宮代町議会 2023-09-07 09月07日-05号
令和5年度は国の第5次子どもの読書活動推進基本計画の初年度で、計画が始まっています。関連する第6次学校図書館図書整備等5か年計画は令和4年度からとなっており、相関的に捉えながら読書教育の推進、魅力ある学校図書館の整備へとしていくのが望ましいと思います。 そこでお伺いします。 当町は子供の読書活動の推進計画を策定していますでしょうか。当町の子供の読書活動の現状はどのようになっているでしょうか。
令和5年度は国の第5次子どもの読書活動推進基本計画の初年度で、計画が始まっています。関連する第6次学校図書館図書整備等5か年計画は令和4年度からとなっており、相関的に捉えながら読書教育の推進、魅力ある学校図書館の整備へとしていくのが望ましいと思います。 そこでお伺いします。 当町は子供の読書活動の推進計画を策定していますでしょうか。当町の子供の読書活動の現状はどのようになっているでしょうか。
この政府の基本計画をもとに各自治体で子供の読書活動推進基本計画が策定されています。ところが、こうした読書活動の推進の動きが徐々に進む中で、政府の教育方針がゆとり教育の見直しから学力重視へと大きく転換しました。そのため、これまで読書教育や読書活動に使われてきた時間が削減されたり、図書購入費などが削られるのではないかというおそれを感じている人がいます。 そこで、お伺いいたします。
(3)、現在進めている子供たちの読書活動推進基本計画の進捗状況について教えていただければというふうに思います。 (4)、子供の読書活動推進基本計画の一環として、昨日も13番議員さんから要望という形でありました。大変私も心強く思ったのですけれども、鴻巣市等々が行っている読書通帳制度を導入してみてはいかがかなというふうに思いますので、よろしくご検討をしていただければというふうに思います。
現在第二次桶川市子ども読書活動推進基本計画を策定中でございますが、第一次計画の中に4つの基本的方針の中の家庭、地域、学校での子供が読書に親しむ機会の提供と充実において、本を自分で選ぶ楽しさ、親子や友達同士で一緒に読書をする喜びの機会の充実として、学校の図書室や市立図書館でたくさんの本の中から自分で選んだ本を借り、その後気に入ったシリーズを継続して借りている子供もおります。
2点目、平成16年度に「桶川市子ども読書活動推進基本計画を策定していますが、計画の内容と、策定から10年たちますが、進捗状況について伺います。 乳児期から絵本に触れ合うことが大切だと言われていますが、家庭への支援について伺います。 次に、大きな3番、通学路の安全対策についてです。 (1)、市内で発生した交通事故について伺います。
4、読書活動推進基本計画策定について。 5、国語力向上と学校図書館充実との関係についてのご見解。 6、メディアリテラシー教育と読書推進はセットと考えますが、ご見解をお聞かせください。 次に、2項目め、教育関係の充実についてお伺いいたします。
教育委員会といたしましては、現在、志木市子ども読書活動推進基本計画を策定中であり、次代を担う心豊かな子どもたちを育成するため、家庭、地域、学校が一体となって、子どもが読書活動に親しむ機会の提供と諸条件の整備充実に努めております。現在、市内小・中学校におきましても、朝の読書活動のほか、雨の日の読書や読書週間を設定するなど、読書活動の普及に努めているところであります。
そして、その第9条で、「都道府県及び市町村は、それぞれの子どもの読書活動推進基本計画を策定するよう努めなければならない」と規定しました。47都道府県では、すべてで策定され、埼玉県は平成16年に5カ年計画を定めました。そして現在、来年の改定に向け作業を進めているようです。県下の市町村で策定されているのは、本年3月の発表によれば、70市町村のうち18にとどまっているようです。
◎白砂正明教育長 ご質問にありました埼玉県の子ども読書活動推進基本計画、これらの趣旨を踏まえまして、子どもの自主的な読書活動を支援するとともに、環境整備を図るために関係機関と連携をとりながら策定について検討をしてまいりたいというふうに考えております。
子供読書活動推進基本計画が策定され、1年が経過いたしました。進捗状況をお伺いをいたします。 1点目です。学校、保育園、幼稚園等との連携はどのようにとられているのか。 2点目、学校図書館への支援はどうか。 3点目、児童センター、学童保育への働きかけはどうか。 4点目、読書ボランティアの実態把握や連携、支援についてはどうなっているのか。
桶川市教育委員会といたしましては、平成17年3月に家庭、地域、学校等における今後の子供たちの読書活動の推進に資するため、桶川市子ども読書活動推進基本計画を策定いたしまして、次代を担う心豊かな子供たちを育成するため、家庭、地域、学校が一体となって子供が読書活動に親しむ機会の提供と諸条件の整備充実に努めてまいりました。
さらに、その施策を実施するためには、国には子ども読書活動推進基本計画を、地方公共団体には子ども読書活動推進計画の策定を定めています。これを受けて、2002年8月には国の子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画が出ました。これらの施策を実施するための裏づけとなる財政上の措置を行うことにもなっています。また、子供の読書活動について関心と理解を深めるために、4月23日は子ども読書の日と定めております。
このため、子どもの読書を推進する上で、子ども読書活動推進基本計画の早期策定が必要である」と書いてあります。さすが社会教育委員会議の委員の方々はすばらしいと思いました。ぜひ早期に子供たちが良書に出会う機会を今以上にふやし、豊かな心をはぐくむ子ども読書活動推進基本計画を策定してください。平成13年度にこれは国が定めた基本計画だと思います。
そして、そのために国、県、各町において、子供読書活動推進基本計画を策定することが国では義務づけられ、県と各町では努力義務になっておりますが、県内では八潮市が真っ先につくりました。県でも既に策定し、久喜市でもつくると言っていながら、なかなかできてまいりませんが、おくれているのであれば、よりいいものをつくるべきだと思っております。
まず、(1)の本の読み語り、読書アドバイザーについてのご質問ですが、本年3月に策定をいたしました「桶川市子ども読書活動推進基本計画」に沿いまして、現在本市では本の読み語り活動を市立図書館や学校におきまして取り組んでおるところでございます。
また、同法では、市町村は子ども読書活動推進基本計画を基本とするとともに、当該市町村における子どもの読書活動の推進の状況等を踏まえ、当該市町村における子ども読書活動の推進に関する施策についての計画、市町村子ども読書活動推進計画を策定するよう努めなければならないとあります。 既に、埼玉県子ども読書活動推進計画は平成16年3月に発表されています。
まず、子ども読書活動推進基本計画は、どこで、どのようにつくられたのかというご質問についてですが、これにつきましては教育委員会が図書館、学校教育課、そして生涯学習課を中心といたしまして作成をしたものでございます。
それから、子供読書活動推進計画ということでございますけれども、これにつきましても、桶川市の方で、子供読書活動推進基本計画ということで、現在、策定作業を進めております。29日には議員さん方にお配りできるように、今、準備をしておりますので、しばらくお待ちをいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(渡辺映夫君) 16番。
それから、読書活動につきましてですが、ただいま桶川市読書活動推進基本計画を策定しているところでございます。年度内に策定をしたいということで、鋭意進めているところですが、基本方針ということでございますので、基本的な考え方をお示しし、家庭、学校、地域でどのような推進活動を進めていただくかということを内容としたものになろうかと考えております。ご理解賜りたいと存じます。
同法では、国、地方公共団体は、子ども読書活動推進基本計画を策定することになっております。この中に家庭、学校、地域などにおける総合的な子ども読書活動の方向性が示されています。良書は子供の心を豊かにし、人への思いやりや無限の希望を与えてくれます。子供が本に親しむ環境を整えることは、20年、30年後の社会を変えていく力となることは間違いありません。