鶴ヶ島市議会 2022-12-07 12月07日-03号
◆4番(大野洋子議員) 認知症の方々がとにかく増えていてということで、これは私も認知症サポーター講座を初めて受けたのは、15年、10年以上前になるのですけれども、確かにその認識は広がりつつも、それがどこまで包括的になっているのかというのは、ちょっとまだよく分からないでいます。
◆4番(大野洋子議員) 認知症の方々がとにかく増えていてということで、これは私も認知症サポーター講座を初めて受けたのは、15年、10年以上前になるのですけれども、確かにその認識は広がりつつも、それがどこまで包括的になっているのかというのは、ちょっとまだよく分からないでいます。
続きまして、第9号議案 令和3年度加須市介護保険事業特別会計予算について、認知症サポーター講座の修了者をどのようにステップアップ講座に導いていくのかとの質疑に対し、講座修了時にアンケートを行い、これまで264人の方から認知症施策への協力の意思表示があった。チームオレンジ制度が始まるに当たり、市ホームページや広報紙での周知に加え、それらの方々に声がけをしていきたいとの答弁がありました。
それは、感想、いっぱい紹介したいところなのですが、認知症サポーター講座を受けた後に、「今日の講座はいろいろ分かった。亡くなったおばあちゃんが認知症だった。そのときは優しい口調で言えなくて、自分は駄目だったなと思いました。
続いて、中学生に対する痴呆の教育についてでありますけれども、中学生の認知症サポーター講座を受講させるような考え方はありませんか。 ○議長(宮﨑雄一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(内野隆君) 小林議員さんの再質問、中学校でのサポーター養成講座の関係につきましてお答えいたします。 現在、小学校では、昨年度と今年度、3校が認知症サポーター講座を実施しております。
認知症サポーター講座、これも総合的な学習の時間の中でやっていただいて、初めは二見部長のところで、一中でやっていただいたということで、ことしも先日やっていただいて、4年連続でやっていただきました。本当にありがとうございます。
◎肥土耕一教育部長 教育委員会といたしましても、この認知症サポーター講座につきましては必要性を感じているところでございますので、来年度も高齢介護課との連携を図りまして、全校実施に向けて各学校に働きかけてまいりたいと存じます。 ○議長(佐藤洋議員) 保坂議員。 ◆17番(保坂輝雄議員) 次に、ユニークな事例として、ご答弁では北保育所の園児に対して、紙芝居を用いる講座を実施したとのことです。
要旨1、認知症サポーター講座は過去に800名ほどの受講者がいて、オレンジリングを持っているが、受講後の研修や地域との連携についてフォローはあるのか伺う。 800名と申し上げたのは、過去3年間の行政報告書から拾った数字でございます。しかし、実際にはもっといらっしゃるということでございました。 要旨2、オレンジカフェが1年半の間、補助金を受け開設されました。
1年生でありますけれども、159人の対象者を体育館に集めて認知症サポーター講座を受講させている、こういう事例もあるわけです。 先ほどお話ししたとおり、元気な高齢者には接することは大変あると思うのです。子供たちにそうでない方々もいらっしゃるということは、道徳か何かでお教えをいただくのでしょうけれども、やはり現場で見たほうがよくわかるわけであります。
また、認知症サポーター講座には、1度ならず2度3度参加させていただいております。まだ出発したばかりと思っていたTODA元気体操のリーダーが既に71人、認知症サポーターは5,042人、以前一般質問で要望いたしました認知症カフェで活躍されている方も13人と、その他多方面においてそれぞれの目的に応じた介護予防ボランティアがこれだけ多く養成され活躍されていることに心強く、また感謝いたします。
◆12番(小川茂議員) 43位ということで、順位のほうは低い状況ですが、これ認知症サポーター講座の開催、実施についてどのようなPRを行っているかについてお伺いしたいと思います。 ○金泉婦貴子議長 石島健康福祉部参事。
また、そのほか、以外といたしましては、例えば先ほどご答弁申し上げました社労士による授業ですとか、またはがん教育、認知症サポーター講座等は自校の特色ある教育活動として新たにその学校独自で取り組んだところもございます。しかし、こういったものは新規に取り組んでいったものがよいものだということで各学校のところで共有をされれば、また共通の取り組みとして広がっていくことも予想されております。
既に関連して両親学級、子育て講座、公民館講座、家庭介護教室、認知症サポーター講座等、各課で実施いただいているところでありますが、さらなる充実の考えは。また、特に男性の参加につなげる工夫等があればご紹介をいただきたいと思います。 (2)、4月にリニューアルオープンを控える子育て総合センター、今後は土曜日も開館するとのことであります。男性を呼び込むチャンスだと捉えておりますが、事業の充実展開は。
白岡市においては認知症サポーター講座や高齢者の居場所づくり、緊急通報システムなど、高齢者見守りの体制整備に取り組んできています。しかし、徘回中の高齢者が事故や事件に巻き込まれ、被害に遭うなど、後を今は絶ちません。 このような中、神奈川県大和市は認知症高齢者の徘回中に事故に遭い、家族が高額の損害賠償を請求されて苦しむ事態を回避しようと、公費で保険料を全額負担する制度を導入し、注目を集めています。
今、授業でも第一中学校で認知症サポーター講座の授業としてやっていただいているわけなので、そういった部分からもぜひ啓発をお願いしたいというふうに思います。よもや中学生たちが5年、10年たてばもう本当に朝霞市の中心の若者になっていくわけなので、福祉を支えていく人材にもなっていくというふうに思いますので、ここは要望としておきます。 オレンジカフェのほうでは、ちょっとお声をいただいたのです。
認知症への理解を深める普及啓発として、サポーターづくりの目標を掲げ、広く市民の方に認知症サポーター講座を開催していただいており、私も受講いたしました。早い時期に受講した市民の方から、せっかくサポーターになったのに、地域で何をすればいいのか。防災行政無線を通して「迷い人」の放送を聞いても、どうしたらいいのかというお声を多く聞きます。
認知症サポーターの養成や市民講座などが当市においては行われておりますけれども、認知症サポーター講座を受けた人の話では、地域でお互いに助け合いましょうと言われても、近所も高齢者が多くて、助けてもらわなければならない人ばかりで、助けてあげることができる人が少ない実情ではとても心細いとおっしゃっていました。
本年度認知症サポーター講座を教育課程に位置づけて実践していくモデルケースとして、八和田小学校において2学期に実施する計画を立てております。この事例をもとに、今後教育課程に位置づけて実践できるよう各学校に働きかけてまいります。
また、認知症サポーターについては、できる範囲で手助けをするとの任意性を担保しつつ、さまざまな場面で活躍していただくことに重点を置き、認知症サポーター講座を修了した者が、復習を兼ねて学習する機会を設けるための上級講座など、地域の実情に応じた取り組みを推進することとしております。
3つ目として、男性の地域活動への参加促進、これも新規事業として、この3つが柱になっているのですけれども、2つを新たにして進めていきたいと、今言われた食事の件については、以前からやっていた2次プランにも入っていた内容なのですけれども、男性がともに家事、育児、介護を担うための講座の開催ということで、ママパパ教室ですとか子育て講座の開設ですとか、公民館講座の開催、家庭介護教室、認知症サポーター講座の開催等
そこで、今後、認知症サポーター講座等に高次脳機能障がいを含めていくことが必要と考えますが、幸手市としてのお考えをお伺いいたします。 4つ目として、幸手市高齢者福祉計画第6期介護保険事業計画が平成29年度まで作成されております。次期第7期の事業計画については高次脳機能障がいも含めて策定していくことが必要と考えます。幸手市としてのお考えをお伺いいたします。