庭教育について悩みを共有し、解決のヒントを話し合いの中から見いだすなど、気づきを得ることを目的としています。 講座は、県の家庭教育アドバイザーの資格を持ったかたが学習支援者となり、話し合いが活発になるよう、ファシリテートする役割を担っています。
文部科学省による平成29、30年改訂学習指導要領では、生きる力を育む、すなわち実社会に出てからも学んだことが生かせるよう、自ら学び、考え、判断し、行動する力をつけられる教育を目標に、教師による一方向的な講義形式ではなく、グループディスカッションやディベートなど、児童が主体的、双方向的となって思考を働かせるアクティブラーニングの手法を取り入れるとされております。北本市での現状をお伺いいたします。
本研修による効果としては、講義形式と実践形式の2つの面を併せて実施することで、より適切かつ効果的な研修につながるものであるため、メンタルヘルス・ファーストエイドにつきましては、講師からの講義とロールプレイによる実践形式による研修の中で習得していただきたいと考えてございます。
例年は、保護者同士の交流を促すため、グループワークなども取り入れ実施しておりますが、今年度は、新型コロナウイルス感染対策のため、講義形式のみでの実施となりました。また、保護者に一つでも多くのことを学んでもらいたいという思いから、講師が伝えたい内容が主となり、一方的に考えを押しつける印象を与えてしまったのではないかと考えます。
形としては、講義形式で45分間の講義ということでやったものでございます。小学生学習支援事業については、そのような形で行いました。 続きまして、中学生学習支援事業でございます。こちらも中学生を対象に、学校の学習指導の補完、家庭学習の励行を促すことを目的として行いました。 会場のほうは、各中学校区の中学校、または公共施設ということで行いました。
会議の内容としましては、第1日には、外部講師を迎え、SDGsの基本的な考え方やSDGsを活用した企業での取組事例等を講義形式で紹介していただきました。第2日には、約6人を1グループとし、地域の特色、地域課題とその背景、企業活動の中でどのような価値を地域に提供するか等について意見を出し合い、事業アイデアをまとめていただき、提案していただきました。
これは、児童・生徒が、教師の講義形式の教え込みの授業ではなく、グループ活動などで児童・生徒が他者の意見、考えを聞き、話し合い、学び合うことで、与えられた課題を解決していくという授業スタイルを目指したものです。先日、教育委員会主導で鳩山町学び合い学習の指針を作成しました。この指針の中で、鳩山町の学び合い学習の理念を「一人残らず学ぶ」としました。
約1カ月後、スポーツクラブにおいて、施設の機械を利用したウォーキングやランニング等の有酸素運動を行うほか、講義形式で初回の振り返りを行い、メタボリックシンドロームの原因を見つけ、目標の改善点を確認し、初回から3カ月後、当該行動計画の実績に関する評価を実施することとしております。
初めは講義形式に並んでいたのですけれども、途中から先生の指示でささっと机をみんな子どもたちが島の形にして、とたんにもうぼそぼそって子どもたちがつぶやき始めるのです。このつぶやきが大事なのだとそこで校長先生がおっしゃっていたのが、すごく印象的でした。 この調べ学習、学び合い学習、アクティブラーニングというのは、子どもたちが本当に深く考え、言葉を選び、自分の考えをまとめていく。
講義形式で教員の話を聞くことが中心だった授業から、課題についてそれぞれが調べたものを話し合いながら共有し、解決の糸口を探っていく、いわゆるアクティブ・ラーニングを積極的に取り入れた授業を行っております。また、学級活動、児童会・生徒会活動や行事への取り組みなどを通して、こうした力を養っております。
久喜市市民大学及び久喜市高齢者大学の授業につきましては、座学による講義形式の授業が中心であり、現状においてワイファイ環境がないということでの不都合はございません。一方で、クラブ活動や会合において、パソコンやタブレット端末を持参して作業を行っていることもあると伺っております。
定員60人、全9回で、歴史、経済、健康等の講座を大学教授などの講義形式で開催されております。 鴻巣市では、幅広い教養の習得、仲間づくりや郷土への理解を深めることを目的に、鴻巣市市民大学講座、こうのとりアカデミーを開催しております。定員180人、全20回で、郷土史、芸術、文学、健康に関する講座を中心に開催されております。 伊奈町については、市民大学は実施されておりませんでした。